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2023年ボジョレー・ヌーヴォー

船便1

船便ルイテット 船便!ルイテット ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2023

船便サントネール 船便!ルイテット ボジョレー ヴィラージュ・ヌーヴォー
キュヴェ サントネール 2023

船便シャサーニュ 船便!ドメーヌ・シャサーニュ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
サン・スフル・アジュテ 2023

ボジョレーではない

船便ヴァン・ド・フランス 船便!ヴァン・ド・フランス ガメイ ヌーヴォー 2023

ボジョレーヌーヴォーQ&A

ボジョレーヌーヴォーよくあるご質問

Q1 ボジョレーヌーヴォーって何?

フランスのボジョレー地区で、その年採れたブドウから造られる新酒ワインのこと。
ボジョレーは地域名でヌーヴォーは新しいという意味。フランスのワイン法では、「ヌーヴォー」という表現は認められていません。「ヌーヴォー」は俗語で、正式にはプリムールと言います。すなわち「ボジョレープリムール」が正式名称です。

Q2 ボジョレーヌーヴォー以外に新酒ワインはあるの?

フランス国内でもボジョレーヌーヴォー以外にも新酒ワインは造られています。
日本でも国産ヌーヴォーがありますが、世界には沢山の新酒ワインが造られています。
中でも有名なのがイタリアの「ヴィーノ・ノヴェッロ」。オーストリアには「ホイリゲ」、ドイツには「ディア・ノイエ」があります。

Q3 なぜボジョレー地区の新酒ワインが有名なの?

ボジョレー地区で造られているガメイ種という品種が非常にフルーティーで飲み易く、新酒ワインを造るのに最適だからです。ボジョレーヌーヴォーは「ガメイ」100%で造られます。
しかし勘違いしないで欲しいのは、ボジョレー地区ではガメイ種による長期熟成タイプの本格ワインも生産されています。ボジョレーはヌーヴォーだけではないのです。

Q4 ボジョレーヌーヴォーには白ワインはないの?

白ワインはありません。ボジョレーヌーヴォーとして認められているのは赤ワインとロゼワインです。
とは言えロゼの生産量は少なく、あまり市場に出回らないので、ボジョレーヌーヴォーと言えば大抵赤ワインと思って差し支えないでしょう。

Q5 ボジョレーヌーヴォーにはどうして解禁日があるの?

その昔、解禁日が無かった頃は、誰もが先を急いで新酒ワインを販売していました。消費者も早く新酒ワインを飲みたいので、どんどんエスカレートしてしまいました。ブドウを早く収穫して早く醸造する。品質なんて関係ない。早ければ売れるという風潮に歯止めをかけるために解禁日が制定されました。ボジョレーヌーヴォーの品質保持のために解禁日があるのです。

Q6 何故11月第3木曜日が解禁日になったの?

今の解禁日が決まったのは1985年です。それ以前は11月15日と決まっていました。
毎年曜日が不定で、日曜日に重なった場合、宗教上お酒を飲めない人がいたり、酒類販売関係者の休みの都合だとか、毎年、第3週にの日曜日にかけて行われるホスピスドボーヌというブルゴーニュ最大のイベントに重なってしまうなどの不都合があったのです。そのため15日近辺の平日ということで第3木曜と決まったのです。

Q7 ボジョレーヌーヴォーは寝かせたら美味しくなるの?

ボジョレーヌーヴォーは熟成タイプのワインではないため、何年も寝かせたからと言って美味しくなることはありません。
解禁日から数か月は酒質が落ち着いて美味しくなることはありますが、大抵の場合は解禁日から6ヶ月、遅くても1年以内には飲んでしまった方が良いでしょう。

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ソムリエ歴26年シニアソムリエ麦ちゃんが最終的に辿り着いた4アイテム!麦ちゃんセレクトのヌーヴォーを通して新しいワインの世界を提案します。

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航空便!ドメーヌ・シャサーニュ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー サン・スフル・アジュテ 2023 SO2無添加 ノンフィルター
新酒ワイン フランスワイン 赤ワイン
11月16日解禁!

  • フランス
  • 赤ワイン・ミディアムボディー
  • 麦ちゃん評価3.9点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
当店通常販売価格 ¥ 3,432 税込
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