ヴァルフォルモサ・ブリュット & ドリーム・タイムパス シャルドネ テイスティング日記

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すみません。

5月29日試飲ワイン

いずれもヴィンテージ変更の試飲です。

ヴァルフォルモサ クラシック・ブリュット 2009

ヴァルフォルモサ クラシック・ブリュット 2009

麦ちゃん評価 3.8点
(3.5点で標準的ワイン、4.0点以上で傑作、4.5点以上なら至高のワイン)

やはりヴァルフォルモサは良いですね。

テイスティングコメント
洋梨、リンゴ、レモンなどを思わせる果実香、イースト香、トースト香、オイリーな要素、ミネラル感などを感じます。泡立ちは比較的細やかでクリーミーです。口の中に適度な酸を伴った果実の旨みが広がります。爽やかな印象もありますが、膨らみある旨み豊かな味わいです。心地良く、バランス良くまとまっていて、余韻も中庸です。後味にも爽やかな酸を伴った果実の旨みが残る印象です。口当たり優しく、爽やかで、程良い膨らみを感じるバランス良くまとまった味わいです。

ドリームタイムパス シャルドネ 2008

ドリームタイムパス シャルドネ 2008

オーストラリアのシャルドネです。

麦ちゃん評価 3.75

まずまずです。

テイスティングコメント
熟したメロン、リンゴなどを思わせる果実香、ヴァニラ香、ミルキーな要素、カラメル、ナッツ香、オイリーな要素など豊かに香ります。口の中にも熟した果実の旨みが豊かに広がります。酸は穏やかですので、より旨みを素直に感じますが、芯には適度な酸を感じぼやけた印象はありません。膨らみある味わいで、豊かな果実の旨みが広がります。余韻はやや長く、後味にやや残糖分を感じるような旨みの要素が残ります。熟した果実の旨みと穏やかな酸が特徴的な豊かな味わいです。

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