2022年7月26日(火) 試飲ワイン ポークパインリッジ シャルドネ 2020 麦ちゃん評価 3.9点 販売予定価格 1,645円税込 テイスティングコメント 黄桃、熟したリンゴを思わせる果実香、ハチミツ香、僅かに白い花をイメージするフローラルな香りなどが香ります。口の中に黄桃や熟したリンゴをイメージする果実味がハチミツの旨味を伴いストレートに広がります。程よい酸とミネラルを感じ、旨味豊かに 膨 […]
アッと言う間の南アフリカでした エルギンからケープタウン空港へ渋滞もなくスムーズに到着。 レンタカーを返してチェックインカウンターへ(パンクの件も問題なくクリア) 自分へのお土産としてスプリングボックのユニホーム(南アのラグビーナショナルチーム)を購入。 1995年南ア開催のワールドカップの表彰式で マンデラ大統領が優勝トロフィーをキャプテンに渡す写真をバックに記念撮影しました。 今年9月、日本で […]
ロック・アートと洞窟を観光したあと、 10時のアポイントメントでシダバーグ・エステートを訪問しました。 辺境の地にある近代的なワイナリーでした。 昨日試飲したドリフックの2018年のピノ・ノワールをボトリングしていました。 私たち二人が来るのを待って今日ちょうどボトリングを始めたということです。 ボトリング中のワインを試飲させて頂きましたが やはり素晴らしいピノ・ノワールです。 オーナーそして醸造 […]
朝食はダウィが手造りしてくれました。 10時にシダバーグ・エステートのデイビッド氏と待ち合わせでしたので、 その前に、ロック・アートの観光に連れていって頂きました。 スペアタイヤで砂利道を引き返すのは危険で、再度パンクしたら予備が無いということで、 他のスタッフが新しいタイヤを買って交換しておいてくれることになりました。 何からなにまでお世話になります。 洞窟の中のサインは落書きではなく、歴史的人 […]
ドリフックから車で約4時間 三宅氏と運転を交代しながらステレンボッシュまで帰ってきました。 今回最後のワイナリーはハーテンバーグです。 昨年に続き2度目の訪問です。 1692年設立の南アフリカを代表する老舗かつプレミアム・ワイン生産者の一つです。 敷地内の畑の高低差は標高で280m。畑の斜面は、北、東、西向き。その土地を使って それぞれの最適な品種を栽培しています。平均気温は年間で12-26℃。年 […]
ドリフックで素敵なご夫婦と素敵なピノ・ノワールに出会う スペアタイヤに交換しドリフックにようやく到着しました。 ブドウ畑はシラー2ヘクタール、ソーヴィニョン・ブラン2ヘクタール、ピノ・ノワール1ヘクタール 合計5ヘクタールの非常に小さな農園です。 オーナーのデュ・トイ・ファミリーはケープタウンに住み、 醸造はシダバーグ・エステートのデイビッド氏が行っています。 ですので、ドリフックにはブドウ畑が […]
これ以上ないアクシデントに遭遇 ティアフックで三宅氏と運転を交代し、麦ちゃんの運転でドリフックに向かいました。 登ってきたオフロードの山道を下り、ケープ・ナミビアルートに一端戻り、舗装された広い道路を 少し北上してから今度は右側に曲がり、同じような延々と続く山道を急激に上って行きました。 日本車に比べ車体の重いフォルクスワーゲンは砂利道でも安定した走りをみせ、 結構飛ばしても大丈夫です。 ドリフッ […]
砂利道のオフロードをひたすら走ること30分ティアフックはまさに秘境にあ有り! ピケットバーグからケープ・ナミビアルートを北上し約30分、左に曲がり、いよいよ砂利道に突入! 車を走らせること約30分急斜面を登り急激に標高を上げます。 風景も一変し、岩山がゴツゴツしており、 ここにサボテンが生えていればまるでメキシコの様相です。 ここに本当にワイナリーがあるのだろうかと思っていたらワイナリーの標識を見 […]
秘境に向かう前にちょっとランチタイム ウィルドハーストを出発し次の目的地ティアフックに向かう前、 この辺りでは大きそうな街ピケットバーグでお昼ご飯にしました。 南アフリカのケンタッキーみたいなイメージのチカ・チキンでお腹を満たして、 いよいよ砂利道が予想されるオフロードに突入します!
美人ワインメーカーが手掛ける個性的だが高品質なワインに出会う エルギンを7時に出発して、デイビットの新しいお店があったマルムスベリーまで約2時間、 ここで三宅氏と運転を交代して、ケープ・ナミビアルートを延々と北上します。 真っすぐな道路を120km位のスピードで快適に飛ばしていきます。 途中ケープ・ナミビアルートを左折し、約3時間で最初の訪問ワイナリーに到着しました。 ワイルドハースト・ワインズは […]