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ボジョレー・ヌーヴォー 2023
6本セット

ワインアップ画像

ソムリエ麦ちゃんが厳選したワンランク上の
ボジョレー・ヌーヴォー6アイテム


※ルー・デュモンは『ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー』ではありません。

ルイテット
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー (Bourgogne)
■等級 AOC ボジョレー・ヴィラージュ
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 ルイ・テット
■アルコール度数 13.0%

麦ちゃんテイスティングコメント
プラム、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、スミレの花、バナナ香、キャンディー香などが香ります。口の中にアメリカンチェリーやプラムをイメージするフレッシュな果実味がストレートに飛び込んでくる印象です。綺麗な酸を感じ、透明感があり、メリハリある味わいです。タンニンはシルキーで柔らかくバランス良くまとまった味わいです。余韻は中庸で優しい果実の旨味と共に心地よい収斂性が後味に現れます。アメリカンチェリーやプラムをイメージするフレッシュな果実味、綺麗な酸を感じ、透明感があり、シルキーで柔らかく、素直に旨味が膨らむ、軽快でチャーミング、バランス良い1本です。

麦ちゃん評価 3.9点
ルイテット キュヴェ サントネール
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー (Bourgogne)
■等級 AOC ボジョレー・ヴィラージュ
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 ルイ・テット
■アルコール度数 13.0%

麦ちゃんテイスティングコメント
プラム、アメリカンチェリーを思わせる果実香、スミレの花、バナナ香、キャンディー香、僅かに燻し香などが香ります。口の中にプラムをイメージする濃縮感あるフレッシュな果実味がストレートに飛び込んでくる印象です。比較的豊かで綺麗な酸を感じ、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニンはシルキーで柔らかく、余韻は中庸で優しい果実の旨味が後味に心地良く残ると共に後味に僅かに収斂性が現れます。プラムをイメージする濃縮感あるフレッシュな果実味、比較的豊かで綺麗な酸を感じ、チャーミングな旨味が豊かに広がり、しっかりした骨格も備えたヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.95+点
メゾン ジョセフ・ドルーアン
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー (Bourgogne)
■等級 AOC ボジョレー・ヴィラージュ
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 メゾン ジョセフ・ドルーアン
■アルコール度数 13.0%

麦ちゃんテイスティングコメント
プラム、アメリカンチェリーを思わせる果実香、スミレの花、バナナ香、キャンディー香、僅かに植物の茎をイメージする青味の要素などが香ります。口の中に濃縮感あるプラムをイメージする果実味が素直に飛び込んでくる印象です。比較的豊かな酸と程よいミネラルを感じ、メリハリがありしっかりした骨格を備えています。タンニンはやや収縮感ありますがあくまでも柔らかく、余韻は中庸で優しい果実の旨味と収斂性が後味に残ります。プラムをイメージする濃縮感あるフレッシュな果実味、比較的豊かな酸と新酒としてはやや強めのタンニンを感じ、力強い印象も受けるしっかりした骨格を備えた1本です。

麦ちゃん評価 3.9+点
エリック・パルドン
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー (Bourgogne)
■等級 AOC ボジョレー・ヴィラージュ
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 エリック・パルドン
■アルコール度数 13.0%

麦ちゃんテイスティングコメント
ブルーベリー、プラムなどを思わせる果実香、バナナ香、キャンディー香、僅かに植物の茎のような青味の要素などが香ります。口の中にブルーベリーやプラムなどをイメージする濃縮感あるフレッシュな果実味が素直にストレートに広がります。穏やかで綺麗な酸を感じ、メリハリがあり、タンニンはシルキーで柔らかく、収縮感はほとんど感じません。余韻は中庸で果実の旨味が後味に心地良く残ります。濃縮感あるブルーベリーやプラムをイメージする果実味と穏やかで綺麗な酸が特徴的、ミディアムボディーで柔らかく果実の旨味が素直に広がるヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.95点
ドメーヌ・シャサーニュ サン・スフル・アジュテ
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー (Bourgogne)
■等級 AOC ボジョレー・ヴィラージュ
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 ドメーヌ・シャサーニュ
■熟成・醸造 SO2無添加
■アルコール度数 13.0%

麦ちゃんテイスティングコメント
プラム、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、スミレの花、バナナ香、僅かに植物の茎をイメージする青味の要素などが香ります。口の中に濃縮感あるフレッシュな果実味が僅かですがグリーンテイストを伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸と程よいミネラルを感じ、メリハリある味わいです。タンニンはやや収縮感ありますが、あくまでも柔らかく、余韻は中庸で優しい果実の旨味と共に新酒ワインらしい収斂性がやや強めに後味に残ります。程よい濃縮感あるプラムをイメージするフレッシュな果実味、僅かに感じるグリーンテイストが特徴的、比較的豊かな酸を感じ、メリハリがあり後味に残る収斂性がヌーヴォーらしさを感じさせます。

麦ちゃん評価 3.9点
ルー・デュモン
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー (Bourgogne)
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 ルー・デュモン
■アルコール度数 12.5%

麦ちゃんテイスティングコメント
ブルーベリー、プラムなどを思わせる果実香、植物の茎をイメージする青味の要素、胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に濃縮感あるプラムをイメージする果実味がグリーンテイストなどの複雑味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがありしっかりした骨格を備えています。タンニンは強めで収縮感ありますが荒々しいところはありません。余韻はやや長く果実の旨味と共に後味に苦味と収斂性が残ります。プラムをイメージする濃縮感あるフレッシュな果実味、心地よく溶け込むグリーンテイスト、比較的豊かな酸を感じ、タンニンは新酒としては強めで力強さも感じ、骨格のしっかりした新酒ワインの域を超えた1本です。

麦ちゃん評価 3.95+点

航空便!ボジョレー・ヌーヴォー2023 6本セット
フランスワイン 新酒ワイン 送料無料
11月16日解禁!

当店通常販売価格 ¥ 21,800 税込
  • フランス
  • 赤ワイン・ミディアムボディー
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 198 ポイント進呈 ]
送料込
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
生産者情報

ルイ・テット Louis Tete

ルイ・テットはボジョレーの中心地ボジョレー村に本拠を構え、ボジョレーワインのみを専門的に産出するネゴシアンです。地元の栽培家と緊密な関係を保ち、限られた地域の中から葡萄を買い上げることにより、ボジョレーの個性を十分に感じるワインを造ることが出来るのです。
2005年から醸造設備を新設して、ワインを買うスタイルから葡萄を買って自ら醸造するスタイルへ切り替え、より高品質なワイン造りを目指しています。
専門家による評価も高く、セレナ・サトクリフ著「ブルゴーニュワイン」に『そのボジョレーワインの選択眼は他の追随を許さず、一目置かれている』と書かれ、オズ・クラークの「フランスワイン完全ガイド」にも掲載され『ワインは、果実味を最大限に引き出すため低温で発酵。その結果ワイン自体の骨格もしっかりしたものとなっている』と書かれています。

メゾン・ジョセフ・ドルーアン Maison Joseph Drouhin

4世代目となるロベール・ドルーアンの子供たちが、活躍を始めています。メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、120年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。
メゾン・ジョセフ・ドルーアンのボジョレー・ヌーヴォーの始まりは1959年まで遡ります。その年の11月、ロベール・ドルーアンは、友人たちを喜ばそうと、自ら手掛けたボジョレーの新酒を紹介したのです。
『ボジョレー地区に大きなメゾンが創業されたのが60年代半ばですから、私たちの方がいち早くヌーヴォーを瓶詰めして売り出したわけです。その頃ボジョレー・ヌーヴォーを瓶で販売していたのは、私たちの他にはちょっと遅れて始めた今では廃業してしまったボーヌの小さなネゴシアンだけでした。ボジョレー地区のメゾンが瓶で販売し始めたのは私たちより後のことです。』(ロベール・ドルーアン氏談)そして、この原点とも言えるメゾン・ジョセフ・ドルーアンのボジョレー・ヌーヴォーはロンドン、ブリュッセル、ミラノへと続き世界へ送り出され、今や世界中の人々を魅了しています。

エリック・パルドン Eric Pardon

パルドン家は、1820年より続く、伝統ある家族経営の生産者。6代目のエリック・パルドン氏は、パリ・エリゼ宮大統領の酒庫担当や、オーストラリアでの醸造担当などの経験を経て、現在に至ります。リヨン・ボジョレー・ヌーヴォー・コンクール(トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォー)とはフランスで唯一の公式ボジョレー・ヌーヴォー・コンクールです。
毎年、解禁日前の日曜日に行われます。フランス国内外のワインの専門家が、300アイテム以上のヌーヴォーをブラインドテイスティングして決められます。ヴィラージュ部門とスタンダードな部門と2部門で争われます。この由緒あるコンクールで受賞常連のヌーヴォーです。

ドメーヌ・シャサーニュ Domaine Chassagne

最高の品質のボージョレ・ヴィラージュを産出することで有名なランティニエ村にてワイン造り

ドメーヌ・シャサーニュは3世代にわたるドメーヌで、レニエに近く、最高の品質のボージョレ・ヴィラージュを産出することで有名なランティニエ村にてワイン造りをしています。1997年と2002年、ボージョレ・ヴィラージュのコンクール(Concours des 2 Bouteilles)で第1位に選ばれました。その品評会は、25年の歴史をもつボージョレ地区では最も厳しい品評会として知られており、また、5年の間に2回もこの品評会で第一位を受賞する事は前代未聞なことです。また、コンクール・デ・グラン・ヴァン・デュ・ボージョレにおいて、ボージョレ・ヴィラージュ2008が金賞を受賞しています。
所有する畑はシャサーニュ家は伝統的なテロワールをうまく表現することが一番大切なことと考えているため、家族3名は畑の作業に日々を費やしています。2005年からニューマティックプレスを使用しています。これは、品質の20%は葡萄のプレスで決まると考えているためです。ノンフィルターで瓶詰めしています。50%はネゴシアンに売られています。ドメーヌ・シャサーニュのボージョレ・ヴィラージュは「ギド・アシェット」に毎年のように掲載されています。

ルー・デュモン Lou Dumont

仲田氏は、大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年に単身渡仏します。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。「デュモン」とは山という意味。仲田氏の生まれた岡山県の高梁にある、町のシンボル的存在のお城山、松山城をイメージしたもの。心の中にはいつも故郷があるという意味でつけた名前です。「ルー」は、仲田夫妻が(カトリックの洗礼式における)"代親"になった、ルーちゃんという女の子にちなんだ名前です。
仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や様々な熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。仲田氏は、2003年、かねてから念願だった自社の醸造所をジュヴレ・シャンベルタンに開設しました。そのお披露目パーティーのスペシャル・ゲストとして招かれたのは、ブルゴーニュの神様と呼ばれた在りし日のアンリ・ジャイエ氏。自らの発言力の影響を考え、他人のワインについて、滅多に評価しないことで知られるアンリ・ジャイエ氏ですが、その場にあった仲田氏のワインを大絶賛。それまで『日本人が造るブルゴーニュ』としか認識されなかったルー・デュモンが、『神様が認めたブルゴーニュ』になった瞬間でした。2008年には、ジュヴレ・シャンベルタンに自社カーヴも取得、約1haの念願の自社畑も手に入れ、ビオロジックを採用してブドウを栽培。新しいキュヴェを生み出すなど現在でも様々な取り組みを行っており、数あるブルゴーニュの造り手の中でも新進気鋭の造り手として、世界中で高く評価される存在となっています。