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船便 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025 4本セット
ワインアップ画像

ソムリエ麦ちゃんが厳選したワンランク上の
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー4アイテム

※船便の為、2026年1月中旬以降の入荷予定です。

船便って何?

イタリアの新酒ヴィーノ・ノヴェッロもそうですが、ボジョレー・ヌーヴォーは解禁日がある為、通常は解禁日に合わせて飛行機(航空便)にて日本にやってきます。船便のヌーヴォーは、航空便のヌーヴォーと同じ頃フランスを出発しますが、船の為、1ヶ月以上かけて日本にやってくるのです。その為、船便ヌーヴォーは、解禁日には間に合いませんが、航空便ヌーヴォーよりお値段がかなりお買い得となっています。

ルイテット
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー
■等級 AOCボジョレー・ヴィラージュ
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 ルイ・テット
■アルコール度数 13.0%

2024年ヴィンテージコメント
プラム、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、スミレの花、バナナ香、キャンディー香などが香ります。口の中に濃縮感あるフレッシュでチャーミングな果実味が素直にストレートに広がります。比較的豊かで綺麗な酸を感じ、透明感があり、メリハリある味わいです。余韻は中庸、タンニンは柔らかいけれど新酒らしい収斂性が後味に残ります。プラムやアメリカンチェリーをイメージするフレッシュな果実味、比較的豊かな酸を感じ、透明感があり、心地よい収斂性がいかにも新酒ワインらしい溌剌としたヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.9点
ルイテット キュヴェ サントネール
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー
■等級 AOCボジョレー・ヴィラージュ
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 ルイ・テット
■アルコール度数 13.0%

2024年ヴィンテージコメント
ブルーベリー、プラムのジャムなどを思わせる果実香、スミレの花、僅かに植物の茎を感じる青味の要素、燻し香などが香ります。口の中に濃縮感あるフレッシュですが濃い果実味が僅かにグリーンテイストを伴い豊かに広がります。比較的豊かでハッキリした酸とミネラルに富みメリハリがありしっかりした骨格を備えています。タンニンは新酒としては強く、収縮感を意識します。余韻はやや長く、果実の旨味と共にやや強めに収斂性が後味に残ります。プラムをイメージするフレッシュですが濃い果実味、比較的豊かな酸、新酒としては強いタンニン、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えた力強いヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.95+点
ベレール
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー
■等級 ACボジョレー・ヴィラージュ
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 ヴィニュロン・ド・ベレール
■アルコール度数 13.0%

2024年ヴィンテージコメント
プラム、アメリカンチェリーのジャムなどを思わせる果実香、すみれの花、バナナ香、キャンディー香、シロップ香などが香ります。口の中に程よい濃縮感あるプラムをイメージするフレッシュな果実味がフローラルな風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸を感じ、旨味豊かに膨らみ、しっかりした骨格を備えています。タンニンは新酒としては強めですが、荒々しいところはありません。余韻は中庸でフレッシュな果実の旨味と心地よい収斂性が後味に残ります。濃縮感あるプラムをイメージするフレッシュな果実味、心地よく溶け込むフローラルな風味、程よい酸とタンニンを感じ、華やかで力強さも感じ、しっかりした骨格を備えた素晴らしいヌーヴォーです。

麦ちゃん評価 3.95+点
オリヴィエ・デパルドン
■タイプ
■産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー
■ぶどう品種 ガメイ
■生産者 オリヴィエ・デパルドン
■熟成・醸造 ブドウは100%除梗し、発酵・熟成共にステンレスタンクで行う

※麦ちゃん評価とは?

【予約販売】
船便!ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025 4本セット
早期ご予約特典ポイント5倍(8/31まで)
フランスワイン 赤ワイン
2026年1月中旬以降のお届けになります
※「船便ノヴェッロ」と「船便ヌーヴォー」のご予約は他のワインと同梱いただけません

販売価格 ¥ 10,380 税込
  • フランス
  • 赤ワイン・ミディアムボディー
  • 新酒ワイン
予約商品 クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 472 ポイント進呈 ]
送料込
予約在庫数 99
予約受付期間
生産者情報

ルイ・テット

ルイ・テット Louis Tete

ルイ・テットはボジョレーの中心地ボジョレー村に本拠を構え、ボジョレーワインのみを専門的に産出するネゴシアンです。地元の栽培家と緊密な関係を保ち、限られた地域の中から葡萄を買い上げることにより、ボジョレーの個性を十分に感じるワインを造ることが出来るのです。
2005年から醸造設備を新設して、ワインを買うスタイルから葡萄を買って自ら醸造するスタイルへ切り替え、より高品質なワイン造りを目指しています。
専門家による評価も高く、セレナ・サトクリフ著「ブルゴーニュワイン」に『そのボジョレーワインの選択眼は他の追随を許さず、一目置かれている』と書かれ、オズ・クラークの「フランスワイン完全ガイド」にも掲載され『ワインは、果実味を最大限に引き出すため低温で発酵。その結果ワイン自体の骨格もしっかりしたものとなっている』と書かれています。

ヴィニュロン・ド・ベレール

ヴィニュロン・ド・ベレール Vignerons De Bel Air

ヴィニュロン・ド・ベレール社は、ボージョレの中央部、ブルーイイの丘の麓に666ヘクタールの自社畑を所有する生産者組合です。1929年創業で歴史はそれほど古くありませんが、ボージョレを専門とする生産者で、ボージョレ・AOCの10種類のみを生産しています。葡萄栽培から醸造まで一貫した「ボージョレ・スタイル」にこだわった造りは高く評価され、パリ全国農産物コンクールでは、ボージョレ地区のベスト10の生産者の一つに選ばれています。また、生産されるワインも、毎年数々の栄誉に輝いています。

オリヴィエ・デパルドン

オリヴィエ・デパルドン Olivier Depardon

オリヴィエ・デパルドンは、1848年にアンリ・デパルドンによって設立されたワイナリーです。現当主のオリヴィエは7代目で、1985年に4haの葡萄畑を相続し、徐々に畑を増やしました。今ではモルゴンだけではなく、フルーリーやレニエ、ボージョレ・ヴィラージュ、ボージョレに約26ha、また、2018年に参加した8代目であり、息子のアレクシスが購入したモルゴン・コート・デュ・ピュイの3haを合わせて、合計で約30haの葡萄畑を所有するまでに至りました。
特にモルゴンに力を入れており、6つのリューディ(Les Charmes、Cote du Py、Corcellette、Douby、Grand Cras、Micouds)の葡萄をブレンドして造る「ヴィエイユ ヴィーニュ」に加え、単一区画の魅力を引き出した「シャルム<1848>」と「コート・デュ・ピュイ」の3種類のキュヴェを生産しています。なお、ワインは相続税などの関係から、オリヴィエ・デパルドン名義のものと、ドメーヌ・ド・ラ・ベッシュ名義のものとに分かれています。
今日まで、7世代にわたりワイン造りを行うデパルドン家ですが、著名なフランスワインガイドのひとつ「ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン」において、モルゴンやレニエの項にて、度々彼らのワインが掲載されています。また、モルゴン・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ドメーヌ・ド・ラ・ベッシュ2019VTが「デカンター2021.06」で95点を獲得するなど、品質の高さが国内外で評価されています。