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スキャベンガ ジャスパー・ラーツ(ロングリッジ) JASPAR RAATS(LONGRIDGE)

スキャベンガ

ビオディナミ農法を実践するジャスパー・ラーツ
(ロングリッジ醸造責任者のオリジナルワイン)
母であるピノ・ノワールと父であるサンソー
その愛情から生まれたピノタージュの
3種ブドウによるケープブレンド
チャーミングで綺麗な洗練された1本!

プラムやアメリカンチェリーをイメージするチャーミングな果実味
心地よく溶け込む樽熟成の風味、豊かで綺麗な酸を感じます。

透明感があり、力強さも意識しますが
シルキーで柔らかい洗練された印象の心地よいブレンドワインです。

麦ちゃん評価

4.35点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー やや重
■産地 南アフリカ W.O.ステレンボッシュ
■ぶどう品種 ピノタージュ サンソー ピノ・ノワール
■生産者 ジャスパー・ラーツ(ロングリッジ)
■熟成・醸造 ブドウは手摘み後、選果、ステンレスタンクで自然発酵、その間ピジャージュ(攪拌作業)あり その後は、フレンチオークでマロラクティック発酵を経て16ヶ月熟成 ブレンドして瓶詰め
■アルコール度数 13.5%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2022年ヴィンテージコメント (2025年6月29日試飲)

プラム、チェリーなどを思わせる果実香、カラメル香、ミルキーな風味、ナッティーな風味、胡椒などのスパイス香などが豊かに香ります。口の中にプラムやアメリカンチェリーをイメージするチャーミングな果実味が、心地よい樽熟成の風味と僅かにスパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かで綺麗な酸と程よいミネラルを感じ、透明感がありメリハリある味わいです。タンニンは程よいものがありますがシルキーで柔らかく荒々しいところはありません。余韻は長く、優しい果実味が後味に残ります。

プラムやアメリカンチェリーをイメージするチャーミングな果実味、心地よく溶け込む樽熟成の風味、豊かで綺麗な酸を感じ、透明感があり、力強さも意識しますが、シルキーで柔らかい洗練された印象の心地よいブレンドワインです。

麦ちゃん評価 4.35点
お料理バナー

鴨肉のローストオレンジソース、ポークのピカタ、照り焼きチキン、ローストポーク

※麦ちゃん評価とは?

「スキャベンガ(Skebenga)」

スキャベンガ(Skebenga)とは、南アフリカではギャング、盗賊、悪党を意味します。特に西ケープ州でその活動は活発です。このワインは、ケープ・ブレンドと呼ばれるブレンドワインで、(それを名乗るにはピノタージュを必ず30%~70%使用する必要があります。)ケープを代表するブレンドワインです。
それに合わせてワインのラベルも、「ケーピー(ケープタウンらしい)」なものにすることと共にギャングが蔓延する犯罪多発地帯ケープフラッツに住むコミュニティーへの希望のメッセージも込められています。このワインの売上の一部は、「ライトライフ」という非営利団体に寄付され、若者達の再生や未来への希望の為の活動に使われています。

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|スキャベンガ 2022 ジャスパー・ラーツ(ロングリッジ)
赤ワイン フルボディー オーガニックワイン

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.35点
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会員特別価格 ¥ 4,445 税込
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在庫数 6
生産者情報

ジャスパー・ラーツ(ロングリッジ) JASPAR RAATS(LONGRIDGE)

ロングリッジは、ステレンボシュの南側、ヘルダーバーグ山脈の斜面に位置しています。この地域は、他のステレンボシュ地区より2~3℃気温が低く、年間降水量800ml。土壌は、花崗岩質の下に鉄分の多い粘土質があり、これによって保湿性があるが、必要な年には灌漑できるようにしているという理想的な環境です。この恵まれた場所で、自然農法で多くの受賞ワインを生み出しています。

ロングリッジが目指すのは、シンプルに、ユニークで、テロワール主義、オーガニック農法で、人も環境も皆、健康であること、そして楽しめるワインでワールドクラスであることです。醸造責任者の一人、ジャスパー・ラーツは、「オーガニックやビオロジック農法は、より良いワインを作ることが出来るし、土を守ることが出来る。これまで174年の歴史のある農園だが、このような自然農法によって、更に200年ここで農業をすることが出来る。」と、信じています。目指すゴールは自然農法でワールドクラスのワインを造ることです。

ジャスパー・ラーツ・ワインズ

ロングリッジのラインナップは3つのブランドに分かれており、ジャスパー・ラーツ・ワインズは醸造家であるジャスパー(ヤスパー)・ラーツ氏の名を冠したものです。中でも特に単一畑のテロワールを反映したワイン造りを行っています。彼は南アフリカで最も注目されている醸造家の一人。フランス、ロワールの名門アンリ・ブルジョワがニュージーランドに進出した際、「クロ・アンリ」としてワイナリーを軌道に乗せることに大きく貢献したのが、ブドウ栽培家兼ワインメーカーとして働いたジャスパーなのです。

 ワインブティックヴァンヴァン

2019年 2月 南アフリカ訪問 醸造責任者のジャスパー・ラーツ氏(右)
インターナショナル・セールマネージャーのノラさん(左)と記念撮影(写真左)
ヘルダー山脈の傾斜地に広がるブドウ畑(右)