南アフリカ・ステレンボッシュの南側、ヘルダーバーグ山脈の斜面に位置するロングリッジ。長い歴史を持つ農園を受け継ぎ、現在は自然と共生するワイン造りに取り組んでいます。
この地域はステレンボッシュの他の地域より2~3℃ほど気温が低く、フォルス湾から吹き込む冷涼な海風と、夜間に山から下りてくる冷気の影響を受ける恵まれた環境です。年間降水量は約800mm。土壌は風化した花崗岩質の下に鉄分を含む粘土質土壌が広がり、粘土が適度に水分を保持することで、ブドウの健全な生育を支えています。冷涼な気候と特徴的な土壌が、ワインに豊かなミネラルと綺麗な酸をもたらします。
ロングリッジでは、ビオ・ディナミ農法を取り入れ、化学農薬や除草剤に頼らず、自然の力を生かしたブドウ栽培を行っています。畑だけを見るのではなく、土壌や植物、動物などを含めた自然環境全体を一つの生態系として捉え、土地を次の世代へ受け継いでいくことを大切にしています。
そのワイン造りを率いるのが、オーナー兼醸造家のジャスパー・ラーツ氏です。南アフリカを代表する醸造家の一人で、海外でもワイン造りの経験を積んだ後、ロングリッジで自然を尊重したワイン造りに力を注いでいます。
ジャスパー氏は、オーガニックやビオ・ディナミ農法は、より良いワインを造るだけでなく、土地そのものを守るためにも重要だと考えています。長い歴史を持つこの農園を、自然農法によってさらに次の世代、そしてその先へと受け継いでいくことを目指しています。そして、自然農法によってワールドクラスのワインを造ることを目標に、栽培から醸造まで常に新しい挑戦を続けています。
\ロングリッジでは、「ロングリッジ」ブランドのほか、ジャスパー・ラーツ氏自身の名前を冠した「ジャスパー・ラーツ・ワインズ」も展開しています。ロングリッジのテロワールを表現するワインに加え、ジャスパー氏自身の感性や自由な発想をより強く表現したワインも造っていることが、この生産者の大きな特徴です。
長い歴史を持つ土地、ヘルダーバーグの冷涼なテロワール、ビオ・ディナミによる自然な栽培、そしてジャスパー・ラーツ氏の醸造技術。自然を守りながら土地を未来へつなぎ、世界に通用するワインを目指す。それがロングリッジのワイン造りです。
砂肝の塩焼き、スモークサーモンのマリネ、イカのフリッター、牡蠣フライ
生ガキ、スモークサーモンのマリネ、イカのフリッター、サザエの壺焼き
牡蠣のマリネ、シシャモの唐揚げ、ホタテ貝のムニエル、海老の姿焼き
スズキのムニエル、鶏肉のトマト煮込み、海老のフリッター、スモークサーモンのマリネ
真鯛のムニエル、牡蠣のグラタン、カジキマグロのフライ、海老のフリッター