ストーム・イグニス ピノ・ノワール 2020
ストームワインズ
ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】
ハミルトンラッセルの醸造責任者として10年以上務めた
ハネス・ストーム氏が手掛ける3種のピノ・ノワールの1本!
イグニスの畑は、3つの畑の中間に位置するので
バランス良く仕上がります!
フランボワーズやチェリーをイメージする透明感がある
優しい果実味が特徴的、比較的強くハッキリした酸を感じます。
一本芯の通ったハッキリした骨格を備えた
じっくり味わいたいピノ・ノワールです。
3つのWOの中で中間の標高にある
アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレーの畑から生まれます
ヘメル・アン・アード地域には3つのWOがあります。
【1】ヘメル・アン・アード・ヴァレー
ストーム フレダ ピノ・ノワール
【2】アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレー
ストーム・イグニス ピノ・ノワール
【3】ヘメル・アン・アード・リッジ
ストーム・リッジ ピノ・ノワール
いずれも海岸沿いのヘルマナスの街から急激に上る道路沿いに続く地域ですが、
【1】【2】【3】の順番で標高が高くなって行きます。
ストームワインズ Storm Wines
南アフリカのベンチマークと言われるピノ・ノワール生産者
ハミルトンラッセルの醸造責任者として10年以上務めたハネス・ストームは、ウォーカーベイ・ヘメル・アン・アード地区を知り尽くしています。2011年独立、自身のワイナリー「スト ーム・ワインズ」を設立。ハネスは、「ピノノワールのベストなサイト(場所)で、最も美しいピノノワール」を作るのが目的。「その土地の特徴をワインで表現したい」テロワール主 義&細心の注意を払い、出来る限り人の手を加えない不干渉主義を貫く、南アフリカの新しい注目の造り手です。
2018年 2月 南アフリカ訪問 ハネス・ストーム氏と記念撮影(左)
非常に気さくで優しい人柄が非常に好印象でした。
写真に見える赤土層の上がピノ・ノワール、その左がシャルドネの畑です。(右)
ストーム 訪問記はこちら 2018.2.24