南アフリカワイン｜ステレンボッシュ リザーブ

ステレンボッシュ リザーブは、ラスエンフレーデ社のオーナー　ジャン・エンゲルブレヒトと友人のディリー・マレルブ、ジャニー・デュランとともに設立したワイナリーです。現在は新しいワインメーカーとして、マリエ・マックグレガーが参加しています。
ワインのバックラベルにはステレンボッシュの歴史的な建造物がモチーフとして描かれており、メルロにはステレンボッシュ大学の象徴的な建物クウィークスクールが描かれています。クウィークスクールは、ステレンボッシュ大学の神学部の本拠地です。1859年に設立され、ステレンボッシュの高等教育の始まりと言われています。

「ブドウがステレンボッシュの土壌で育てられていなければ、ワインはステレンボッシュを代表するものではない」という信念のもと、ステレンボッシュ地区内の真摯なブドウ栽培者から供給されるブドウを使用し、生産者と共に一貫した高品質のブドウと上質なワインを造りだしています。