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リンゲン レッド ブレンド スターク・コンデ ワインズ Stark-Conde

ワインアップ画像

天才ホセ・コンデ氏によるシラー種主体のブレンドタイプの逸品!
ヨンカースフックの大自然に囲まれた環境から生まれます。

濃縮感あるプラムをイメージする果実味
スパイスの風味と鉱物感が心地よく溶け込みます。

比較的豊かな酸を感じ、骨太で力強く
骨格のしっかりしたヴィンテージです。

麦ちゃん評価

4.0点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 南アフリカ ステレンボッシュ ヨンカースフック・ヴァレー (South Africa)
■ぶどう品種 シラーズ45% ムールヴェードル22% プティ・ヴェルド22% プティ・シラー11% (Blend)
■生産者 スターク・コンデ ワインズ
■熟成・醸造 300Lのオーク樽(ほぼフレンチオーク樽)を使用 大部分が2年目の樽で、一部の古いオーク樽と新樽15%で20ヶ月熟成
■アルコール度数 13.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2018年ヴィンテージコメント (2024年2月4日試飲)

カシス、プラムなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、燻し香、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に濃縮感あるプラムをイメージする果実味がスパイスの風味と鉱物感を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニン強く収縮感ありますが、荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味と共に苦味と収斂性が後味に残ります。濃縮感あるプラムをイメージする果実味、心地よく溶け込むスパイスの風味と鉱物感、比較的豊かな酸を感じ、骨太で力強く、骨格のしっかりしたヴィンテージです。

麦ちゃん評価 4.0点
お料理バナー

スペアリブ、レバニラ炒め、豚肉の香草焼き、パテドカンパーニュ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|リンゲン レッド ブレンド 2018
スターク・コンデ ワインズ 赤ワイン フルボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.0点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
当店通常販売価格 ¥ 2,550 税込
会員特別価格 ¥ 2,515 税込
[ 23 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
在庫数 4
生産者情報

スターク コンデ ワインズ Stark-Conde

オーナーで醸造家のホセ・コンデ氏はアメリカ人で日本に滞在中に南アフリカのニール・エリス・ワインズのオーナー、ハンス・シュローダー氏の長女のマリエさんと結婚しました。結婚後しばらくして南アフリカに移住し、デザイナーの仕事をしながらニール・エリス・ワインズの販売の仕事を手伝うようになりました。
そして、1998年に自らのワイナリーを立ち上げることになったのです。ファースト・ヴィンテージより数々の賞やワイン評論家から高い評価を受けて、今では、南アフリカを代表するワインメーカーの一人となっています。
彼はこう語ります。『カベルネにはボルドーとナパという強力なモデルが存在し、ある意味難しい品種だと言えます。素晴らしいワインを産み出したいですが、同時にヨンカースフック・ヴァレーが成しえる最高のワイン産み出したいと考えています。言い換えれば、ただモデルとなるカベルネを模造するのではなくてこの地のテロワールが最大限に現れたワインでなくてはなりません。常にある種の純正さが必要でユニークさとは別に、カベルネとしての特徴が顕著に現れている必要があります。』

【ティム・アトキン】

ティム・アトキン氏の南アフリカワイン2018スペシャル・レポート(2018.9)においてスターク・コンデ・ワインズが初めて格付け一級ワイナリーに位置づけられました。(一級として位置付けられたのは今回25ワイナリー)マスター・オブ・ワインの資格を持つ英国人のティム・アトキン氏の南アワイン・レポートは世界中のワインファンが参考にしている評論です。そして赤ワイン部門で98点という高得点を獲得したのがフラッグシップのオード・ネクターです。100点満点が1アイテム、99点は無し、98点がオード・ネクター含めて2アイテムのみでした。南ア赤ワインのベスト3の1本に輝いたのです。

ワイナリーの一番高台にそびえる3本の松・スリーパインズの名前の由来の松です(左)
2017年 3月 南アフリカ訪問 ホセ・コンデ氏と記念撮影(中央)
スターク コンデ ワインズの可愛らしい赤い車(右)


ワインブティックヴァンヴァン

3本の松がそびえる高台から見下ろしたスリーパインズの畑

スターク・コンデ 訪問記はこちら 2017.3.28



過去のテイスティングコメント
2016年ヴィンテージコメント (2020年4月5日試飲)

ブラックベリー、プルーンなどを思わせる果実香、ヴァニラ香、カラメル香、シナモン・ナツメグなどのスパイス香、燻し香、木質香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に凝縮した果実味が香りから想像するようなスパイス感と樽熟成から由来する複雑味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸と程良いミネラルを感じ、骨太で力強く、しっかりした骨格を備えています。タンニンは強めですが、荒々しいところはありません。余韻は長く果実の旨味と共に後味に苦味と収斂性がやや強めに残ります。スパイシーで力強く、凝縮した果実味が豊かに広がり、ボリュームがあり飲み応えありますが、意外にシルキーでバランス良くまとまったヴィンテージです。

麦ちゃん評価 4.05点
2015年ヴィンテージコメント (2019年4月12日試飲)

ブルーベリー、プラムのジャムなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、カカオの風味、燻し香、木質香、ナツメグ・胡椒などのスパイス香などが香ります。口の中に程よい濃縮感ある果実味が心地よいスパイスの風味を伴って豊かに広がります。程よい酸とミネラルを感じ、メリハリがあり程よい骨格を備えています。タンニンは強めですがあくまでもシルキーで柔らかく荒々しいイメージはありません。余韻はやや長く、果実の旨味が後味に長く残ると共に僅かに苦味と収縮感が後味に残ります。濃縮感ある豊かな果実味が心地よいスパイスの風味を伴って豊かに広がり、力強い印象も受けますが、あくまでもシルキーで柔らかいエレガントで洗練された印象の素晴らしいヴィンテージです。

麦ちゃん評価 4.0点
2014年ヴィンテージコメント (2017年9月23日試飲)

ブルーベリー、プラムのジャムなどを思わせる果実香、木質香、燻し香、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に凝縮感ある濃い果実味が広がります。アルコールを強めに感じ、ボリュームがあり、比較的豊かな酸とミネラルに富み、骨太で骨格のしっかりしたメリハリのある味わいです。タンニンは強めでやや収縮感はあるものの、シルキーで丸みを帯び荒らしいところはありません。余韻は長く果実の旨味と共に苦みと収斂性がやや強めに現れます。スパイシーな風味を強めに伴った凝縮した濃い果実味が豊かに広がり、ボリュームがあり骨太で骨格のしっかりしたヴィンテージです。

麦ちゃん評価 3.9点
2013年ヴィンテージコメント (2016年6月3日試飲)

カシス、ブラックベリー、乾燥プラムなどを思わせる果実香、ミルキーな風味、ヴァニラ香、カラメル香、燻し香、木質香、ナツメグ・シナモンなどのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に凝縮のある濃い果実味が広がります。アルコールをやや強めに感じ、ボリュームがあり、程よい酸を備え、ミネラルに富み、骨格のしっかりした味わいです。タンニンは強く収縮感があり、未だ荒々しいイメージを残します。余韻はやや長く、後味にタンニンの収斂性と苦味が残ります。スパイシーで力強く、骨太で余韻の長く、凝縮感ある濃い果実味が豊かに広がりますが、未だ荒々しさとアンバランス感を残す、今後の熟成に期待したい1本です。

麦ちゃん評価 3.9点
2011年ヴィンテージコメント

カシス、ブラックベリーを思わせる果実香、ミルキーな風味、胡椒・ナツメグなどのスパイス香、木質香、ヴァニラ香、動物的ニュアンス、大地のイメージ、鉱物を感じるミネラルなど 複雑に豊かに香ります。口の中に凝縮感の強い濃い果実味が広がります。アルコールを強めに感じ、膨らみあるフルボディーのワインと言えます。適度な酸を備え、メリハリがあり、タンニンは強く骨太で飲み応えある味わいです。強いタンニンですが荒々しいイメージはなく、あくまでも柔らかく、僅かに収縮するものが残ります。旨味の要素はストレートではなく徐々に膨らむ印象です。余韻は長く、果実の旨味と共に樽熟成から由来する風味、スパイシーな風味などが現われます。凝縮した濃い果実味が広がるパワフルでスパイシーな骨太で飲み応えある味わいです。旨味の要素は徐々に膨らみますので時間をかけてじっくり飲んでほしい1本です。

麦ちゃん評価 4.0点