余韻は長く、果実の旨味がいつまでも後味に残る印象です。
豊潤で豊かな香り、アンズのジャムをイメージするたっぷりな果実味ハチミツの旨味とコンポートの旨味、強くハッキリした綺麗な酸が一本芯の通った骨格を形成し、素直に旨味を感じる極上の甘口ワインです。
4.4点
96点
南アフリカNO.1甘口ワインに選出されました。
アンズのジャム、パイナップル、熟したリンゴなどを思わせる果実香、ハチミツ香、百合の花をイメージするフローラルな香りなどが豊かに香ります。口の中にアンズのジャムをイメージする旨味豊かな果実味がハチミツやコンポートの旨味を伴い豊かに広がります。強くハッキリした豊かな酸を感じ、旨味タップリですが一本芯の通った骨格を備えています。余韻は長く、果実の旨味がいつまでも後味に残る印象です。豊潤で豊かな香り、アンズのジャムをイメージするたっぷりな果実味、ハチミツの旨味とコンポートの旨味、強くハッキリした綺麗な酸が、一本芯の通った骨格を形成し、素直に旨味を感じる極上の甘口ワインです。
ゴルゴンゾーラなどの青かびチーズ、リンゴパイ、アンズのコンポート、ブルーベリーのタルト
※麦ちゃん評価とは?
ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】
クーポン期間11/26(日)10:00~12/5(火)23:59まで
ポール・クルーヴァー・ワイナリーは、ケープタウンから車で約1時間の距離のエルギン地区にあります。ここは、海沿いですが標高が高く(海抜260~500m)、南アフリカのワイン産地では最も年間平均気温の低い地域です。フランス・ブルゴーニュ地方とほぼ同じ気候で、そのためワイン用のブドウがゆっくり成長し、良質のブドウが穫れる地域として知られています。また年間降水量は1000mm程と比較的多く、他の南アフリカワイン産地のように灌漑の必要はなく、まさにブドウ栽培に適した理想的な地域と言えます。またエルギン地区は、その冷涼な気候からリンゴの名産地としても有名です。ポール・クルーヴァー・ワイナリーは、家族経営でワインを造っています。オーナーのポール・クルーヴァー氏はドイツ系の白人で、「徹底した質にこだわるワイン造り」をコンセプトにしています。そのワイン造りの工程は、ひとつひとつ丁寧な手作業で行われており、1本1本にポール・クルーヴァー家の情熱と手作りの味わいを感じさせる上品な仕上がりになっています。ワインメーカー(醸造家)のアンドリースは、ブドウ畑の特徴を活かしながら、フルーティで上品な、バランスの取れたワイン造りを心がけています。ワインの熟成に使用するオーク樽は、フランスの5社から取り寄せ、それぞれの特徴を活かし、組み合わせることによってワインに複雑みも表現しています。こうして造られたこだわりのワインは、国際的にも高く評価され、多くの賞も獲得しています。また、南アフリカ国内はもちろん、欧米各国のワインショップやレストランを通して多くの御客様を魅了しています。それは、このワイン1本1本にポール・クルーヴァー家の情熱と手作りの上品な味わいを感じるからです。
2017年 4月24日 南アフリカワインの試飲会 東京都八芳園にて ポール・クルーヴァーのオーナーのポール・クルーヴァー氏と記念撮影(左) 2017年 5月11日 ワイン東京にて ポール・クルーヴァー マーケティングマネージャーのリーズルさんと記念撮影(右)
2018年 2月 南アフリカ訪問 ポール・クーヴァー家族との記念写真です。(左) 今から約15年前、南アフリカワインにハマるきっかけとなったのが このポール・クルーヴァーとの出会いでした。 一度は訪問したいと思っておりましたが、その夢が叶う時がようやく訪れたのです。(右)