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クラウズ・ヴィンヤーズ フィールド・ブレンド クラウズ・エステート Clouds Estate

クラウズ・ピノ・ノワール

南アフリカを代表する醸造家ドノヴァン・ラール氏が
ワインメーカーを務める自然派ボルドー・ブレンド
ボルドー格付けワインを彷彿させる
豊潤で複雑、力強いけれどあくまでも柔らかい
感動的ヴィンテージ!

フィニッシュまで続く豊潤で複雑な香り
濃縮感あるカシスをイメージする果実味を感じます。

心地よく溶け込む樽熟成の風味などの複雑味、豊かな酸とミネラルに富み
ボリュームがあり骨太で、タンニンは強めですが柔らかく
旨味豊かに膨らむボルドーブレンドの逸品です。

麦ちゃん評価

4.35点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー
■産地 南アフリカ W.O.ステレンボッシュ
■ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニョン 48.3% メルロー 40.1% プティ・ヴェルド 11.6%
■生産者 クラウズ・エステート
■熟成・醸造 フレンチオーク樽(225L)にて12ヶ月  清澄無し
■アルコール度数 15.0%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2020年ヴィンテージコメント (2025年11月15日試飲)

カシス、ブラックべリーなどを思わせる果実香、カラメル香、ヴァニラ香、チョコレート香、ナッティーな風味、木質香、燻し香、胡椒などのスパイス香などが複雑に豊かに広がります。口の中に濃縮感あるカシスをイメージする果実味が樽熟成から由来する複雑味を伴い、豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、ボリュームがあり、力強くしっかりした骨格を備えています。タンニンは強く収縮感ありますが、荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味と心地よい収縮感が後味に残ります。

フィニッシュまで続く豊潤で複雑な香り、濃縮感あるカシスをイメージする果実味、心地よく溶け込む樽熟成の風味などの複雑味、豊かな酸とミネラルに富み、ボリュームがあり骨太で、タンニンは強めですが柔らかく、旨味豊かに膨らむボルドーブレンドの逸品です。

麦ちゃん評価 4.35点
お料理バナー

フォアグラと牛フィレ肉のステーキ、ローストビーフ、牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、サーロインステーキ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|クラウズ・ヴィンヤーズ フィールド・ブレンド 2020 赤ワイン フルボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
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在庫数 7
生産者情報

クラウズ・エステート Clouds Estate

ステレンボッシュ中心街より東に7km程の山の高台で、ホテルやレストランが併設されたリゾートワイナリーとして運営しています。2000年に休暇で訪れたオランダ人の夫婦が南アフリカの地にすっかり惚れ込み、移住をしてワイナリーを立ち上げました。醸造責任者として、南ア屈指の醸造家に成長したラール・ワインズのドノヴァン・ラールを迎えており、自身のコネクトで持つ各品種にあった良い畑の生産者より葡萄を購入し、自然を尊重したワイン造りを実施しています。

 ワインブティックヴァンヴァン

醸造家 ドノヴァン・ラール氏

南アフリカ期待の天才醸造家ドノヴァン・ラール氏

南アにこの人有りと称される醸造家イーベン・サディー氏と共に学び、南ア屈指の醸造家に成長したドノヴァン・ラール氏。自身の名を取ったラール氏の個人ブランド「ラール」は2015/2016年度ティム・アトキン氏による南アワインリポートで1級格付け評価を獲得。銘醸ワイナリーの仲間入りを果たしたことでも話題となっています。

ドノヴァン・ラール氏はステレンボッシュ大学を2005年に卒業すると、その後数年をかけて世界中を旅し、各国で収穫に携わります。2007年に南アに戻るとスワートランドで1シーズンを過ごし、この時南アに古くから持ち込まれた地中海系品種に興味を持ちます。ドノヴァンはこうしたオールド・ヴァインを用いたナチュラルなスタイルのワインを自身の名で造りたいと思うようになり、翌年2008年にはもうワイナリーを立ち上げ、10樽ほどのワインでデビュー。シラーとグルナッシュ・ノワールによる「ラール・レッド」と、シュナン・ブラン、ヴェルデホ、シャルドネ、ヴィオニエのブレンドによる「ラール・ホワイト」のオリジナリティ溢れるふたつの作品だけで、2015年にアトキン一級に選抜され、'14年のホワイトは【Wines of the Year 2015】にも選ばれました。

若きライジング・スターの名はたちまち南アで知られるところとなり、数多くのクライアントが醸造家やコンサルとして彼を招聘。自身のレーベルでは独自のブレンドを手掛け、そして出向先ではメジャー品種でもその能力を発揮しています。