{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント

ボッシュクルーフ　コッタボス
グルナッシュ　シラー ボッシュクルーフ　Boschkloof

ワイン画像アップ

南アのニュージェネレーション！
才能豊かな若き醸造家が銘醸地ステレンボッシュで手掛ける
樽熟成されたグルナッシュとコンクリートタンクで熟成された
フレッシュなシラーのブレンド赤ワイン！
ワイン名の「コッタボス」とは古代ギリシャやエトルリアで
行われたという飲み会余興の一つです。

アメリカンチェリーをイメージするチャーミングで優しい
程よい濃縮感ある果実味が特徴的

綺麗な酸を感じ、ピノ・ノワールのような透明感があり
シルキーで柔らかく繊細ですがしっかりした骨格を備えたヴィンテージです。

麦ちゃん評価

4.15～4.2点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー やや重
■産地 南アフリカ　W.O.ステレンボッシュ (South Africa)
■ぶどう品種 グルナッシュ67％　シラー33％　(Blend)
■生産者 ボッシュクルーフ
■熟成・醸造 両品種ともに全房醗酵後、10～12日間醸した後、グルナッシュは古いフレンチオークで熟成　シラーは、樽熟成無しでコンクリートタンクで熟成　11ヶ月後、ブレンドして瓶詰め
■アルコール度数 13.5％
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2021年ヴィンテージコメント （2023年11月2日試飲）

プラム、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、スミレの花、僅かにナツメグ・胡椒などのスパイス香などが香ります。口の中に程よく濃縮したチャーミングでフレッシュな果実味が僅かにスパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かで綺麗な酸と程よいミネラルを感じ、ピノ・ノワールのような透明感があり、しっかりした骨格を感じます。タンニンは柔らかくシルキーで荒々しいところはありません。余韻は長く、優しい果実の旨味が後味に長く残ります。アメリカンチェリーをイメージするチャーミングで優しい、程よい濃縮感ある果実味が特徴的。綺麗な酸を感じ、ピノ・ノワールのような透明感があり、シルキーで柔らかく繊細ですがしっかりした骨格を備えたヴィンテージです。

麦ちゃん評価 4.15～4.2点
お料理バナー

鶏肉のクリーム煮込み、豚肉のピカタ、真鯛のムニエル、伊勢海老のテルミドール

※麦ちゃん評価とは？

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン｜ボッシュクルーフ コッタボス グルナッシュ シラー 2021
赤ワイン ミディアムボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・ミディアムボディー
  • 麦ちゃん評価4.15～4.2点
クール便は別料金（地域と本数によって異なります）
当店通常販売価格 ¥ 3,285 税込
会員特別価格 ¥ 3,240 税込
[ 30 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
配送方法を選択下さい（◆クール代金は注文確認時に弊店で加算致します。◆本数・地域によって異なります。◆送料無料商品もクール便を選択の場合はクール代金を加算致します。）※通常便お届けで液漏れが発生した場合、返品・交換はお受けできません。
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
レビューを書く
生産者情報

ボッシュクルーフ　Boschkloof

ステレンボシュのヘルダーバーグとステレンボシュの両山脈に囲まれた25ヘクタールの小さな農場。栽培品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、シラーズ。栽培は垣根式で灌漑あり。カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、シャルドネは、2種類の違うクローンを使用することによりワインを複雑にしています。小さな農園である為、栽培は細部にも丁寧に管理することができます。栽培密度は1ヘクタールあたり3800～4800本、平均収量は5～8トン/ヘクタールと低めに抑えています。醸造哲学はナチュラル製法で人の手をなるべく加えず、SO2なども最小限にしています。農園は自然に恵まれ、多種多様な野生の小動物も生息しています。父ジャックは、南アフリカのシモンシヒ、ラモッテ、ルパートロートシルトで醸造経験を積んだ後に現在のボシュクルーフをオープンしました。彼は南アフリカ・シラーズ・フォーラムの会長も務めた経験もあり、今では南アフリカ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーでもあります。息子リーネンは、ローヌで醸造経験をした後、実家に戻り、現在は醸造責任者に就任しており、彼も、南アフリカの才能ある若手醸造家の1人として注目を浴びています。

2019年 2月　南アフリカ訪問
1995年設立のステレンボッシュヒルズにある25ヘクタール父と子二人で営む小さな農場。
息子さんのリーネン氏と記念撮影(左)
エピローグはティム・アトキンの南アフリカレポート2018で98点の高得点のシラーです。(右)

ボッシュクルーフ　訪問記はこちら　2019.2.11


過去のテイスティングコメント
2019年ヴィンテージコメント （2020年5月6日試飲）

ブルーベリー、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、すみれの花、コンポート、胡椒などのスパイス香などが香ります。口の中に程よく濃縮したチャーミングでフレッシュな果実味が素直に溶け込んでくる印象です。綺麗な酸と程よいミネラルを感じ、ピノ・ノワールのような透明感があり、しっかりした骨格も感じます。タンニンは柔らかくシルキーで荒々しいところはありません。余韻は長く、優しい果実の旨味が後味に長く残ります。チャーミングで優しい、心地よく濃縮した果実味が素直に広がり、綺麗な酸を感じ、ピノ・ノワールのような透明感があり、シルキーで柔らかい繊細な1本です。

麦ちゃん評価4.25点