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ボッシュクルーフ エピローグ ボッシュクルーフ

ワイン画像アップ

銘醸地ステレンボッシュのニュージェネレーション
リーネン氏が手掛けるボッシュクルーフのフラグシップワイン
柔らかく繊細でエレガントなシラー種の至高のワイン!
日本への入荷は180本のみの限定品!

程よい濃縮感あるブルーベリーやアメリカンチェリーを
イメージする優しい果実味、心地よいスパイスの風味と
グリーンテイスト、綺麗な酸を感じ、ボリュームあります。

シルキーで柔らかく繊細でエレガントな
じっくり味わいたいシラー種の逸品です。

麦ちゃん評価

4.5点

ティム・アトキン評価

98点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 南アフリカ W.O.ステレンボッシュ (South Africa)
■ぶどう品種 シラー 100%  (Syrah)
■生産者 ボッシュクルーフ
■熟成・醸造 シラーの畑の特別な1区画だけのブドウを使用 一部は全房醗酵 その後フレンチオークで熟成
■アルコール度数 13.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2020年ヴィンテージコメント (2022年9月4日試飲)

ブルーベリー、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、シナモン、ナツメグなどのスパイス香、僅かにハーブのニュアンス、グリーンテイスト、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に程良く濃縮したブルーベリーやアメリカンチェリーをイメージする優しい果実味が心地よいスパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かで綺麗な酸とミネラルを感じ、ボリュームありますが、タンニンはシルキーで柔らかく、繊細でエレガントな味わいです。余韻は長く、優しい果実の旨味が後味にいつまでも残る印象です。程よい濃縮感あるブルーベリーやアメリカンチェリーをイメージする優しい果実味、心地よいスパイスの風味とグリーンテイスト、綺麗な酸を感じ、ボリュームありますが、シルキーで柔らかく繊細でエレガントなじっくり味わいたいシラー種の逸品です。

麦ちゃん評価 4.5点
お料理バナー

鶏肉の赤ワイン煮込み、ローストビーフ、パテドカンパーニュ、鴨肉のローストオレンジソース

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|ボッシュクルーフ エピローグ 2020
赤ワイン フルボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.5点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
当店通常販売価格 ¥ 10,615 税込
会員特別価格 ¥ 10,465 税込
[ 97 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
在庫数 8
生産者情報


ボッシュクルーフ Boschkloof

ステレンボシュのヘルダーバーグとステレンボシュの両山脈に囲まれた25ヘクタールの小さな農場。栽培品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、シラーズ。栽培は垣根式で灌漑あり。カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、シャルドネは、2種類の違うクローンを使用することによりワインを複雑にしています。小さな農園である為、栽培は細部にも丁寧に管理することができます。栽培密度は1ヘクタールあたり3800~4800本、平均収量は5~8トン/ヘクタールと低めに抑えています。醸造哲学はナチュラル製法で人の手をなるべく加えず、SO2なども最小限にしています。農園は自然に恵まれ、多種多様な野生の小動物も生息しています。父ジャックは、南アフリカのシモンシヒ、ラモッテ、ルパートロートシルトで醸造経験を積んだ後に現在のボシュクルーフをオープンしました。彼は南アフリカ・シラーズ・フォーラムの会長も務めた経験もあり、今では南アフリカ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーでもあります。息子リーネンは、ローヌで醸造経験をした後、実家に戻り、現在は醸造責任者に就任しており、彼も、南アフリカの才能ある若手醸造家の1人として注目を浴びています。

ティム・アトキン氏評価
2016年ティム・アトキン・南アフリカワインレポートではエピローグ2014が、南アフリカ赤ワインの歴代最高得点98点と評価され、一躍注目を集まました。
その後毎年、高得点で評価され、最新の2022年のレポートでは第一級生産者として評価されています。

● ティム・アトキン氏 (Tim Atkin Report)での過去のボッシュクルーフ・エピローグの評価
■2014・・98点 ■2015・・97点 ■2016・・98点 ■2017・・99点 ■2018・・98点 ■2019・・98点 ■2020・・98点

2019年 2月 南アフリカ訪問
1995年設立のステレンボッシュヒルズにある25ヘクタール父と子二人で営む小さな農場。
息子さんのリーネン氏と記念撮影(左)
エピローグはティム・アトキンの南アフリカレポート2018で98点の高得点のシラーです。(右)

ボッシュクルーフ 訪問記はこちら 2019.2.11



過去のテイスティングコメント
2020年ヴィンテージ ティム・アトキン評価

リーネン・ボーマンはこの素晴らしい世界クラスのシラーについて「私はこのエピローグを建築物のブロックのように8つの異なる構成要素で仕上げています」と語っています。1.5ヘクタールのポルカドライ・ヒルズの砕かれた花崗岩のブロックから生まれるワインは、香りは強く華やかで、ブラックベリー、フェンネル、野生のタイムのフレーバーがあり、34%の新樽と格段のフレッシュさそし長い余韻などの豊富な構成要素が巧みに統合され、2020年ヴィンテージのエレガントさを表現しています。

ティム・アトキン:98点
2018年ヴィンテージコメント (2021年5月20日試飲)

ブルーベリー、プラムのジャムなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、ナッティーな風味、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラル、動物的ニュアンスなどが複雑に豊かに香ります。口の中に凝縮感ある果実味が心地よいスパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、メリハリがありしっかりした骨格を感じます。タンニンは強めですがシルキーで柔らかく荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味が後味にいつまでも残る印象です。豊潤で複雑な香りに包まれ、凝縮感あり旨味豊かで膨らみありますが、あくまでもシルキーで柔らかく、洗練され余韻の長い感動的なシラー種の1本です。

麦ちゃん評価 4.4点 ティム・アトキン:98点 プラッターズ:96点
お料理バナー

牛ヒレ肉ポルト酒ソース、ラム肉のペッパーステーキ、牛タンのシチュー、鴨肉のロースト

2016年ヴィンテージコメント (2019年4月18日試飲)

ブルーベリー、乾燥プラムを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、燻し香、鉱物を感じるミネラルなどが豊かに香ります。口の中に程よい濃縮感のある果実味が心地よいスパイスの風味を伴って豊かに広がります。適度な酸と強いミネラルを感じ、しっかりした骨格を感じます。タンニンは程よいものがありますが、あくまでもシルキーで荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味と共に心地よい苦味と収斂性が現れます。スパイスの風味は程よい濃縮感ある果実味に心地よく溶け込み、膨らみがあり、ふくよかですがあくまでも繊細で柔らかく洗練された味わいです。旨味の要素は徐々に膨らみます。じっくり時間をかけて楽しみたい1本です。

麦ちゃん評価 4.3点
2016年ヴィンテージ ティム・アトキン評価

私はシラーの熱狂的な愛好家のためにこのワインを造っているとリーネン・ポーマンは言います。幸運な彼らに私が言えるのはこれだけです。何故ならこれは輝かしい若いワインメーカーのもう一つの見事なリリースなのです。激しく、固く、スパイシーで素敵なラベンダーとガーリグの香り、濃い色の層、真っ黒なフルーツ、スタイリッシュなオーク、そして驚くほど長い余韻。あなたはシラーからこれ以上の何を望みますか?

ティム・アトキン:98点

※麦ちゃん評価とは?