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ミヤルスト ルビコン ミヤルスト Meerlust

ミヤルスト ルビコン

南アフリカにおけるボルドーブレンドのパイオニア的ワインがこれ!
300年の歴史ある老舗ワイナリーのフラッグシップワイン!

2017年ヴィンテージ麦ちゃん評価

4.2点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 南アフリカ W.O.ステレンボッシュ (South Africa)
■ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニョン67% メルロ19% カベルネ・フラン10% プティ・ヴェルド4% (Blend)
■生産者 ミヤルスト
■熟成・醸造 各品種ごとに別々で発酵させた後、300Lの樽とフードルでマロラクティック発酵 オーク樽で8ヶ月間熟成の後、ブレンドし、さらに10ヶ月間熟成
■アルコール度数 14.0%

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

南アフリカワイン|ミヤルスト ルビコン 2018
赤ワイン フルボディー

  • 南アフリカ
  • 赤ワイン・フルボディー
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
当店通常販売価格 ¥ 6,080 税込
会員特別価格 ¥ 5,990 税込
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在庫数 7
生産者情報

ミヤルスト Meerlust

300年の歴史を誇る名家、ミヤルスト家が1756年からワインを造り始めた南アフリカの代表的ワイナリーで、世界にもその名をとどろかすワイナリー「ミヤルスト/Meerlust」

「ミヤルスト」とは、「海から吹く心地よい風」という意味。その名の通り、フォルスベイ(フォルス湾)から、このステレンボシュの土地に吹く風からその名が付けられました。
ここを代表するフラグシップは、「ルビコン/Rubicon」(ボルドーブレンド)。1967年、現在のオーナーの父であるニコ・マイバーグ氏がボルドーを訪れた時に、その土壌がミヤルストの畑に酷似していたためボルドーブレンドの開発を始めたのです。当時、南アフリカでは、そのようなブレンドスタイルは一般的ではなく様々な批判・中傷もあったようですが、1984年に最初のヴィンテージ「ルビコン1980」をリリースしました。すると、たちまちこの「ルビコン」という名は、品質の高さから話題になり、「ミヤルスト」の名を更に高めることになったのです。

「ルビコン」とは、ローマ時代、ジュリアス・シーザーが一大決心で渡ったイタリアにある川の名から来ています。当時の南アフリカにおいて、革命的なブレンドスタイルを作ったその決心が、シーザーの決心のようなものだったので、そこから命名されたのです。

ミヤルストでは、ルビコンだけでなく、ピノ・ノワール シャルドネ メルロの単一ブドウからも世界に通用するワインを提供しています。イギリスやフランスをはじめヨーロッパ各国、アメリカ、カナダにいたるまで、多くのワイン愛好家に親しまれています。

過去のテイスティングコメント
2017年ヴィンテージコメント (2022年5月27日試飲)

カシス、プラムなどを思わせる果実香、カラメル香、ナッティーな風味、木質香、燻し香、杉の葉をイメージする青味の要素、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に濃縮感あるカシスをイメージする果実味がスパイスの風味、グリーンテイスト、樽熟成から由来する風味を伴い豊かに広がります。程よい酸とミネラルに富み、骨太で力強くしっかりした骨格を備えています。タンニンは強めで収縮感はありますが荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味と共に後味に苦味と収斂性が残ります。カシスをイメージする濃縮感ある果実味、やや強めに意識するグリーンテイストとスパイスの風味、骨太で力強く、しっかりした骨格を備えたヴィンテージです。

麦ちゃん評価 4.2点
お料理バナー

豚肉の香草焼き、ローストビーフ、ニラレバ炒め、ホイコーロー

2015年ヴィンテージコメント (2019年4月6日試飲)

カシス、ブラックベリーなどを思わせる果実香、カラメル香、ヴァニラ香、ナッティーな風味、燻し香、木質香、杉の葉をイメージする青味の要素、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に程よい濃縮感ある果実味が香りから想像するような様々な複雑味を伴って豊かに広がります。比較的豊かでハッキリした酸とミネラルを感じ、メリハリがあり骨格のしっかりした味わいです。タンニンは強めでやや収縮感はあるものの、あくまでもシルキーで荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味と共に、様々な複雑味と収斂性、苦味の要素が現れます。程よく凝縮した果実味が樽熟成から由来する風味や杉の葉をイメージする心地良い青味の要素などの複雑味を伴って豊かに広がり、力強く飲み応えありますが、あくまでも洗練された印象のクラシカルなメドックを彷彿させる1本です。

麦ちゃん評価 4.3点
2009年ヴィンテージコメント (2014年4月6日試飲)

カシス、ブラックベリーなどを思わせる色の濃い果実の香り、ミルキーな風味、燻し香、チョコレート、ヴァニラ香、木質香、大地のイメージ、埃っぽい要素、鉱物を感じるミネラルなど複雑に豊かに香ります。口の中に凝縮した旨みの要素が濃い果実味が広がります。アルコールを強めに感じ、膨らみがありふくよかな味わいで、旨みの要素はどちらかと言うと素直に広がる印象です。比較的豊かな酸を備え、メリハリがあり骨格のしっかりした味わいで、タンニンは強く収縮するものがあり、未だ荒々しさが残ります。余韻は長く、果実の旨みと共にチョコレートを思わせる旨み、樽熟成から由来する複雑味、収縮するタンニンなどが現れます。芳醇で豊かな香りに包まれ、凝縮した濃い果実味が広がる骨太で力強く、未だ荒々しいイメージが残るものの、旨み豊かなモダンなイメージのGoodヴィンテージです。今後の熟成が大いに期待できる1本です。

麦ちゃん評価 4.2~4.3点
2007年テイスティングコメント (2012年7月1日試飲)

よく熟した印象のカシス、ブラックベリーを思わせる果実香、ヴァニラ香、ミルキーな要素、カラメル香、カカオやチョコレートの香り、僅かに杉をイメージする青味の要素、樽熟成から由来する木質香、埃っぽい要素、大地のイメージなど複雑に豊かに香ります。口の中に濃縮感ある熟した印象の果実味が広がります。適度な酸がありますので、ぼやけた印象はありません。タンニンは強めですが、あくまでもシルキーで尖ったところはありません。濃縮した熟した果実味と共にカラメルやミルキーな風味を感じる旨味の要素が広がる印象です。飲み応えある味わいですが、優しくクリーミーで素直に旨味が伝わるイメージです。余韻は長く、後味に濃縮した旨味たっぷりの果実味がいつまでも残ります。力強く飲み応えありますが、シルキーで柔らかく旨味の要素が素 直に伝わるモダンな印象のヴィンテージと言えます。

麦ちゃん評価 4.15点

※麦ちゃん評価とは?