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ヴァレ・ド・オーメン ロゼ キンタス・ド・オーメン

ワインアップ画像

爽やかでフレッシュなヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)
僅かな微発泡が心地よく、豊かな果実味が広がる辛口ロゼワイン

アンズをイメージする甘酸っぱいフレッシュな果実味
比較的豊かで綺麗な酸、極僅かな発泡を感じます。

爽やかで透明感があり、しっかりした骨格を感じる
高品質なロゼのヴィーニョ・ヴェルデです。

麦ちゃん評価

3.85+~3.9点

ワイン情報
■タイプ ロゼ 辛口 僅かに発泡有り
■産地 ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデ (Portugal)
■等級 D.O.C. ヴィーニョ・ヴェルデ
■ぶどう品種 パデイロ50 % エスパデイロ50 %  
■生産者 キンタス・ド・オーメン
■熟成・醸造 スキンコンタクトは5~6時間 温度管理された4500Lのステンレススチールタンクで15日間以上発酵 1ヶ月間バトナージュ
■アルコール度数 12.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2021年ヴィンテージコメント (2023年7月22日試飲)

淡いオレンジ色をした輝きある綺麗な外観、アンズ、ピーチなどを思わせる果実香、キャンディー香、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中にアンズをイメージするフレッシュな果実味がストレートに飛び込んでくる印象です。比較的豊かで綺麗な酸を感じ、爽やかで透明感があり、発泡は極僅かですが、清涼感があり、甘酸っぱい果実味が豊かに広がります。余韻は中庸で果実の旨味と共に心地よい苦味と収斂性が後味に残ります。アンズをイメージする甘酸っぱいフレッシュな果実味、比較的豊かで綺麗な酸、極僅かな発泡を感じ、爽やかで透明感があり、しっかりした骨格を感じる上質なロゼのヴィーニョ・ヴェルデです。

麦ちゃん評価 3.85+~3.9点
お料理バナー

甘エビのチラシ寿司、鮎の塩焼き、シシャモフライ、スズキのマリネ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

ポルトガルワイン| ヴァレ・ド・オーメン ロゼ 2021 ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)キンタス・ド・オーメン
ロゼワイン 辛口 微発泡

当店通常販売価格 ¥ 1,370 税込
会員特別価格 ¥ 1,350 税込
  • ポルトガルワイン
  • ロゼワイン辛口
  • 麦ちゃん評価3.85+~3.9点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 12 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
在庫数 10
ヴィーニョ・ヴェルデとは


ヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガル北部のミーニョ地方で造られる微発泡ワイン。ポルトガルのワイン法での厳しい条件をクリアした場合に「D.O.P.ヴィーニョ・ヴェルデ」と表記することができます。使われるブドウ品種はアルバリーニョの他、ローレイロ、アリン、アザール、トラジャドゥーラなど、認可されている品種は45種類もあります。そのほとんどはポルトガルならではの土着品種で、数種類ブレンドしてワインを造ることが多いです。

緑のワイン

ポルトガル語で「ヴィーニョ(Vinho)」は「ワイン」、「ヴェルデ(Verde)」は「緑の」、直訳すると「緑のワイン」という意味を持ちます。ただ、ロゼワインやオレンジワインのようにワインの色味から名付けられたわけではなく、この「緑」は「完熟前のぶどうを使う=若い」というニュアンスで使われています。完熟前のブドウ(緑のブドウ)を用るため、発酵途中で発生する気泡がワインに残りやすく、弱発泡でアルコール度数の低いフレッシュな味わいのワインに仕上がるのが大きな特徴です。



生産者情報

キンタス・ド・オーメン Quintas do Homem

家族経営のワイナリーが造る
伝承とモダンが融合したエレガントスタイルのヴィーニョ・ヴェルデ

キンタス・ド・オーメンは、1985年に設立された家族経営のワイナリーです。ポルトガル第三の都市、ブラガに位置しています。元々は野菜農業をしており、地元の農家を束ねてポルトなどのスーパーへ卸売りをしていました。現在は2代目オーナーが畑を管理し、ワイン造りは女性醸造家のアナ・コウチーニョ氏が担当しています。  畑はキンタ・ダ・ヴェイガ(Quinta da Veiga)とキンタ・ド・パコ(Quinta do Paco)の二つがあり、どちらもミーニョ地方の中心に位置しています。ワイナリーはキンタ・ダ・ヴェイガに650㎡の敷地を持ち、2011年には最新技術導入のために醸造設備が一新されました。IOBC(the International Organization for Biological Integration)に準じたサステナビリティ農法を採用。伝統を継承しつつ最新技術を融合し、高品質でフレッシュなヴィーニョ・ヴェルデを造っています。
ブランド名のヴァレ・ド・オーメン(オーメン渓谷)はワイナリーの生誕地である、オーメン渓谷の土地への賛辞を込めて名付けられました。この渓谷はペネダ=ジェレッス国立公園の中にあります。自然に恵まれたこの土地は昔から穀倉地帯として人々に多くの恵みをもたらしてきました。自然から与えられた恩恵は、その土地にやがては還元していくことが、その土地に住む人々の使命であるという考えが根付いています。  ミーニョ地方では、彼らの1年間の働きを象徴するものとして穀物貯蔵庫が多くの場所で見られます。ヴァレ・ド・オーメンのワイナリーにもその穀物貯蔵庫があります。  印象的なラベルは、遠くから見ると、中心にクロスが浮かび上がるモダンなデザインを採用。穀物貯蔵庫の屋根に付けられている、クロスがモチーフになっており、彼らの文化遺産とこの土地の民族史的重要性を表現する最も象徴的な要素としてラベルデザインに取り入れられています。