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トゥー・リヴァーズ マールボロ
コンバージェンス ソーヴィニョン・ブラン トゥー・リヴァーズ Two Rivers

トゥーリヴァーズ ソーヴィニョン・ブラン

ニュージーランドワイン銘醸地マールボロのソーヴィニョン・ブラン
テロワールが見事に表現された高品質な1本!

グレープフルーツやレモンをイメージする
フレッシュですが旨味の要素が濃い果実味が特徴的
心地よく溶け込むグリーンテイストを感じます。

比較的豊かで綺麗な酸、爽やかで透明感があり
旨味豊かに膨らみ余韻の長い高品質なソーヴィニョン・ブランです。

麦ちゃん評価

4.15点

ワイン情報
■タイプ 白 辛口
■産地 ニュージーランド マールボロ アワテレ、サザン・ヴァレー、ラパウラ (New Zealand)
■ぶどう品種 ソーヴィニヨン・ブラン100%
■生産者 トゥー・リヴァーズ
■熟成・醸造 優しいプレスののち低温で発酵 3ヶ月間澱とじっくり寝かせる 合計約12%を古樽(6ヶ月)、エッグタンク(コンクリート)、アンフォラでの熟成を行う
■アルコール度数 13.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2022年ヴィンテージコメント (2023年9月1日試飲)

グレープフルーツ、レモン、ピーチなどを思わせる果実香、ハーブ・青草などのグリーンテイスト、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中にグレープフルーツやレモンをイメージする柑橘系の果実味が心地よいグリーンテイストを伴い豊かに広がります。比較的豊かで綺麗な酸とミネラルに富み、爽やかで透明感があり、旨味の要素は豊かに膨らみ、しっかりした骨格を備えています。余韻は長く、柑橘系の果実の旨味が後味に長く残る印象です。グレープフルーツやレモンをイメージするフレッシュですが旨味の要素が濃い果実味が特徴的、心地よく溶け込むグリーンテイスト、比較的豊かで綺麗な酸、爽やかで透明感があり、旨味豊かに膨らみ余韻の長い高品質なソーヴィニョン・ブランです。

麦ちゃん評価 4.15点
お料理バナー

スズキのマリネ、タコのカルパッチョ、アスパラベーコン、ロールキャベツ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

ニュージーランドワイン|トゥー・リヴァーズ マールボロ コンバージェンス ソーヴィニョン・ブラン 2022
白ワイン 辛口

当店通常販売価格 ¥ 2,795 税込
会員特別価格 ¥ 2,755 税込
  • ニュージーランドワイン
  • 白ワイン辛口
  • 麦ちゃん評価4.15点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 25 ポイント進呈 ]
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在庫数 4
生産者情報

トゥー・リヴァーズ Two Rivers

マールボロの多彩なアロマを掛け合わせマールボロワインを更なる高みへ導く

『トゥー・リヴァーズ』は、マールボロで生まれ育ったワインメーカー「デイビッド」により2004年に設立されたワイナリー。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリヴァー」と「アワテレリヴァー」から命名。デイビッドはフランス、スペイン、コルシカ、アメリカ、チリで25ヴィンテージを経験し、それぞれの産地で学んだ知識を生まれ故郷であるマールボロへと持ち帰ります。マールボロの多様な風景を投影するワイン造りを志向してワイナリーを立ち上げました。
デイビッドはマールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせてワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥー・リヴァーズはデイビッドの経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。

マールボロの地で5世代続くファーマーの息子として、デイビッドはマールボロで生まれ育ちました。彼はこの世界的なワイン産地に生まれたことを誇りに思っています。若き日のデイビッドはマールボロの渓谷や川を駆け回って遊び、自身の体でマールボロの全てを体感してきました。17歳からワインに興味を持ちワイナリーに出入りしていたデイビッドは、ニュージーランドで栽培と醸造学を学び、Stoneleighとvavasourでのヴィンテージ経験を経て海外へと渡ります。コンサルタントワインメーカーとして、世界各地で25ヴィンテージを経験しました。ヨーロッパの古典的な地域も巡り、多種多様な自然と人が生み出す葡萄、そしてワインに触れ、デイビッド自身の感性を高めてきました。
ニュージーランドに戻ったデイビッドはMount Rileyのワインメーカーとして働いたのち、2004年に念願のワイナリー設立を果たします。偉大なワインにはヴィンヤードが鍵であると常に考えるデイビッドは、生まれ育ったマールボロに対しての深い見聞と知識、そしてこれまでの国際的な経験を生かし、この二つの川の周囲に存在する個性的なミクロクリマを表現するヴィンヤードから、マールボロワインを更なる高みへと導くワイン造りを追求しています。