『トゥー・リバーズ』は、マールボロで生まれ育ったワインメーカー、デイビッド・クラウストン氏によって2004年に設立されたワイナリーです。デイビッド氏はマールボロで5世代続く農家の家に生まれ、フランス、スペイン、コルシカ、アメリカ、チリなど世界各地でワイン造りを経験。そこで培った知識と経験を故郷マールボロに持ち帰り、ワイン造りをスタートさせました。
「トゥー・リバーズ」の名前は、マールボロを代表する2つの河川、ワイラウ川とアワテレ川に由来します。デイビッド氏自身、幼少期をアワテレ・ヴァレーで過ごし、現在はワイラウ・ヴァレーを拠点としており、この2つの川は彼の人生とワイン造りに深く関わっています。
トゥー・リバーズでは、マールボロの強い果実味を生かしながら、エレガントさ、純度、土地の個性を重視したワイン造りを行っています。ワイラウ・ヴァレーやアワテレ・ヴァレーをはじめ、マールボロ各地の異なるテロワールを使い分け、それぞれの個性を表現しています。
ブラック・コテージ Black Cottage
デイビッド・クラウストン氏が手掛ける、もう一つのブランドが『ブラック・コテージ』です。
トゥー・リバーズを本格的なテロワール表現を追求するブランドとする一方、ブラック・コテージでは「Wines with Gusto」をコンセプトに、より親しみやすく、気軽に楽しめるニュージーランドワインを追求しています。マールボロだけでなく、ホークス・ベイやセントラル・オタゴなど、ニュージーランド各地の厳選したブドウを用いて、多彩なスタイルのワインを生み出しています。
ブランド名の由来となった「ブラック・コテージ」は、マールボロのブドウ畑やオリーブの木、ニュージーランド固有の植物に囲まれた実在のコテージ。デイビッド氏が海外からのゲストや友人を迎え、料理やワインを楽しむ場所でもあります。