{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント

TOMOE マスカット・ベーリーA
木津田ヴィンヤード 広島三次ワイナリー Hiroshima Miyoshi Winery

TOMOE マスカット・ベーリーA

広島県北部の周囲を山に囲まれた
三次盆地に居を構えるワイナリー
シングルヴィンヤード『木津田』のマスカット・ベーリーA100%
ミディアムボディーで透明感があり、華やかで綺麗な1本!

ストロベリーやさくらんぼをイメージする
チャーミングで優しい果実味が特徴的
心地よく溶け込むフローラルな風味を感じます。

綺麗な酸を感じ、透明感があり
ピュアな旨味が素直に膨らむ1本です。

麦ちゃん評価

4.0点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー 中庸
■産地 日本 広島県三次市
■ぶどう品種 マスカット・ベーリーA 100%
■生産者 広島三次ワイナリー
■アルコール度数 12.0%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2022年ヴィンテージコメント (2025年9月20日試飲)

ストロベリー、さくらんぼなどを思わせる果実香、すみれの花、キャンディー香、僅かに青味の要素などが香ります。口の中にストロベリーやさくらんぼなどをイメージするチャーミングな果実味が心地よいフローラルな風味を伴い豊かに広がります。比較的穏やかですが綺麗な酸を感じ、透明感があり、優しい旨味が素直に膨らみます。タンニンはシルキーで柔らかく荒々しいところはありません。余韻は中庸で優しい果実の旨味が後味に心地よく残ります。

ストロベリーやさくらんぼをイメージするチャーミングで優しい果実味が特徴的、心地よく溶け込むフローラルな風味、綺麗な酸を感じ、透明感があり、ピュアな旨味が素直に膨らむ1本です。

麦ちゃん評価 4.0点
お料理バナー

鶏肉のフリッター、マグロのカツレツ、海老シュウマイ、蟹クリームコロッケ

※麦ちゃん評価とは?

ブドウ品種:マスカット・ベリーAとは

日本固有の黒ブドウ品種のひとつ、「マスカット・ベーリーA」。
マスカット・ベーリーAは、岩の原葡萄園の創設者である川上善兵衛氏によって、1927年に開発された黒ブドウ品種です。アメリカ系ブドウ品種のベーリーとヨーロッパ系ブドウ品種のマスカットハンブルグの交雑育種で生み出されたブドウであり、1931年に初結実、1940年に正式発表されました。日本の気候に合わせて育成されたため、耐病性、耐湿性、耐寒性に富み、東北から九州まで広く栽培されていますが、山梨県、山形県、島根県、岡山県などが有名です。
マスカット・ベーリーAの特徴は、その独特な香りです。ワインにすると、甘いキャンディ香があり、渋みは比較的穏やかに仕上がります。アメリカ系の遺伝子を持つ品種に特有のフォクシー・フレーバーという香りを持ちますが、この香りを強調させるか抑えるかは、生産者の目指すスタイルによって変化していきます。また、マスカット・ベーリーAのワイン中に多く含まれている「フラネオール」という成分はストロベリーのような甘い香気を放ち、果実感を向上させるため、生産者から重要視されています。以前、品質が低い赤ワインしか作ることができない、と言われていた品種ですが、このフラネオールの含有量が成熟期後期に著しく増加することが認められたことなどから、現在では栽培方法・収穫時期などが根本から見直されており、近年マスカット・ベーリーAは目覚ましい品質向上を遂げています。

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

日本ワイン|TOMOE(トモエ) マスカット・ベーリーA 木津田ヴィンヤード 2022 広島三次ワイナリー
赤ワイン ミディアムボディー

当店通常販売価格 ¥ 3,010 税込
会員特別価格 ¥ 2,965 税込
  • 日本ワイン
  • 赤ワイン・ミディアムボディー
  • 麦ちゃん評価4.0点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 27 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
配送方法を選択下さい(◆クール代金は注文確認時に弊店で加算致します。◆本数・地域によって異なります。◆送料無料商品もクール便を選択の場合はクール代金を加算致します。)※通常便お届けで液漏れが発生した場合、返品・交換はお受けできません。
在庫数 5
生産者情報

広島三次ワイナリー Hiroshima Miyoshi Winery

三次ワイナリーは、広島県北部に位置する三次市の東酒屋、上井田、畠敷の3地区の広大な敷地に、自社農園と契約農家を所有しているワイナリーです。自社農園では、赤ワイン用の「シラー」、「メルロー」、「ピノ・ノワール」などのヨーロッパ品種を、契約農家では、人気の品種である白ワイン用の「シャルドネ」や日本の品種である「小公子」などを育てています。各農園で栽培方法が異なり、自社農園では垣根式を、契約農家では伝統的な棚式を採用しています。収穫できる量は、品種や樹の状態、粒の大きさによりさまざまで、例えば、自社農園のピノ・ノワールの場合、1枝に1房と収量を制限しているため、1反あたりの収穫量は500kg。また、契約農家においては、通常9月末から10月初旬に収穫するブドウを、一部10月末まで引き伸ばす「遅摘み」を取り入れています。品種やワインのイメージに合わせた栽培をすることで、より味わい豊かなブドウになるのです。各農園で試行錯誤を繰り返しながら、日々、品質向上に努めています。

安心安全な醸造で理想の味を追求

ワインの醸造は、簡単にいえば、ブドウを潰して果汁を発酵させるというもの。赤、ロゼ、白、スパークリングと、醸造方法はそれぞれ異なります。造り手は、果実から味わいや香りなどを引き出すため、ブドウの仕分けはもちろん、発酵の温度や時間、使用する樽など、細部にまでこだわって醸造しています。また、三次ワイナリーの醸造現場には、破砕したブドウから果汁を搾る圧搾機、果皮や種子と一緒に発酵させる醸しタンク、発酵を促すステンレスタンク、最新瓶詰作業ラインといった設備も完備。理想の味を追求するとともに、安心・安全なワイン造りに取り組んでいます。