のらのらふぁーむ 龍眼 ドラゴンアイズ
のらのらふぁーむ Noranorah Farm
長野県産ワインの中でも注目を集める東御市に
2010年にワイン特区制度を利用して設立された
日本一小さなワイナリーと称される極小ワイナリー
日本に古くから伝わる『善光寺龍眼』という品種から生まれる
綺麗な酸が特徴的な日本料理に合わせたい1本
白桃や赤梨をイメージする優しい果実味と
心地よいフローラルな風味が特徴的
綺麗な酸を感じ爽やかで
後味に残る米麹を意識すようような、
アミノ酸を意識する旨味が独特な風味を醸しだします。
■タイプ |
白 辛口 |
■産地 |
日本 長野 (Japan) |
■ぶどう品種 |
善光寺龍眼 |
■生産者 |
のらのらふぁーむ |
■熟成・醸造 |
手摘みで収穫され、厳選されたもののみが使用 野生酵母を使用して発酵 発酵中の温度管理は手作業で行われ、タンクには電気毛布が巻かれています。これにより、酵母が活発に働く環境が整えられています 。 |
■アルコール度数 |
12.0% |
■添加物 |
酸化防止剤(亜硫酸塩) |
揚げだし豆腐、だし巻き玉子、鮎の塩焼き、信州サーモンのお造り
※麦ちゃん評価とは?
【龍眼(善光寺龍眼)】とは
「龍眼(りゅうがん)」は、歴史も古い長野県の白ワイン用ぶどう品種の一つです。
呼び名が様々あり、「善光寺ぶどう」や「竜眼」、「龍眼」とも表記されることがあります。
江戸時代から善光寺周辺で栽培されており、そのため「善光寺ぶどう」と名がついたと言われます。
その歴史をたどると、実は中国大陸から日本に伝来したとされる説もありますが、今でも中国で栽培されている竜眼(ロンガン)とは別品種とされています。
もともとは食用ぶどうとして扱われていましたが、ワイン用としての魅力が認められ、今ではワイン用ぶどうとして知られる品種となっています。
特徴的な香りと爽やかな酸味、スッキリとしていながら、和食にも合うような優しい一面もあるのが特徴です。
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