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のらのらふぁーむ 龍眼 ドラゴンアイズ のらのらふぁーむ Noranorah Farm

ワインアップ画像

長野県産ワインの中でも注目を集める東御市に
2010年にワイン特区制度を利用して設立された
日本一小さなワイナリーと称される極小ワイナリー
日本に古くから伝わる『善光寺龍眼』という品種から生まれる
綺麗な酸が特徴的な日本料理に合わせたい1本

白桃や赤梨をイメージする優しい果実味と
心地よいフローラルな風味が特徴的

綺麗な酸を感じ爽やかで
後味に残る米麹を意識すようような、
アミノ酸を意識する旨味が独特な風味を醸しだします。

麦ちゃん評価

3.9点

ワイン情報
■タイプ 白 辛口
■産地 日本 長野 (Japan)
■ぶどう品種 善光寺龍眼
■生産者 のらのらふぁーむ
■熟成・醸造 手摘みで収穫され、厳選されたもののみが使用 野生酵母を使用して発酵 発酵中の温度管理は手作業で行われ、タンクには電気毛布が巻かれています。これにより、酵母が活発に働く環境が整えられています 。
■アルコール度数 12.0%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2024年ヴィンテージコメント (2025年6月9日試飲)

白桃、赤梨、メロンなどを思わせる果実香、白い花をイメージするフローラルな香り、ハチミツ香、シロップ香などが香ります。口の中に白桃や赤梨をイメージする果実味がフローラルな風味を伴い豊かに広がります。綺麗な酸と程よいミネラルを感じ、爽やかで優しい旨味が素直に膨らむ印象です。余韻は中庸で優しい果実の旨味と共に心地よい米麹を意識するようなアミノ酸を意識する旨味や収斂性が後味に残ります。

白桃や赤梨をイメージする優しい果実味と心地よいフローラルな風味が特徴的、綺麗な酸を感じ爽やかで、後味に残る米麹を意識すようような、アミノ酸を意識する旨味が独特な風味を醸しだします。

麦ちゃん評価3.9点
お料理バナー

揚げだし豆腐、だし巻き玉子、鮎の塩焼き、信州サーモンのお造り

※麦ちゃん評価とは?


【龍眼(善光寺龍眼)】とは

「龍眼(りゅうがん)」は、歴史も古い長野県の白ワイン用ぶどう品種の一つです。 呼び名が様々あり、「善光寺ぶどう」や「竜眼」、「龍眼」とも表記されることがあります。 江戸時代から善光寺周辺で栽培されており、そのため「善光寺ぶどう」と名がついたと言われます。 その歴史をたどると、実は中国大陸から日本に伝来したとされる説もありますが、今でも中国で栽培されている竜眼(ロンガン)とは別品種とされています。
もともとは食用ぶどうとして扱われていましたが、ワイン用としての魅力が認められ、今ではワイン用ぶどうとして知られる品種となっています。 特徴的な香りと爽やかな酸味、スッキリとしていながら、和食にも合うような優しい一面もあるのが特徴です。

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

日本ワイン|のらのらふぁーむ 龍眼 ドラゴンアイズ 2024
白ワイン 辛口

当店通常販売価格 ¥ 2,330 税込
会員特別価格 ¥ 2,295 税込
  • 日本ワイン
  • 白ワイン辛口
  • 麦ちゃん評価3.9点
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在庫数 5
生産者情報

のらのらふぁーむ Noranorah Farm

「のらのらふぁーむ」は、長野県東御市にあるワイナリー兼農園で、2025年4月に株式会社はすみふぁーむから社名変更されました。ワインやシードルの生産を中心に、農業と食文化を融合させた体験型の施設を運営しています。
休耕地や荒廃した畑を2005年よりコツコツと開墾し、日本一小さいワイナリーと称されるほど、小規模のワイナリーとして2010年より醸造を開始しました。昼夜の寒暖差が大きく、日照時間も長い東御の気候を活かし、ブドウ本来の個性や土地の性格を感じさせるナチュラルでありながら清潔感のあるワインを目指しています。 現在では先代の意思を引き継ぎ、今までのワイン造りに加えて「良質な商品と上質な体験を、手の届く価格であなたへ」という理念を掲げ、宿泊業や旅行業、体験農業なども行っています。

ワイン特区制度を活用して 誕生した小さなワイナリー

はすみふぁーむ創業者 蓮見よしあきさんとワインとの出会いは、10代で渡米し、大学卒業後にアメリカ大リーグの球団職員として働いていた頃。「ナイターのあとに食事に行くんですが、カリフォルニアだったので、お酒といえばワインを飲むんです。おいしいと思って、自分でいろいろ調べていくうちに興味を持って、ワインづくりを学ぶための学校に入りました」 帰国後に就職した栃木県のワイナリーでは、栽培から醸造、そして販売まで、ワインづくりのひととおりを経験しました。やがて独立を志して土地を探し求め、東御市に辿り着きました。
蓮見さんは身ひとつで遊休荒廃地の開墾に取り組みます。「潤沢な資金があるわけでもなく、人のつながりがあるわけでもなく。マイナスからのスタートでした」 苦労の末、委託醸造で仕込んだファースト・ヴィンテージが2009年のピノ・ノワールとシャルドネ。そして2010年にはワイン特区の制度を活用して、念願の自社ワイナリーを設立しました。
そんな蓮見さんにとってワインづくりとは。「やっぱり畑からと思っています。いいワインはいいぶどうからできるので。ここは標高が高いので、果汁の酸味がしっかりして、ワインにしたときにキレがある。そんな地域の特性をあらわしたワインがつくりたいです。そして地元の人にも飲んでもらえるようなワインでありたいと思っています」