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ノウジェ・ヴィンヤード WM赤 ノウジェ・ヴィンヤード NOUJIE vineyards

ノウジェ・ヴィンヤード WM赤

標高が高く寒暖差の大きい長野県筑北地域の麻績村で
ワイン用ブドウを栽培する第一人者
「WM」はworking man(働く人)の意味
様々な畑で収穫されたブドウ品種を
絶妙なブレンドで仕上げるのがノウジェ・ヴィンヤードの真骨頂
メルロとカベルネ・フラン主体に5つの品種を見事にブレンド
特に2023年はブドウの糖度が23度まであがり
力強くスパイシーな他に類のないワインが出来上がりました
生産本数360本の希少ワイン!

ブルーベリーをイメージする濃縮感ある果実味と強いスパイシー感
心地よい樽の風味が特徴的です。

比較的豊かな酸を感じ、しっかりした骨格を備え
収縮感あるタンニンを意識し、未だ荒々しい印象を残す力強い1本です。
今後のさらなる熟成が期待できるポテンシャルの高いワインと言えます。

麦ちゃん評価

4.1点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー
■産地 日本 長野県麻績(おみ)村 (Japan)
■ぶどう品種 メルロ39% カベルネ・フラン39% ムールヴェードル12% プティ・ヴェルド8% バルベーラ2%
■生産者 ノウジェ・ヴィンヤード 醸造委託:ドメーヌ・ヒロキ(株式会社ヴィニョブル安曇野) 醸造家:内川氏
■醸造 ステンレスタンクで発酵・熟成 オークチップ使用 生産量:360本
■アルコール度数 13.5%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2023年ヴィンテージコメント (2025年6月19日試飲)

ブルーベリー、プルーンなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、木質香、シナモン・胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に濃縮感あるブルーベリーをイメージする果実味が心地よい樽の風味とやや強めに意識するスパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、しっかりした骨格を備えています。タンニンは強めで収縮感があり、未だ荒々しい印象を残します。余韻はやや長く、果実の旨味と共にタンニンから由来する苦味と収斂性が後味に強めに残ります。

ブルーベリーをイメージする濃縮感ある果実味と強いスパイシー感、心地よい樽の風味が特徴的、比較的豊かな酸を感じ、しっかりした骨格を備え、収縮感あるタンニンを意識し、未だ荒々しい印象を残す力強い1本です。今後のさらなる熟成が期待できるポテンシャルの高いワインと言えます。

麦ちゃん評価 4.1点
お料理バナー

ジンギスカン、豚肉の黒胡椒焼き、タンドリーチキン、カツオの竜田揚げ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

日本ワイン|ノウジェ・ヴィンヤード WM赤 2023
赤ワイン フルボディー

当店通常販売価格 ¥ 4,745 税込
会員特別価格 ¥ 4,675 税込
  • 日本ワイン
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.1点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 43 ポイント進呈 ]
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在庫数 22
生産者情報

ノウジェ・ヴィンヤード NOUJIE vineyards

ノウジェヴィンヤードは𠮷原数道氏が2016年より長野県筑北地域の麻績村で開墾を始めた標高600m~900mの高地に点在するブドウ畑です。「ノウジェ」のネーミングは山深くに「農慈様」と地域の人々に崇められた石像があることから農業に対する慈愛の意味を込め名付けられました。聖山麓に抱えられた南向き斜面に点在する多様な土質と多様な標高差の畑から、その場所に合ったブドウ品種を選出して栽培し、地域のテロワールを移し取るブドウを収穫しています。様々な畑で収穫されたブドウ品種を絶妙なブレンドで仕上げるのがノウジェヴィンヤードの真骨頂です。ワイン醸成は近隣のドメーヌ・ヒロキ(株式会社ヴィニョブル安曇野)に委託しています。

エチケットの「MANDARA」について

小盆地、筑北地域は長野ワイン未開の地。四阿屋山と聖高原にゆるりと囲まれ、東西南北変化に富む地質と標高。「曼荼羅(マンダラ)」とは仏教用語。元々、石像など仏教に関係した土地で、土壌や標高も違う(標高:600-900m)様々な畑があり、それに合わせたブドウを植えていくことから、𠮷原さんご本人が「曼荼羅農法」と命名。小規模な耕作地を集め「曼荼羅」のように農耕展開しています。

 ワインブティックヴァンヴァン

2025年6月 ノウジェヴィンヤードさんがヴァンヴァンにご来店されました
𠮷原数道さん、利佐子さんご夫妻と記念撮影

醸造委託:ドメーヌ・ヒロキ(株式会社ヴィニョブル安曇野)

ヴィニョブル安曇野は池田の地で2009年にブドウ作りに着手、ワイン用ブドウ作りの先駆的農家です。ブドウ作りに適した風土に支えられ、まごころを込めた栽培を進め、現在、良質なブドウ作りで高い評価を得ています。今、自らの手で「ブドウの想い」を引き出すような、語りかけるような味わいのワインを創りたい。そんな想いで二代目、弘樹の名を冠したワイナリーを開設しました。優れた風土で育った良質のブドウ、それぞれの個性を素直に引き出した表情豊かなワイン、そんなワインを提供しています。
生産地は北アルプスを西に見て対面のなだらかに広がる池田、中山間地。北アルプスからの北寄りの風が吹き抜ける。一年を通じて風通しが良く1日の寒暖差が大きい。そして斜面の畑地は水はけが良い。ワイン用ブドウ作りにこれ以上ない条件が揃った大地。今、優れたブドウを、そして世界に誇る池田のワインを生み出します。