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プリモディクーピ ヴィッサネッロ コッパッキヨリ・タッティーニ Coppacchioli Tattini

プリモディクーピ ヴィッサネッロ

ペコリーノの古代品種ヴィッサネッロ100%
海抜1000mの山中の畑が育んだ強烈な酸が特徴的!
「ヤング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー 2025」受賞
注目の女性醸造家が手掛ける逸品!

強くハッキリした強烈な酸が特徴的
レモンや夏みかんをイメージする収斂性のある
フレッシュな果実の旨味が次第に膨らむ印象のキリッとした辛口の1本です。

第一印象は単に酸っぱいワインですが
果実の旨味が徐々に膨らむ独特な風味の感動的ワインと言えます。
酸の苦手な方にはオススメ出来ません。

麦ちゃん評価

4.3点

ワイン情報
■タイプ 白 辛口
■産地 イタリア マルケ州
■等級 IGTマルケ
■ぶどう品種 ヴィッサネッロ
■生産者 コッパッキヨリ・タッティーニ
■熟成・醸造 除梗した後、やわらかく圧搾し、温度管理したステンレスタンクで発酵 綺麗な澱と共にステンレスタンクで約9ヶ月熟成 その後、ボトリングしてからさらにセラーで瓶熟
■アルコール度数 13.0%
■添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩、ビタミンC)
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2023年ヴィンテージコメント (2026年2月1日試飲)

レモン、アンズ、ピーチなどを思わせる果実香、僅かにハーブ香、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中にレモンや夏みかんをイメージする酸味の強烈な果実味が飛び込んでくる印象です。強くハッキリした収斂性ある酸とミネラルに富み、一本芯の通ったキリッとした辛口の1本です。余韻は長く豊かな酸の中から果実の旨味が次第に現れる印象です。

強くハッキリした強烈な酸が特徴的、レモンや夏みかんをイメージする収斂性のあるフレッシュな果実の旨味が次第に膨らむ印象のキリッとした辛口の1本です。第一印象は単に酸っぱいワインですが、果実の旨味が徐々に膨らむ独特な風味の感動的ワインと言えます。酸の苦手な方にはオススメ出来ません。

麦ちゃん評価 4.3点
お料理バナー

スモークサーモンのマリネ、タコのカルパッチョ、車海老の姿焼き、キスの天婦羅

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

イタリアワイン|プリモディクーピ ヴィッサネッロ 2023 コッパッキヨリ・タッティーニ
白ワイン 辛口

当店通常販売価格 ¥ 3,920 税込
会員特別価格 ¥ 3,865 税込
  • イタリア
  • 白ワイン辛口
  • 麦ちゃん評価4.3点
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在庫数 6
生産者情報

コッパッキヨリ・タッティーニ Coppacchioli Tattini

コッパッキヨリ・タッティーニは、イタリア中部のマルケ州マチェラータ県ヴィッソ村を構成するひとつの小さな集落“クーピ“に、2016年に設立された家族経営の小さなワイナリーです。クーピはちょうどウンブリア州とマルケ州の境界に位置しています。標高1,000mという山の中の畑で有機栽培を行い、品質重視のワインを生産しています。この地域はかつて「ヴィーノ・デル・パストーレ(羊飼いのワイン)」の伝統(トランズマンツァ/家畜の季節移動で、山の上に移動してくる羊飼い達が自己消費用に白ワインを造っていた)で知られていましたが、残念ながら忘れ去られていました。彼らはこのマルケ内陸部のワイン造りの伝統を尊重し、復活させ、その普及を目指しています。現在、ワイナリーを運営するのはコッパキッヨリ家の末娘、ジネヴラ・コッパッキヨリです。ジネヴラはローマの大学で国際関係、大学院で行政および公共政策学を専攻しており、ワイン造りとはまったく無縁でした。彼女がこの世界に入ることになったのは大好きだった兄がきっかけです。クーピに愛着を持っていた兄は、この土地にレストランを開き、地元を活性化させたいという夢を持っていましたが、残念ながら道半ばで亡くなりました。ジネヴラと父は兄の意志を継ぎ、ワイン造りのプロジェクトを始めることを決めました。しかし、設立からワインの生産に至るまで一筋縄ではいきませんでした。彼らの拠点であるクーピはモンティ・シビッリーニ国立公園の中に位置しています。公園を管理する行政機関は、前例がなく、規定を記した書類にも明記されていないことから、生態系に影響が出ることを危惧し、葡萄の苗木を植えることをなかなか許可しませんでした。最終的に、過去にこの場所で葡萄栽培が行われていたことが証明できれば良い、という条件が与えられました。
現在、標高1,000mの山岳地帯に5.5haの葡萄畑を所有しています。畑はモンティ・シビッリーニ国立公園の中に位置しており、マルケ州の中で最も高い葡萄畑かつ、イタリアでも有数の高地にあります。これは「CERVIM(山岳葡萄の研究、調査センター)」が定義する“ヒロイック・ヴィティカルチャー(英雄的な葡萄栽培)”に該当し、管理が非常に困難な地域で行われる葡萄栽培であることが示されています。恵まれた自然の中にある畑で、環境を尊重したオーガニック栽培を実践しています。近くにそびえるトランキッラ山が、山から吹く冷たい風を遮ってくれ、葡萄栽培に理想的なマイクロクライメートを生み出します。山々に囲まれた畑の周辺にはフェンネルや野生のミント、野ばらや様々なハーブが自生する小さな楽園のようです。栽培品種の内訳は、ヴィッサネッロ2.0ha(2013年に1ha、2023年に1ha植樹)、シャルドネ1.5ha(2013年に植樹)、ピノ・ネーロ1.5ha(2013年に1ha、2022年に0.5ha植樹)、マルベック0.5ha(2025年に実験的に植樹)です。

ワイナリーのロゴには、ヴィッソにあるルネサンス期に建てられたマチェレト聖堂(Santuario di Macereto)の門扉に施されたレリーフを採用しています。そのレリーフの中には、葡萄の房を持つ男性のモチーフがありました。この地で古くから葡萄栽培が行われてきたことを裏付けるものといえるため、ワイナリーのシンボルとして採用することにしました。ロゴの中心にレリーフ、そしてそのレリーフを囲うように書かれているのは、コッパッキヨリ家の3人の兄妹の名前(ジネヴラ、亡き兄のルーチョ、姉のガイア)で、それぞれの頭文字をとって“GLG”の文字も記されています。

「ヤング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー 2025」を受賞!

ジネヴラ・コッパッキヨリが、“ONLY WINE”の「ヤング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。“ONLY WINE”はイタリアのウンブリア州Città di Castelloで開かれる、若手小規模ワイナリーに特化したワインフェスティバルです。応募資格は、品質を決して軽視することなく革新的な選択を重視する、設立15年未満、畑面積10ha未満、生産者の年齢40歳未満のワイナリーのみとなっています。「今年も新たな経験と満足感を与えていただき、ありがとうございました。イタリア各地から集まった他の生産者の方々と時間を共有し、仕事を共有できたことは、いつも素晴らしい経験でした。新しい出会いを通して自分自身を豊かにし、古い関係を強めること、そして見本市と私たちのもとを訪れてくれた方々のエネルギーに触れることができました。持ち帰るべきアイディアや考察すべきことがたくさんあります。主催者の方々、そして皆様に感謝申し上げます。私たちのプロジェクトと旅路への信頼とサポートに感謝します。“今年の若手ワインメーカー”賞をいただけて、本当に感激しました!」とジネヴラは話します。

ペコリーノの古代品種「ヴィッサネッロ」

2010年頃、ジネヴラと父のアンジェロが葡萄栽培に適した場所を探していた時、彼らは山の中で、野生のカエデの木に巻き付いている自生の葡萄樹を何本か発見しました。葡萄の蔓が別の木に巻き付いて成長する古代の葡萄の栽培方法(マリタータ)で、エトルリア人も用いていた技術でした。彼らは大学の専門家にこの葡萄の遺伝子分析を依頼しました。その結果、これがペコリーノの古代品種ヴィッサネッロであることが判明したのです。ヴィッサネッロの名前はこの地域の地名、ヴィッソに由来しています。やっと葡萄を植える許可が下りたため、2013年に、自生していた葡萄樹から苗木を増やして畑に植樹しました。さらにセラーの建築を始め、ワイン造りのプロジェクトを軌道に乗せようとしていた最中、2016年のイタリア中部地震が起こり、クーピの集落は壊滅的な被害を受けました。幸いにもコッパッキヨリ家の家屋は耐震基準に沿った改築を行っていたため被害を免れました。しかし、建設中のセラーは震災の影響を受け、道路の閉鎖により孤立し、セラーの完成は2020年まで待たなければなりませんでした。