{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント

ベリーニ キアンティ(キャンティ)【フィアスコボトル】 カンティーナ・フラテリ・ベリーニ Cantine Fratelli Bellini

ワインアップ画像

昔懐かしい藁に包まれたボトル(フィアスコボトル)
庶民のお酒として親しまれてきた
『キアンティ』を象徴するボトルに入った
ミディアムボディーで柔らかい日常的に楽しみたい1本
映画ローマの休日の中にもフィアスコのキアンティが登場しています!

比較的豊かで綺麗な酸と程よいミネラルを感じ
メリハリがありしっかりした骨格を備えています。

ミディアムボディーで柔らかく、プラムやアメリカンチェリーなどをイメージする
フレッシュな果実味が素直に広がる軽快なキャンティーです。

麦ちゃん評価

3.8+~3.85点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー ミディアムボディ
■産地 イタリア トスカーナ (Italy)
■ぶどう品種 サンジョヴェーゼ カナイオーロ
■生産者 カンティーナ・フラテリ・ベリーニ
■熟成・醸造 ステンレスタンクで25~28℃にて発酵。マセラシオンは15日。樽熟成無
■アルコール度数 12.5 %
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2021年ヴィンテージコメント (2023年12月7日試飲)

プラム、アメリンチェリーを思わせる果実香、スミレの花、僅かにキャンディー香などが香ります。口の中にプラムやアメリカンチェリーなどをイメージするフレッシュな果実味がストレートに飛び込んできます。比較的豊かで綺麗な酸と程よいミネラルを感じ、メリハリがありしっかりした骨格を備えています。タンニンは柔らかく荒々しいところはありません。余韻は中庸で優しい果実味と心地よい収斂性が後味に残ります。ミディアムボディーで柔らかく、プラムやアメリカンチェリーなどをイメージするフレッシュな果実味が素直に広がる軽快なキャンティーです。

麦ちゃん評価 3.8+~3.85点
お料理バナー

鶏肉のフリッタ―、トマトソースパスタ、海老グラタン、マルゲリータピザ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

イタリアワイン|ベリーニ キアンティ(キャンティ)【フィアスコボトル】 2021
赤ワイン ミディアム

当店通常販売価格 ¥ 1,455 税込
会員特別価格 ¥ 1,435 税込
  • イタリア
  • 赤ワイン・ミディアムボディー
  • 麦ちゃん評価3.8+~3.85点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 13 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
在庫数 9
生産者情報


カンティーナ・フラテリ・ベリーニ Cantine Fratelli Bellini

家族経営を守り通し理想のワイン造りを追求するルフィナの生産者

カンティーナ・フラテリ・ベリーニは、1800年頃から代々ワイン造りを続けてきた家族経営のワイナリー兼ワイン商。銘醸地ルフィナに本拠を置き、食事と共に楽しめる、味わい深いスタイルのワインを食卓に届けてきました。20世紀半ばに近代設備を導入し、輸出にも力を入れ始めた結果、現在では世界各国で親しまれているブランドになっています。  一族を率いるマウリッツオ・マァジ氏はルフィナ地区を熟知した人物で、変わり行くルフィナの歴史を間近で見つめ、かつての仲間たちが大手資本の傘下に飲み込まれていく中、自身のアイデンティティでもある家族経営を守り通すことにより、理想のワイン造りを追求してきました。マァジ氏の親しみやすい人柄と明るい性格が彼の手掛けるワインに影響しているのか、スマイルが輸入を始めて30年以上も売れ続ける「ベリーニ・キアンティ」はお客様に愛されるロングセラーになっています。

フィアスコボトルとは・・

映画「ローマの休日」にも登場しているフィアスコボトル

フラスコのように丸みを帯び、藁に包まれたボトルは、イタリアトスカーナ州のキャンティで伝統的に使用されている形です。 1800年代に運搬時に割れにくくするために麦藁やトウモロコシの皮でボトルを巻いたのが始まりとされており、側面に付いている紐は農作業中に樹の枝などに吊り下げて置くために考案されたと言われています。 映画「ローマの休日」にも登場したことから、よく知られているワインボトルです。しかし最近ではめったに見かけなくなってしまいました。ボトルが場所をとるため、輸送や保管、陳列などに不便という実用的な問題やフィアスコに入っているキャンティが「庶民の安酒」というイメージが定着してしまったので、それを払拭し、キャンティのイメージアップを図るためなどが理由とされています。実際に「ローマの休日」ではフィアスコが惹かれ合う男女の身分の差を象徴する小道具として登場しています