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アッソーロ レッジアーノ
フリッツァンテ ロッソ セッコ メディッチ・エルメーテ

ワインアップ画像

赤ワインなのに泡が出る!
魅惑の弱発泡性の赤ワイン!当店人気NO.1のランブルスコ!

クリーミーな泡立ちで口当たりスムーズ、
濃縮したフレッシュな果実の旨味が素直に広がる
冷やして美味しい赤ワインです!

イタリア国内外から高く評価されるNo.1ランブルスコメーカー
メディチ・エルメーテのアイテムの中でも一番人気の1本です。

麦ちゃん評価

3.9点

ワイン情報
■タイプ 赤 弱発泡性 辛口 (Sparkring Wine)
■産地 イタリア エミリアロマーニャ州 (Italy)
■等級 DOC レッジアーノ
■ぶどう品種 ランブルスコ・サラミーノ アンチェッロッタ
■生産者 メディッチ・エルメーテ
■熟成・醸造 醗酵:ステンレスタンクにてシャルマ方式
■アルコール度数 11.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント

赤のやや辛口のスパークリングワインです。通常のスパークリングワインより泡が少ない弱発泡性ワインはイタリアではフリッツァンテと表現されます。赤ワインでしかも辛口の部類に入るスパークリングワインにはめったに出会いませんが、イタリアのエミリアロマーニャ州ではランブルスコ種による弱発泡性の赤ワインはポピュラーです。「こんなワインもあるんだ」という少し驚きの味わいです。ただ珍しいだけでなく品質も素晴らしいワインです。
麦ちゃんテイスティングコメント (2022年4月18日試飲)

泡立ちはクリーミーですが持続力はありません。ブルーベリー、プラムなどを思わせる果実香、黒糖、キャンディー、僅かにフローラルな香りなどが香ります。泡の刺激は心地良くスムーズ、ブルーベリーやプラムをイメージするフレッシュな果実味が素直にストレートに飛び込んでくる印象です。比較的豊かな酸と程よいミネラルを感じ、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニンはシルキーで柔らかく、僅かですが収縮感を感じます。余韻は中庸でフレッシュで優しい果実の旨味が後味に残ります。クリーミーな泡立ちで口当たりスムーズ、程良い濃縮感あるフレッシュな果実味がストレートに広がり、比較的豊かな酸を感じ、メリハリがあり、爽やかな印象も感じる、柔らかく心地よい赤の弱発泡性ワインです。

麦ちゃん評価 3.9点
お料理バナー

野外バーベキュー、ローストポーク、ミートソーススパゲッティ、鶏肉の唐揚げ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

イタリアワイン|アッソーロ レッジアーノ フリッツァンテ ロッソ セッコ
赤ワイン スパークリングワイン 辛口 弱発泡性赤ワイン

当店通常販売価格 ¥ 1,530 税込
会員特別価格 ¥ 1,505 税込
  • イタリア
  • スパークリングワイン・赤辛口
  • 麦ちゃん評価3.9点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
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在庫数 14
生産者情報


メディッチ・エルメーテ Medici Ermete & Figli s.r.l.

かつてフィレンツェで権勢をふるった名家、『メディチ家』所有のワイナリー

13世紀初頭フィレンツェ郊外の大部分の土地を所有していた大地主メディチ家は、貴族出身者が国家の中枢を担うイタリアにおいて初めての平民出身の成功者として国民に愛され、18世紀中頃まで権力をふるいました。4-5世紀に亘るメディチ家の歴史の中で、トスカーナ州のメディチ大公国から、系列ファミリーがフィレンツェを離れて、イタリアの各地に移り住みました。一人はイタリア中南部のサルノ地方、一人はミラノ領主エスフォルツァ家、そしてまた一人はワイン造りを志しエミリア・ロマーニャ州へと移りました。200年以上の時が流れ、今のメディチ・エルメーテ家があります。彼らはフィレンツェの正統なメディチ家の流れを汲み、何代かに亘りいくつかの結婚を通じて、エミリア・ロマーニャ州の領主の一人となり、現代ではワイン造りに携わっています。

No.1ランブルスコメーカー メディチ・エルメーテ
赤いスパークリングワインで有名なランブルスコは、これまで一般的にイタリアでは安ワインとして扱われてきました。そんなランブルスコのイメージを払拭したのが「メディチ・エルメーテ」です。フラッグ・シップのコンチェルトが、2008年ヴィンテージにイタリアで権威ある評価紙ガンベロ・ロッソ誌で最高評価「トレ・ビッキエーリ」を獲得。以来10年以上連続でトレ・ビッキエーリを獲得しています。これはランブスルコ史上例のない快挙であり、現在も記録を更新し続けています。また、2010年にはエミリア・ロマーニャ州最優秀ワイナリー(ヴィニタリー2010)も獲得。名実ともにNo.1ランブルスコ・メーカーであり、まさにランブルスコの歴史を変えた造り手です。

そもそもランブルスコって?
ランブルスコとは、ランブルスコというブドウ品種から生まれる、赤・ロゼの弱発泡性スパークリングワインのことです。通常のスパークリングワインと違いガス圧が低く、泡が心地よく感じられ、甘口から辛口まで様々なタイプがあります。ランブルスコが造られるイタリア中部エミリア・ロマーニャ州は「食の都」とも呼ばれ、私たち日本人が一般的にイメージするイタリア料理の原産地でもあります。ボロネーゼソースのラザニア、パルミジャーノ・レッジャーノ(チーズ)、パルマ産の生ハム、バルサミコ酢などなど。そんな食の都で長年、食中酒として共に親しまれてきたのがランブルスコです。8℃ほどに冷やすのがお勧めです。もちろん、アレンジしてカチ割りやカクテルとしてもお楽しみいただけます。



2018年 9月6日 モトックスの試飲会
マーケティングの責任者アレサンドロ・メディッチ氏と記念撮影