シュロス・リーザー・リースリング トロッケン
シュロス・リーザー
ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】
ゴミーヨで最高評価を受ける
トーマス・ハークの辛口リースリング
フレッシュで爽やか!優しい果実味が広がります。
青りんごをイメージするフレッシュな果実味と
ハチミツの旨味が心地よく溶け込みます。
強くハッキリした綺麗な酸を感じ、爽やかで透明感があり
優しい果実の旨味が素直に広がるヴィンテージです。
シュロス・リーザー Schloss Lieser
モーゼルで最も洗練されたワイン生産者、フリッツ ハーク家の長男トーマス ハークは、ガイゼンハイムのワイン大学を卒業後、シュロス リーザーの経営を任されました。彼が
手がけた初めてのヴィンテージ1992年産のワインは、シュロス リーザーのかつての知名度を再び表舞台へと呼び戻すきっかけとなりました。トーマスは、「昔から続く、この地
域のクラシックスタイル、つまりテロワール、軽やかさ、心地良い酸、柔らかい果実味を保ちたい。」と言います。ここ数年来ドイツワインのラベルには、「グーツワイン」と呼ばれる
表示方法がトレンドになってきています。トーマスはこの表示方法を先駆者として取り入れたばかりか、一般にはQ.b.A.又はせいぜいカビネットクラスのワインしかグーツワ
インとして扱っていないところを、所有する畑の内、ニーダーベルク ヘルデンとブラウネベルガー ユッファー、ユッファー ゾンネンウーア以外はグーツワインにしてしまいます。この
ような、彼の斬新的なワイン造りへの考え方には、将来ドイツワインを導く新しい力さえ感じさせるものがあります。