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ジュヴレ・シャンベルタン 2021
=限定品=
4本のみ入荷 ルー・デュモン 仲田晃司氏のワイナリー

商品画像アップ

世界が認める日本人醸造家。
樹齢約75年、古樹のブドウによる凝縮したエキスが詰まった
複雑な味わいが特徴!

複雑で豊潤な香りに包まれ
チャーミングで程よい樽熟成から由来する風味を伴った果実味が広がり
次第にアミノ酸を思わせる旨味が現れ、透明感ありますが
しっかりした骨 格も感じます。

じっり時間をかけて楽しんでほしい1本です。
2~3年後に飲み頃に入ると予測します。
(2014年ヴィンテージコメントより)

2014年ヴィンテージ麦ちゃん評価

4.2+点

ワイン情報
■タイプ 赤 (Red Wine)
■ボディー
■産地 フランス ブルゴーニュ ジュヴレ・シャンベルタン(Bourgogne)
■ぶどう品種 ピノ・ノワール 100%
■生産者 ルー・デュモン
■熟成・醸造 区画は「ラ・プラティエール」(樹齢約75年)、「ヴィーニュ・ベル」等。平均樹齢55年。収穫量35hl/ha。天然酵母のみで醗酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽40%、同1~2回使用樽60%で18ヶ月間樽熟成(新樽分はすべて、一次発酵も樽内で行いました)。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。
■アルコール度数 13.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン

フランスワイン|ジュヴレ・シャンベルタン 2021 ルー・デュモン(ルーデュモン)仲田晃司氏によるブルゴーニュワイン 赤ワイン フルボディー

当店通常販売価格 ¥ 14,630 税込
  • フランス
  • 赤ワイン・フルボディー
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 133 ポイント進呈 ]
在庫数 2
生産者情報

ルー・デュモン Lou Dumont

神様アンリ・ジャイエが認めた質の高さ。日本人が設立した気鋭のネゴシアン!

メゾン・ルー・デュモンは日本人醸造家の仲田晃司氏が設立したネゴシアン。 仲田氏は、大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年に単身渡仏します。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。「デュモン」とは山という意味。仲田氏の生まれた岡山県の高梁にある、町のシンボル的存在のお城山、松山城をイメージしたもの。心の中にはいつも故郷があるという意味でつけた名前です。「ルー」は、仲田夫妻が(カトリックの洗礼式における)"代親"になった、ルーちゃんという女の子にちなんだ名前です。

仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や様々な熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。仲田氏は、2003年、かねてから念願だった自社の醸造所をジュヴレ・シャンベルタンに開設しました。そのお披露目パーティーのスペシャル・ゲストとして招かれたのは、ブルゴーニュの神様と呼ばれた在りし日のアンリ・ジャイエ氏。自らの発言力の影響を考え、他人のワインについて、滅多に評価しないことで知られるアンリ・ジャイエ氏ですが、その場にあった仲田氏のワインを大絶賛。それまで『日本人が造るブルゴーニュ』としか認識されなかったルー・デュモンが、『神様が認めたブルゴーニュ』になった瞬間でした。2008年には、ジュヴレ・シャンベルタンに自社カーヴも取得、約1haの念願の自社畑も手に入れ、ビオロジックを採用してブドウを栽培。 新しいキュヴェを生み出すなど現在でも様々な取り組みを行っており、数あるブルゴーニュの造り手の中でも新進気鋭の造り手として、世界中で高く評価される存在となっています。


天地人エチケットについて

かのアンリ・ジャイエ氏より、「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受けた仲田氏は、その精神を取り入れ、「日本人であるということ」「自然と人間に対す る真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」という文字をあしらったエチケットを採用。「人は天と地によって生かされている」という日本人独特の考えに基づいて造られるワイ ンは、そのユニークな発想からマンガ『神の雫』でも取り上げられます。作中では、仲田氏の造るムルソーが「繊細で端正な古き良き日本らしい美しさを持つワイン」として紹介され、 日本国内外で広く知られる存在になりました。そのように、「天・地・人」の精神を持って造られる仲田氏のワインは、シルキーでエレガントなブルゴーニュワインらしい美しさと、ど こかエキゾチックな雰囲気を併せ持つ繊細な味わいが特徴。まさに、ブルゴーニュと日本の文化を融合させたような仲田氏にしか造りだせない独自のスタイルを持っています。「ワイン を通じてアジアとの架け橋になりたい」という仲田氏。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールなど、アジア諸国をはじめ、ヨーロッパ諸国とアメリカ でも販売され、そのワインはデパートやワインショップ、本国フランスのレストランなどで幅広く取り扱われています。
毎年届く仲田氏からのニューイヤーカード!

毎年お正月には、仲田氏から可愛らしいニューイヤーカードが届きます。フランスの地で世界で認められる醸造家でありながら、日本人らしい実直な人柄がうかがえます。

過去のテイスティングコメント
2019年ヴィンテージ仲田氏コメント

やはり一番のおすすめワインです。この村に来て早 19 年目になりました。まだまだ知らないことがたくさんありワクワクする AOP です。

2014年ヴィンテージコメント (2017年12月16日試飲)

フランボワーズ、、アメリカンチェリーのジャムなどを思わせる果実香、カラメル香、カカオの風味、木質香、ナッティーな風味、僅かに動物的ニュアンス、マッシュルーム香、鉱物を 感じるミネラルなどが香ります。口の中に程よい濃縮感のあるフレッシュな果実味が豊かに広がります。比較的強くハッキリした酸とミネラルに富み、透明感ありますが、骨格のしっか りした味わいです。タンニンは柔らく荒らしいところはなくシルキーですが、収斂性を感じます。余韻は長く、優しいチャーミングな果実の旨味と共に、アミノ酸を意識する旨味が現れ ます。複雑で豊潤な香りに包まれ、チャーミングで程よい樽熟成から由来する風味を伴った果実味が広がり、次第にアミノ酸を思わせる旨味が現れ、透明感ありますが、しっかりした骨 格も感じます。じっり時間をかけて楽しんでほしい1本です。2~3年後に飲み頃に入ると予測します。

麦ちゃん評価 4.2+点
2012年ヴィンテージコメント (2015年4月6日試飲)

ワイン試飲会場でのテイスティングの為、詳しいテイスティングコメントはありません。

※麦ちゃん評価とは?