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ラドワ ボワ・ド・グレジョン ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ Sylvain Loichet

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ビオロジックにこだわる天才醸造家「シルヴァン・ロワシ」
ラドワ ボワ・ド・グレジョンはモノポール(単独所有畑)
2020年は肉厚で豊潤、旨味の要素は素直に膨らむモダンなシャルドネ!

豊潤で複雑豊かな香りに包まれ
その印象はフィニッシュまで続きます。

熟したリンゴ、黄桃、ネクタリンなどを思わせる果実味が
様々な複雑味とハチミツの旨味を伴い豊かに膨らみ
余韻の長い、旨味豊かでスタイリッシュなラドワです。

麦ちゃん評価

4.5点

ワイン情報
■タイプ 白 辛口
■産地 ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ (Bourgogne) 
■等級 A.O.C.ラドワ
■ぶどう品種 シャルドネ 100%
■生産者 ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ
■醸造 醗酵:オーク樽   熟成:オーク樽 9ヶ月(仏アリエ産228L、新樽比率20%)
■アルコール度数 13.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2020年ヴィンテージコメント (2023年3月26日試飲)

黄桃、熟したリンゴ、ネクタリンなどを思わせる果実香、カラメル香、ナッティーな風味、ヴァニラ香、木質香、燻し香、海を感じる潮の風味、石灰質を感じるミネラルなどが複雑に豊かに香ります。口の中によく熟したリンゴ、黄桃、ネクタリンなどの旨味豊かな果実味が樽熟成から由来する風味などの様々な複雑味とハチミツの旨味を伴い豊かに広がります。比較的強くハッキリした酸とミネラルに富み、旨味豊かに膨らみ、キリッとした一本芯の通った骨格を備えています。余韻は長く、果実の旨味が後味にいつまでも長く残る印象です。豊潤で複雑豊かな香りに包まれ、その印象はフィニッシュまで続き、熟したリンゴ、黄桃、ネクタリンなどを思わせる果実味が様々な複雑味とハチミツの旨味を伴い豊かに膨らみ余韻の長い、旨味豊かでスタイリッシュなラドワです。

麦ちゃん評価 4.5点
お料理バナー

豚肉の白ワイン煮込み、鶏肉のクリーム煮込み、真鯛のムニエル、マグロのカツレツ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

【背面ラベル不良】フランスワイン|ラドワ ボワ・ド・グレジョン (モノポール)2020 白ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ
ブルゴーニュワイン 白ワイン 辛口

当店通常販売価格 ¥ 7,055 税込
会員特別価格 ¥ 6,950 税込
  • フランス
  • 白ワイン辛口
  • 麦ちゃん評価4.5点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 64 ポイント進呈 ]
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生産者情報

シルヴァン・ロワシェ Sylvain Loichet

現当主であるシルヴァン・ロワシェ氏が2005年、弱冠21歳の時に立ち上げた新進気鋭のドメーヌ。元々ロワシェ家はブルゴーニュに畑を所有していましたが、 シルヴァン・ロワシェ氏の祖父・父親は石材業を営んでいたため、ブドウ畑を他の生産者へ貸していました。しかしワイン造りを天職として育った シルヴァン・ロワシェ氏がそれらの畑を取戻し、自身でワイン造りをスタートさせました。 以後全ての畑でビオロジック農法を実践。モダンで洗練されたスタイルのワインを造りだし、ブルゴーニュ期待の新世代として高い注目を集めています。

ボーヌにある醸造学校で学業を修め、2005年に祖父母から3.5haのワイン畑を受け継いだシルヴァン・ロワシェ氏。ブルゴーニュで畑を所有していた ロワシェ家で育った彼は幼少の頃からワインに親しみ育ってきました。そして自身のドメーヌを立ち上げたのはなんと21歳のとき。以後信念に従い ビオロジックを実践、シルヴァン・ロワシェ氏が造りだすモダンなスタイルのワインは世界的に高い人気を獲得しています。

ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェでは厳格にビオロジック農法を実践しています。除草剤はもちろん、化学的な薬品などで環境に対して悪影響を及ぼすものは 使用しないことにより、土壌から自然に溢れた恩恵を得ることができます。ただし、有機農法は化学的な薬品を使わなければ良いというわけではありません。 ブドウを病気や害虫から守るために行う丁寧かつきめ細かな作業が必要不可欠です。ブドウが育つ土壌に対する考察は毎年入念にされます。 例えば除草作業の際、トラクターの重さで悪影響を及ばさないよう、重量制限を設けています。また自然素材の肥料(乾燥させた鳥などの糞)を活用し地中の 微生物活動を活発化させることもします。そうした苦労の末活性化された土壌は通気性に優れ、バクテリアやミミズなどの微生物を多く含んだものとなり、 その畑のテロワールを最大限に表現することが可能になります。ビオロジック農法はただそれだけで美味しいワインの証、という訳ではありませんが、 これだけ手間をかけているワインという証である、ということは言えそうです。

ブドウの収穫は実の成熟具合から判断して決められます。アルコールや酸度のポテンシャルと同様に、香りの成熟も判断しますが、それは素晴らしいワインを 造るに当たってとても大切なことでもあります。ブドウは手摘みで収穫され、一つ一つ実の状態を確認しながら収穫されます。また、収穫後においても白ワインに ついてはブレスの前にセラーで再度ブドウの実をチェック。赤ワインは醸造行程に移される前に2度目のチェックをすることで素晴らしい状態の実のみを選別する ことが可能となります。

過去のテイスティングコメント
2011年ヴィンテージコメント (2013年9月20日試飲)

熟したリンゴ、アンズ、カリンなどを思わせる果実香、蜂蜜香、コンポート、ブリオッシュやトースト香、カラメル香、木質香、オイリーな要素、石灰質を感じるミネラルなど複雑に豊かに香ります。 口の中によく熟した果実味が広がります。 トロリとした食感があり、強い酸を備え、骨格のしっかりした膨らみのある味わいです。 余韻は長く、果実の旨味と共に、蜂蜜を思わせる旨味、アミノ酸を思わせる旨味、カラメルの風味、ミネラルから由来する収縮感や苦味などが現われます。 複雑で豊潤な香りに包まれ、強い酸と豊かなミネラル、そして程よい樽熟成の風味を備えた骨格のしっかりした膨らみのある豊かなシャルドネです。

麦ちゃん評価 4.3点