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パイパー・エドシック
レア ミレジム シャンパーニュ パイパー・エドシック Piper Heidsieck

商品アップ画像

1976年のファーストヴィンテージから
過去に9度しか生産されていない
濃厚で深いコクのある
黄金のティアラをまとったシャンパーニュ

泡立ちは激しく、きめ細やかで、持続力があり
完熟したたっぷりな果実味がハチミツをイメージする旨味を伴い
豊かに広がります。

ふくよかで膨らみがあり、旨味の要素が長くいつまでも続く
素晴らしいシャンパーニュです。
(2006年ヴィンテージコメントより)

2006年ヴィンテージ麦ちゃん評価

4.4点

ワイン情報
■タイプ シャンパーニュ  白  辛口 (Champagne)
■産地 フランス シャンパーニュ地方 (France)
■等級 A.O.C. シャンパーニュ
■ぶどう品種 シャルドネ 70% ピノ・ノワール 30%
■生産者 パイパー・エドシック
■熟成・醸造 18度に温度管理されたステンレスタンクにて10日間醗酵 8年間瓶内熟成
■アルコール度数 12.0%

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

フランスワイン|レア ミレジム 2013 パイパー・エイドシック [BOX入り]
シャンパーニュ 辛口

当店通常販売価格 ¥ 38,800 税込
会員特別価格 ¥ 38,200 税込
  • フランス
  • シャンパーニュ白辛口
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在庫数 1
生産者情報

シャンパーニュ パイパー・エドシック Piper Heidsieck

宮廷を魅了したシャンパーニュ
パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。フローレンス=ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを(reussir une cuvee digne d une reine)」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。

細かな泡ときらめく黄金色を生み出す貴重なバランス
パイパー・エドシックは、モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至る広大なブドウ畑を所有しており、その中から厳選した100あまりの畑のブドウを使用します。 ピノ・ノワールを中心に、シャルドネとムニエをブレンドし、リザーヴワインも10~15%加えられています。このリザーヴワインによりバランスが整い、フレッシュで上品な香りとフルーティーな味わいをもつ、美しい黄金色のシャンパーニュに仕上がります。

スパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを連続受賞
「シャンパーニュが集う喜びや洗練・華やかさを体現する酒であることはもちろんだが、パイパー・エドシックのシャンパーニュは、味わうこと自体に意義がある偉大なワインだ」とパイパー・エドシックのシェフ・ド・カーヴであるレジス・カミュは語ります。レジス・カミュは2013年のインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で、8回目のスパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー受賞を達成。前任のダニエル・ティボーから数えると、パイパー・エドシックのシェフ・ド・カーヴが通算で14回目の受賞となる快挙でした。現在、副醸造責任者であるセヴリーヌ・フレルソンは、レジス・カミュと約15年経験を共にし、パイパー・エドシックのブレンディングのフィロソフィーを表現した、エッセンシエル ブラン・ド・ブランの醸造を担当しています。

ジュエリー、ファッション、映画の世界とのコラボレーション
パイパー・エドシックはアート界との交流を通して、シャンパーニュの価値向上に貢献してきました。ボトルに豪華な装いを施し、シャンパーニュの高級感を演出する試みもその一環です。1985年にヴァンクリーフ&アーペルが宝飾を担当したボトルは、当時の推定価格で100万フラン超。武装警官の腕に手錠でつながれたまま世界各国を回ったほどでした。1999年にはジャン=ポール・ゴルチエが赤いビニールのコルセットを巻き付けたセクシーな装飾ボトルをプロデュース。官能的な膨らみを帯びたこのボトルは、時流に乗った大胆なアイコンオブジェとなりました。また、あの偉大な女優マリリン・モンローを夢中にさせたパイパー・エドシックは、昔から映画界と深い関係をもっており、カンヌ国際映画祭をはじめ、数多くの国際映画祭をサポートしています。

「ファイン・シャンパーニュ」の2019ベスト
フィンランドの「ファイン・シャンパーニュ・マガジン」のベスト・シャンパーニュ2019が発表されました。2010年に始まったこの年間ランキングは、2018年に国際市場で手に入るすべてのシャンパーニュを対象に、年間を通してのブラインド・テイスティングによって格付けされました。約250本を試飲し、トップ100の平均点は89.72点。発売されたばかりのドン・ペリニヨン・ロゼ2006は95点。同点ながら、わずかの差でハイパー・エドシック・レア2002が2位、3位ドン・リュイナール・ロゼ2004、4位ドン・ペリニヨン・ブリュット2008、4位クリスタル2009などベスト10には強力なライバルが並びました。記事の編集には、評論家トム・スティーブンソンが立ち上げたシャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権の審査委員でフィンランド初のマスター・オブ・ワインのエッシ・アヴェランMWが加わっています。

パイパーエイドシックもしくはピペエイドシック)
パイパーエイドシック(もしくはピペエイドシック)は、1785年に設立された由緒あるシャンパンハウスです。かつては、マリリン・モンローが愛飲したというエピソ ードが知られています。今日では、カンヌ映画祭の公式シャンパンとして採用されるなど、華やかなシーンがよく似合います。フランス語読みですとピペですが、アメリカ市場を意識し てか「パイパー」と発音されるのが一般的です。
イラスト画像

過去のテイスティングコメント
2006年ヴィンテージのコメント (2020年6月16日試飲)

泡立ちは激しく、グラスの底から立ち上る泡はきめ細やかで持続力があります。 黄桃、熟したリンゴ、アンズなどを思わせる果実香、ハチミツ香、カラメル香、イースト香、トースト香、ナッティーな風味、ブリオッシュ香、オイリーな風味などが豊かに香ります。泡の刺激は心地よく、完熟した果実味がハチミツを意識する旨味と共に心地よい複雑味を伴い豊かに広がります。比較的豊かでハッキリした酸とミネラルに富み、旨味豊かで膨らみがあり、メリハリがあり、しっかりした骨格を感じます。余韻は長く、果実の旨味が後味にいつまでも残ると共に、僅かに苦味と収斂性が後味に残ります。泡立ちは激しく、きめ細やかで、持続力があり、完熟したたっぷりな果実味がハチミツをイメージする旨味を伴い豊かに広がり、ふくよかで膨らみがあり、旨味の要素が長くいつまでも続く素晴らしいシャンパーニュです。

麦ちゃん評価 4.4点
2002年ヴィンテージのコメント (2019年11月29日試飲)

泡立ちは細やかで液体の中に溶け込みグラスの底から立ち上る泡は持続力があります。熟したリンゴ、煮リンゴなどを思わせる果実香、ハチミツ香、カラメル香、ナッティーな風味、トースト香、イースト香などが複雑に豊かに香ります。泡の刺激は心地よく口当たりはスムーズで、完熟した旨味の要素が濃い果実味が口の中にタップリと膨らむ印象です。比較的豊かな酸とミネラルを感じ、メリハリがありしっかした骨格を備えています。余韻は長く、果実の旨味がいつまでも口中に残る印象です。細やかな泡は液体の中に溶け込み持続力があり、豊潤で複雑な香りに包まれ、泡の刺激はスムーズで心地よく、完熟したたっぷりな果実味が口中に豊かに広がり、ふくよかで膨らみがあり、心地よい余韻はいつまでも続く至高のワインにふさわしいシャンパーニュです。

麦ちゃん評価 4.55~4.6点

※麦ちゃん評価とは?