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ル・ナチュール・ド・ラリヴォー・メルロ シャトー ラリヴォー  CHATEAU LARIVEAU

商品画像アップ

ナチュラル・ワイン(ヴァン・ナチュール)のボルドー赤
有機栽培、天然酵母発酵
醸造・熟成中はSO2(亜硫酸)未使用
ステンレスタンク発酵・熟成で造られる
ブドウ本来の旨味を表現したこだわりのメルロ!

カシスやプラムをイメージする凝縮感ある果実味
心地よいスパイスの風味とミネラル感を強く意識します。

強くハッキリした酸を感じ
メリハリがあり力強く一本芯の通ったボルドーワインです。

麦ちゃん評価

4.25点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー
■産地 フランス ボルドー (Bordeaux)
■等級 ACボルドー
■ぶどう品種 メルロ100%
■生産者 シャトー ラリヴォー
■熟成・醸造 ステンレスタンクにて30℃で15日間の発酵・果皮浸漬。天然酵母使用。8カ月のタンク熟成。軽くろ過後、瓶詰め。醸造・熟成中はSO2(亜硫酸)不使用、瓶詰めの際に品質安定のためごく少量のみ添加
■アルコール度数 13.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2020年ヴィンテージコメント (2024年3月1日試飲)

カシス、乾燥プルーン、プラムのジャムなどを思わせる果実香、燻し香、黒糖、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に凝縮したプラムやカシスをイメージする果実味がストレートに飛び込んでくる印象です。強くハッキリした酸とミネラルに富み、メリハリがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニンは強めでやや収斂性ありますが、荒々しいところはありません。余韻は長く、果実の旨味と共に心地よい苦味の要素が残ります。カシスやプラムをイメージする凝縮感ある果実味、心地よいスパイスの風味と強く意識するミネラル感、強くハッキリした酸を感じ、メリハリがあり力強く一本芯の通ったボルドーワインです。

麦ちゃん評価4.25点
お料理バナー

ローストビーフ、ラムチョップステーキ、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、サーロインステーキ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

フランスワイン|ル・ナチュール・ド・ラリヴォー・メルロ 2020
ボルドーワイン 赤ワイン フルボディ 

当店通常販売価格 ¥ 3,100 税込
会員特別価格 ¥ 3,055 税込
  • フランス
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.25点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 28 ポイント進呈 ]
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在庫数 7
生産者情報

シャトー ラリヴォー  CHATEAU LARIVEAU

1650年に建てられたシャトー・ラリヴォーは、大規模な改装をせず、近代的なセラーもない昔ながらの石造りのファームです。 カビで真っ黒になった石壁の地下セラーに頭を低くして入ると、ボルドーのシャトーと言うよりブルゴーニュの歴史的なカーヴを訪問しているような気がします。 そして、その質素なシャトーには、ニコラが探し続けた理想的な畑がついていました。
僅か6haの畑ですが、台地から斜面とその麓まで含めて様々な向きにあり、大きく分けて4つのテロワールに恵まれています。しかも歴史のある生産者のため、平均樹齢は40~50年と高めで、幸いな事に高密度で植えられていました。 オーナーが退職して後継者がいなかったので、その貴重な畑をフェルマージュ(借地小作契約)で借り受け、偉大なヴィンテージの2009年にやっと自身のワインを初リリースする事が出来ました。

ブルギニオンの醸造家、ニコラ ダブディック

「僕の夢は、カノン・フロンサックでワインを造る事。カノン・フロンサックは、ボルドーで唯一、ブルゴーニュに似ている。 こんな小さな面積の中に、こんなにも多様なテロワールを持つアぺラシオンはボルドーでは他にない。ブルゴーニュの様に、単一品種で、テロワールを表現するワインを造ることが、カノンなら出来るのではないかと思う。」 ボルドーのワイナリーで活躍する醸造家ニコラ・ダブディックが、かねてからの夢だったカノン・フロンサックでワイン造りを始めたのは2009年でした。 青い目に金髪。ニコラは、生まれも育ちもブルゴーニュの本格的なブルギニオン(ブルゴーニュ人)の醸造家です。隣のボージョレで醸造を勉強した後、ブルゴーニュに限らず積極的にワイン造りの経験を重ねてきました。 ブルゴーニュではヴォーヌ・ロマネが本拠地のコンフュロン・コトティド、ボルドーではシャトー・ヨン・フィジャックを含めベルナール・ジェルマン家のドメーヌをエノログとして担当したりするなど、二十数年に渡ってボルドーの20軒以上のワイナリーでコンサルタントをしてきました。 ただし、ボルドーのビジネスマンにはならず、人柄はブルゴーニュの職人のまま。スーツよりジーンズ、商談よりテロワールの話、なにより呑むのが大好きで温かい人物です。おしゃれなシャトーやオフィスに溢れているボルドーでは、石造りの古い農家の納屋のような地下セラーで自家製生ハムをつまみながらワインが飲めるのは、シャトー・ラリヴォーの他にありません。スタッフもブルギニオンで、現在はヴォルネイ出身の従業員が働いています。