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モルゴン コート・デュ・ピュイ シャトー・デ・ジャック (ルイ・ジャド社)

ワインアップ画像

長い歴史を誇り、たゆまぬ変革と挑戦を続ける『ルイ・ジャド』
『シャトー・デ・ジャック』は現在ルイ・ジャドの傘下ですが
ガメイ種から素晴らしいワインを生み出す姿勢は変わりません!
凝縮感ある濃い果実味!
ボジョレーのイメージを覆す素晴らしいヴィンテージです!

凝縮した旨味たっぷりの濃い果実味
心地よく溶け込む様々複雑味
アルコールを強く感じボリュームがあります。

タンニンは強く、骨太で力強く
ボジョレーのイメージを覆す飲み応え充分な1本です。
今後の熟成が大いに期待出来るポテンシャルの高い
ヴィンテージと言えます。

麦ちゃん評価

4.35点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー
■産地 ブルゴーニュ ボジョレー (Bourgogne)
■等級 A.O.C.モルゴン
■ぶどう品種 ガメイ 100%
■生産者 シャトー・デ・ジャック (ルイ・ジャド社)
■熟成・醸造 木製発酵槽にて約2週間醗酵 オーク樽にて約12ヶ月間熟成
■アルコール度数 15.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2015年ヴィンテージコメント (2021年12月15日試飲)

ブルーベリー、プラムのジャムなどを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、燻し香、胡椒などのスパイス香、動物的ニュアンス、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に凝集した濃い果実味がスパイスの風味を心地よく伴い豊かに広がります。アルコールを強めに感じボリュームがあり、程よい酸とミネラルに富み、骨太で力強く、しっかりした骨格を備えています。タンニンは強く収縮感ありますが荒々しいところはありません。余韻は長く旨味たっぷりの果実味が後味にいつまでも残る印象です。凝縮した旨味たっぷりの濃い果実味、心地よく溶け込む様々複雑味、アルコールを強く感じボリュームがあり、タンニンは強く、骨太で力強く、ボジョレーのイメージを覆す飲み応え充分な1本です。今後の熟成が大いに期待出来るポテンシャルの高いヴィンテージと言えます。

麦ちゃん評価 4.35点
お料理バナー

鹿肉のロースト、オックステールの赤ワイン煮込み、牛肉フィレ肉とフォアグラのロースト、豚の角煮

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

フランスワイン|モルゴン コート・デュ・ピュイ 2015 シャトー・デ・ジャック(ルイ・ジャド)
ブルゴーニュワイン 赤ワイン フルボディー

当店通常販売価格 ¥ 4,585 税込
会員特別価格 ¥ 4,525 税込
  • フランス
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.35点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 42 ポイント進呈 ]
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生産者情報

シャトー・デ・ジャック (ルイ・ジャド社)
Chateau des Jacques (Louis Jadot)

シャトー・デ・ジャックの歩み

シャトー・デ・ジャックは、ブルゴーニュの名門メゾン・ルイ・ジャドが1996年から所有する、ボージョレ地区の独立ワイナリーです。ボージョレの王と称されるクリュ・ボージョレ最高峰の一つ、ムーラン・ア・ヴァンで最も名声を誇ってきた由緒あるワイナリーで、ムーラン・ア・ヴァンに程近いロマネシュ・トラン村に風格ある醸造所と邸宅を構えています。1996年当初に受け継いだ27haのムーラン・ア・ヴァンをはじめ、現在はモルゴン、フルーリー、シェナ、またシャペル・ド・ガンシェにあるグラン・クロ・ド・ロワズ(シャルドネ品種を生産する畑)など、総面積約80haの自社畑を所有しています。2015年、長らくシャトー・デ・ジャックを率いたギョーム・ド・カステルノーの後任として、それまでギョームの右腕を担っていたシリル・シルーズが栽培醸造責任者に就任しました。シリルは、畑の個性を最大限に表現する長期熟成型ガメイワインのさらなる品質向上に尽力しています。

シャトー・デ・ジャックのワイン造りの哲学
シャトー・デ・ジャックのワイン造りの哲学は、テロワールの特徴を最大限に引き出すために、この地域で特徴的な花崗岩土壌や畑のロケーションの特性を踏まえ小さな区画毎にきめ細やかな栽培管理を設定し、化学肥料や除草剤を使用せず、ゆっくりと時間をかけた発酵・熟成にあります。そのたゆまぬ努力の結果、驚くほど長熟なガメイワインが生み出されます。畑は一部ビオディナミ、その他は全てリュット・レゾネを採用しています。また、ボージョレ地区で主流となっている剪定方法ゴブレ仕立てから、コート・ドールで広く採用されているコルドン仕立てへの移行も進めています。剪定の手間は掛かりますが、日光が当たりやすくなり果実がよりよく熟す、風通しが良いことで病害が減るなど利点が多いため、いずれは全自社畑をコルドン仕立てに移行したいと考えています。

進化を続けるシャトー・デ・ジャック
2016年にルイ・ジャド傘下となって20年という節目を迎え、シャトー・デ・ジャックではワイナリー施設の改革に着手しています。新しい施設には、温度管理システムを備えた最新型コンクリートタンクやステンレスタンクが導入されました。シャトー・デ・ジャックが目指しているのは決してワインのスタイルを変えることではなく、最新鋭の醸造設備を使ってテロワールが個々に持つその本質をさらに的確に表現することです。さらに、2015ヴィンテージより、ラベルデザインが刷新されました。ブドウの蔦の縁模様が省かれ、よりシンプルで洗練されたデザインとなっています。