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モルゴン シャトー・デ・ジャック 2019
ルイ・ジャド シャトー・デ・ジャック (ルイ・ジャド社) Chateau des Jacques

ワインアップ画像

長い歴史を誇り、たゆまぬ変革と挑戦を続ける『ルイ・ジャド』
『シャトー・デ・ジャック』は現在ルイ・ジャドの傘下ですが
ガメイ種から素晴らしいワインを生み出す姿勢は変わりません!
チャーミングで柔らかく綺麗な味わい
ボジョレーのイメージを覆す素晴らしいヴィンテージです!

プラムやアメリカンチェリーをイメージする
チャーミングで濃縮感ある果実味、綺麗な酸を感じます。

膨らみある味わいで、シルキーで柔らかく
旨味の要素は素直に膨らむワンランク上の村名ボジョレーです。

麦ちゃん評価

4.1点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー
■産地 ブルゴーニュ ボジョレー (Bourgogne)
■等級 A.O.C.モルゴン
■ぶどう品種 ガメイ 100%
■生産者 シャトー・デ・ジャック (ルイ・ジャド社)
■熟成・醸造 コンクリートとオーク樽で10カ月間ルイ・ジャド同様、新樽・1年樽・2年樽で熟成 
■アルコール度数 14.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2019年ヴィンテージコメント (2023年12月2日試飲)

プラム、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香が主体です。スミレの花、カラメル香、燻し香などが加わります。口の中に濃縮感あるチャーミングな果実味が豊かに広がります。綺麗な酸と程よいミネラルを感じ、膨らみがあり、しっかりした骨格を備えています。タンニンは程よいものがありますが、シルキーで柔らかく荒々しいところはありません。余韻はやや長く優しい果実の旨味が後味に心地良く残ります。プラムやアメリカンチェリーをイメージするチャーミングで濃縮感ある果実味、綺麗な酸を感じ、膨らみある味わいで、シルキーで柔らかく旨味の要素は素直に膨らむワンランク上の村名ボジョレーです。

麦ちゃん評価 4.1点
お料理バナー

ポークカツレツ、鶏肉のチーズ焼き、豚肉の白ワイン煮込み、スパゲッティカルボナーラ

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

フランスワイン|モルゴン
シャトー・デ・ジャック 2019
ルイ・ジャド
ブルゴーニュワイン 赤ワイン フルボディー

当店通常販売価格 ¥ 2,780 税込
会員特別価格 ¥ 2,740 税込
  • フランス
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.1点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 25 ポイント進呈 ]
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在庫数 10
生産者情報

シャトー・デ・ジャック (ルイ・ジャド社) Chateau des Jacques (Louis Jadot)

シャトー・デ・ジャックの歩み

シャトー・デ・ジャックは、ブルゴーニュの名門メゾン・ルイ・ジャドが1996年から所有する、ボージョレ地区の独立ワイナリーです。ボージョレの王と称されるクリュ・ボージョレ最高峰の一つ、ムーラン・ア・ヴァンで最も名声を誇ってきた由緒あるワイナリーで、ムーラン・ア・ヴァンに程近いロマネシュ・トラン村に風格ある醸造所と邸宅を構えています。1996年当初に受け継いだ27haのムーラン・ア・ヴァンをはじめ、現在はモルゴン、フルーリー、シェナ、またシャペル・ド・ガンシェにあるグラン・クロ・ド・ロワズ(シャルドネ品種を生産する畑)など、総面積約80haの自社畑を所有しています。2015年、長らくシャトー・デ・ジャックを率いたギョーム・ド・カステルノーの後任として、それまでギョームの右腕を担っていたシリル・シルーズが栽培醸造責任者に就任しました。シリルは、畑の個性を最大限に表現する長期熟成型ガメイワインのさらなる品質向上に尽力しています。

シャトー・デ・ジャックのワイン造りの哲学
シャトー・デ・ジャックのワイン造りの哲学は、テロワールの特徴を最大限に引き出すために、この地域で特徴的な花崗岩土壌や畑のロケーションの特性を踏まえ小さな区画毎にきめ細やかな栽培管理を設定し、化学肥料や除草剤を使用せず、ゆっくりと時間をかけた発酵・熟成にあります。そのたゆまぬ努力の結果、驚くほど長熟なガメイワインが生み出されます。畑は一部ビオディナミ、その他は全てリュット・レゾネを採用しています。また、ボージョレ地区で主流となっている剪定方法ゴブレ仕立てから、コート・ドールで広く採用されているコルドン仕立てへの移行も進めています。剪定の手間は掛かりますが、日光が当たりやすくなり果実がよりよく熟す、風通しが良いことで病害が減るなど利点が多いため、いずれは全自社畑をコルドン仕立てに移行したいと考えています。

進化を続けるシャトー・デ・ジャック
2016年にルイ・ジャド傘下となって20年という節目を迎え、シャトー・デ・ジャックではワイナリー施設の改革に着手しています。新しい施設には、温度管理システムを備えた最新型コンクリートタンクやステンレスタンクが導入されました。シャトー・デ・ジャックが目指しているのは決してワインのスタイルを変えることではなく、最新鋭の醸造設備を使ってテロワールが個々に持つその本質をさらに的確に表現することです。さらに、2015ヴィンテージより、ラベルデザインが刷新されました。ブドウの蔦の縁模様が省かれ、よりシンプルで洗練されたデザインとなっています。


過去のテイスティングコメント
2018年ヴィンテージコメント (2022年8月29日試飲)

ブルーベリー、プラムのジャムなどを思わせる果実香、黒糖、胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に凝縮した果実味が僅かにスパイスの風味を伴い豊かに広がります。比較的豊かでハッキリした酸とミネラルに富み、ボリュームがあり力強く、しっかりした骨格を備えています。タンニンは強く収縮感ありますが、荒々しいところはありません。余韻は長く、濃縮した果実の旨味が後味に長く残ります。凝縮感ある濃い果実味が豊かに広がり、豊かでハッキリした酸を感じ、ボリュームがあり骨太で力強く、骨格のしっかりした飲み応えあるボジョレーです。

麦ちゃん評価4.05点
お料理バナー

豚肉のソテーデミグラスソース、ラザニア、チキングラタン、カルボナーラスパゲッティ