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フルール・オー・ゴーサン
マルベック・ラ・ヴィミニエール シャトー・フルール・オー・ゴーサン

ワインアップ画像

ボルドーでは非常に珍しいマルベック種100%で造られる
生産量の少ないプレミアム・キュヴェ

豊潤で複雑な香り、凝縮した果実味
心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味
スパイスの風味と鉱物的ニュアンス、豊かな酸を感じます。

骨太で力強く、飲み応えあり
旨味の要素は徐々に現れるじっくり味わいたい1本です。

麦ちゃん評価

4.2点

ワイン情報
■タイプ
■ボディー
■産地 フランス ボルドー(Bordeaux)
■等級 A.O.C.ボルドー・スペリュール
■ぶどう品種 マルベック100%
■生産者 ミザン・ブティーユ・オー・シャトー
■熟成・醸造 ステンレスタンク醗酵 400Lのフレンチオークとアメリカンオークの新樽で5ヶ月熟成
■アルコール度数 13.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2015年ヴィンテージコメント (2021年11月12日試飲)

プラムのジャム、乾燥プルーンなどを思わせる果実香、カラメル香、ヴァニラ香、燻し香・木質香、胡椒・ナツメグなどのスパイス香、発酵食品香、大地のイメージ、鉱物を感じるミネラルなどが複雑に豊かに広がります。口の中に凝縮した濃い果実味が樽熟成から由来する風味、鉱物的ニュアンス、スパイスの風味などを伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸とミネラルに富み、骨太で力強く、メリハリがあり、しっかりた骨格を備えています。タンニンは強く収縮感ありますが、シルキーで柔らかく、荒々しいところはありません。余韻は長く果実の旨味と共に心地良い苦味と収斂性が後味に残ります。豊潤で複雑な香り、凝縮した果実味、心地よく溶け込む樽熟成から由来する風味、スパイスの風味と鉱物的ニュアンス、豊かな酸を感じ、骨太で力強く、飲み応えあり、旨味の要素は徐々に現れるじっくり味わいたい1本です。

麦ちゃん評価 4.2点
お料理バナー

和牛フィレ肉のステーキ、子羊の香草焼き、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、鹿肉のロースト

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

フランスワイン|フルール・オー・ゴーサン マルベック・ラ・ヴィミニエール 2015
ボルドーワイン 赤ワイン フルボディー

当店通常販売価格 ¥ 3,280 税込
会員特別価格 ¥ 3,230 税込
  • フランス
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.2点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 30 ポイント進呈 ]
会員価格で購入するにはログインが必要です。
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
生産者情報

シャトー・フルール・オー・ゴーサン Chateau Fleur Haut Gaussens

フロンサックのヴェラック村に位置するシャトー。現在は4代目のエルヴェ リュイエがワイン造りを行っています。1990年より畑の全面的な改革を行い、葡萄の栽培方法も一新させました。また数年間にわたりセラーにも投資を行い、最新の設備を整え、現代的なワイナリーへと生まれ変わりました。2001年頃からそれまで使用していたステンレスタンクから伝統的なセメントの醗酵槽に徐々に移行し、より深みのある味わいを目指しています。セラーで使用された排水を自前の循環濾過機によって洗浄するなど、ワインの品質だけでなく環境への配慮にも気を配り、「自然の恩恵に与る者の責任として当然のこと」と語るエルベ・リュイリエ氏のワインはワイン・スペクテータ、ギド・アシェット、クラスマンなどでも高く評価。

醸造コンサルタント:オリヴィエ・ドーガ氏
現在の醸造コンサルタントとしてボルドーでステファン・デュルノンクールの対抗馬として注目されているオリヴィエ・ドーガ氏を招聘!
日本では未だなじみが薄いですが、右岸のガレージワインがデュルノンクール氏であれば、左岸はガレージワインはドーガ氏!まさに東西の横綱のような勢力図です。

1964年にボルドー近くのリブルヌに生まれ、ラグビー選手として活躍。チームの会長の縁で、シャトー・ソシアンド・マレで葡萄の扱いからワイン造りなどを学びました。瞬く間に才覚を発揮し、1988~92年は同シャトーで技術部長、1992~99年にシャトー・ラ・トゥール・カルネで総支配人、1999~2000年にシャトー・ラ・トゥール・デュ・ビィで技術部長を経て、2000年にコンサルティング会社ル・フェジュール・ド・ヴァンを設立。現在は30を越えるボルドーのクライアントをはじめ、南仏ラングドックやウクライナなどにも活躍の場を広げています。「私は、生産者の表現を助けるためにあり、ワインは、ワインを飲む人のためにある。」と語るドーガ氏はビオトープを重視し、“ドーガスタイル”にはめ込むのではなく、畑の自然な状態と個性を重んじたワイン造りを理想としています。また、時にはパッケージやマーケティングなどのアドバイスを求められるなど、多彩な能力を発揮しています。