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ランゲ・ロッソ テッレ・デル・バローロ

バローロの優良生産者が日本市場のために
特別に瓶詰めした「限定キュヴェ」
ピノ・ノワールとネッビオーロのブレンドから生まれるお買い得ワイン!

プラムやアメリカンチェリーをイメージするフレッシュで
濃縮感ある優しい果実味、ハッキリした綺麗な酸を感じます。

しっかりた骨格を備えた
ピノ・ノワールの印象も感じる1本です。

麦ちゃん評価

4.0点

テッレ・デル・バローロ Terre del Barolo

バローロ最大級の規模を誇る生産者協同組合

1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ デル バローロを設立しました。設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で650haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。現在ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ、バローロなどを生産しています。二人のアグロノミスト(農学者)が、畑での作業から収穫時期まで細かく指導しています。エノロゴは若手のダニエーレ ポンツォ(1977年生)です。ダニエーレはアルバの醸造学校を出た後、ジュゼッペ カヴィオラやガヤで経験を積み、2003年テッレ デル バローロに移り、2007年からメインのエノロゴとして働いています。「品質を向上させるために様々な試みをし、またモダンな要素を否定する訳ではないが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかってもらえると思う。」と語ります。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「樽の使い分けは画家が色を選ぶようにいろいろ変えるので説明は難しい。」 他には、冷却装置付きタンクや、ミクロ ブラージュ、窒素充填出来る瓶詰めラインなどもあります。品質を上げるために、畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなど、工夫しています。テッレ デル バローロのポリシーは、毎年クオリティが上がるように努力すること。そして、魅力的な価格で提供したいと考えています。

ワインアップ画像

イタリアワイン|ランゲ・ロッソ 2017
テッレ・デル・バローロ
赤ワイン フルボディー

当店通常販売価格 ¥ 1,930 税込
  • イタリア
  • 赤ワイン・フルボディー
  • 麦ちゃん評価4.0点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 18 ポイント進呈 ]
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ワイン情報
■タイプ
■ボディー
■産地 イタリア ピエモンテ州 (Italy)
■等級 DOC
■ぶどう品種 ピノネーロ85% ネッビオーロ15%
■生産者 テッレ・デル・バローロ
■熟成・醸造 ステンレスタンク熟成
■アルコール度数 13.5%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2017年ヴィンテージコメント (2021年4月18日試飲)

プラム、アメリカンチェリーなどを思わせる果実香、スミレの花、燻し香、カラメル香、胡椒などのスパイス香、鉱物を感じるミネラルなどが香ります。口の中に程良い濃縮感ある果実味が豊かにチャーミングに広がります。比較的豊かで綺麗な酸とミネラルに富み、透明感ありますが、メリハリがあり、骨格のしっかりした味わいです。タンニンは程よいものがありますが、あくまでもシルキーで荒々しいところはありません。余韻はやや長く果実の旨味と共に苦味と収斂性が後味に残ります。プラムやアメリカンチェリーをイメージするフレッシュで濃縮感ある優しい果実味、ハッキリした綺麗な酸を感じ、しっかりた骨格を備えたピノ・ノワールの印象も感じる1本です。

麦ちゃん評価 4.0点

※麦ちゃん評価とは?