クエルチオーリ・レッジアーノ
ランブルスコ・セッコ
メディッチ・エルメーテ
魅惑の辛口弱発泡のお買い得な赤ワイン
泡の刺激は心地よく、色濃く
ジャミーで甘酸っぱいフレッシュな果実味が素直に広がります!
メリハリある味わいで、しっかりした骨格を備えた
非常にお買い得なランブルスコと言えます。
赤のやや辛口のスパークリングワインです。通常のスパークリングワインより泡が少ない弱発泡性ワインはイタリアではフリッツァンテと表現されます。赤ワインでしかも辛口の部類に入るスパークリングワインにはめったに出会いませんが、イタリアのエミリアロマーニャ州ではランブルスコ種による弱発泡性の赤ワインはポピュラーです。「こんなワインもあるんだ」という少し驚きの味わいです。ただ珍しいだけでなく品質も素晴らしいお買い得なワインです。
■タイプ |
赤 弱発泡性 辛口 (Sparkring Wine) |
■産地 |
イタリア エミリアロマーニャ州 (Italy) |
■等級 |
DOC レッジアーノ |
■ぶどう品種 |
ランブルスコ・サラミーノ ランブルスコ・マラーニ |
■生産者 |
メディッチ・エルメーテ |
■熟成・醸造 |
ステンレス・タンクにてシャルマ方式醗酵 |
■アルコール度数 |
11.0% |
ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】
イタリアワイン|クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・セッコ
赤ワイン スパークリングワイン 辛口
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メディッチ・エルメーテ Medici Ermete & Figli s.r.l.
かつてフィレンツェで権勢をふるった名家、『メディチ家』所有のワイナリー
13世紀初頭フィレンツェ郊外の大部分の土地を所有していた大地主メディチ家は、貴族出身者が国家の中枢を担うイタリアにおいて初めての平民出身の成功者として国民に愛され、18世紀中頃まで権力をふるいました。4-5世紀に亘るメディチ家の歴史の中で、トスカーナ州のメディチ大公国から、系列ファミリーがフィレンツェを離れて、イタリアの各地に移り住みました。一人はイタリア中南部のサルノ地方、一人はミラノ領主エスフォルツァ家、そしてまた一人はワイン造りを志しエミリア・ロマーニャ州へと移りました。200年以上の時が流れ、今のメディチ・エルメーテ家があります。彼らはフィレンツェの正統なメディチ家の流れを汲み、何代かに亘りいくつかの結婚を通じて、エミリア・ロマーニャ州の領主の一人となり、現代ではワイン造りに携わっています。
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2018年 9月6日 モトックスの試飲会 マーケティングの責任者アレサンドロ・メディッチ氏と記念撮影
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