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プピッレ ポッジョ アルジェンタート ファットリア・レ・プピッレ

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トスカーナ・マレンマ地方モレッリーノ・ディ・スカンサーノを代表する
プレミアムワイナリー『プピッレ』が手掛ける
ふくよかで豊かなブレンドタイプの高品質な白ワイン

黄桃やオレンジをイメージするフレッシュで旨味豊かな果実味
心地よいハチミツの旨味を感じます。

膨らみがあり、ふくよかで余韻の長い旨味豊かでバランス良い1本です。

麦ちゃん評価

4.1点

ワイン情報
■タイプ 白 辛口
■産地 イタリア トスカーナ (Italy)
■等級 I.G.T. トスカーナ
■ぶどう品種 ソーヴィニヨン・ブラン60 % プティ・マンサン25 % トラミナー10 % セミヨン5 %
■生産者 ファットリア・レ・プピッレ
■熟成・醸造 ステンレスタンクにて16℃前後で発酵。マロラクティック発酵は全体の3分の1に行う。ソーヴィニヨン・ブラン、トラミナー、セミヨンはスティールタンクで5ヶ月、プティ・マンサンは容量500リットルの新トノーで熟成
■アルコール度数 13.0%
麦ちゃん ワインブティックヴァンヴァン
テイスティングコメント
2018年ヴィンテージコメント (2023年5月25日試飲)

黄桃、オレンジなどを思わせる果実香、ハチミツ香、白い花をイメージするフローラルな風味、オイリーな風味、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中に黄桃をイメージするフレッシュで旨味豊かな果実味がハチミツの旨味を伴い豊かに広がります。比較的豊かな酸と程よいミネラを感じ、旨味豊かに膨らみ、しっかりした骨格を備えています。余韻は長く果実の豊かな旨味が後味に心地良く残ります。黄桃やオレンジをイメージするフレッシュで旨味豊かな果実味、心地よいハチミツの旨味、膨らみがあり、ふくよかで余韻の長い旨味豊かでバランス良い1本です。

麦ちゃん評価4.1点
お料理バナー

鶏肉のフリッタ―、ガーリックシュリンプ、白身魚のフライあんかけソース、ホタテ貝のムニエル

※麦ちゃん評価とは?

ワインブティックヴァンヴァン本店【会員特別価格商品】

イタリアワイン|プピッレ ポッジョ アルジェンタート 2018
白ワイン 辛口

当店通常販売価格 ¥ 2,315 税込
会員特別価格 ¥ 2,280 税込
  • イタリア
  • 白ワイン辛口
  • 麦ちゃん評価4.1点
クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
[ 21 ポイント進呈 ]
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在庫数 3
生産者情報

ファットリア・レ・プピッレ Fattoria le Pupille

マレンマ地方モレッリーノ・ディ・スカンサーノを代表するプレミアムワイナリー、ファットリア・レ・プピッレ。その歴史は、たった2haの畑から始まります。1960年代、現オーナーであるエリザベッタ・ジェペッティ氏の義父アルフレッド氏は、スカンサーノ村ペレタ地区にある、2haの畑を購入し、自家消費用や顧客贈答用としてワインを造り始めました。ボルドーワイン好きだったアルフレッド氏は、友人で当時アンティノリの醸造責任者だったジャコモ・タキス氏に相談し、サンジョヴェーゼの木の一部を伐採し、カベルネ・ソーヴィニヨンを接ぎ木していましたが、ワイン造りはあくまで趣味の一環でした。そんなワイナリーに転機が訪れたのは、1985年。実の親のように慕っていた義父がなくなった年、エリザベッタ氏はこのワイナリーを受け継ぐことを決意。「この地で偉大なワインを造りたい、その目標に生涯をかけよう」という思いを抱きます。当時エリザベッタは弱冠20歳。若い女性がワイナリーを経営するには、想像を絶する苦悩が待ち受けていました。しかし、義父の古くからの友人、ジャコモ・タキス氏にアドバイスをもらうという幸運に恵まれ、タキス氏に一からワイン造りを教わります。そして1987年、カベルネ・ソーヴィニヨン100%のフラッグシップワイン「サフレディ」をリリース。振興地マレンマのスーパートスカーナとして注目され、90年代には早くも世界的評価を得るまでに成長します。現在では各国トップレストランのワインリストに加わり、2004年ヴィンテージがワイン・スペクテーター誌で97点を獲得するなど、その地位をゆるぎないものとしています。

1992年にモレッリーノ・ディ・スカンサーノ協会が設立されたとき、エリザベッタ氏はその功績を認められ、初代会長に任命されました。徐々に畑を拡大し、現在は、スカンサーノとマリアーノの間に点在する75haの畑を所有しています。 また、コンサルタントには、これまでクリスチャン・ル・ソメール氏(元シャトー・ラトゥール、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトの海外ワイナリー担当)、リッカルド・コルタレッラ氏が、そして現在、天才エノロゴと称される新進気鋭のルカ・ダットーマ氏が就任しています。

過去のテイスティングコメント
2017年ヴィンテージコメント (2019年7月23日試飲)

黄桃、アンズなどを思わせる果実香、ハチミツ香、白い花をイメージするフローラルな香り、僅かに石灰質を感じるミネラルなどが香ります。口の中にフレッシュですがよく熟した印象の果実の味が豊かにストレートに飛び込んできます。比較的強く綺麗な酸と ミネラルに富み、爽やかですが、メリハリがあり、しっかりした骨格も感じます。余韻は長く、果実の旨味と共に僅かに苦味と収斂性が後味に現れます。よく熟した果実味がハチミツをイメージする旨味と共にストレートに広がり、強くハッキリした綺麗な酸と ミネラルに富み、次第にアミノ酸を意識する旨味が現れ、旨味豊かですが、爽やかな象も受け、しっかりした骨格も備えた上質なイタリアの白ワインです。

麦ちゃん評価 4.1点