くうちゃん水換えの巻

くうちゃん水換えの巻
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こんにちは。

アシスタントのユミです。

昨日仕事が終わり、家に帰ってふと見て気がついた。

くうちゃんの水槽汚い・・・。

しかたがない・・・。洗うか・・・。

まず、くうちゃんを水槽から出し、ダンボールに入れた。

「くうちゃん、しばらくここで待っててね。」

え~と。まず温水ヒーター等の小物を洗っちゃおう。

ゴシゴシ洗っていると

ガリガリ。ガリガリ。

「うんっ?なんだこの音は?」

ソファでくつろいでいたラッキーも(我が家の愛犬)首をあげて、キョロキョロ。

ふと、テーブルの上のダンボールを見ると

「ああ~!」

ワインブティックヴァンヴァン

脱走兵発見!

ラッキーもあわてて駆け寄ってきた!

「駄目~!くうちゃん!」

ガリガリ!ガリガリ!

人の言う事など全く無視。

一心不乱にダンボールから出ようとしている。

そんなくうちゃんの姿に恐ろしさを感じたのか

ラッキーは逃げ腰・・・。

ワインブティックヴァンヴァン

あちゃ~!

「くうちゃん駄目、駄目。」

「ラッキー大丈夫、大丈夫。」

大騒ぎ状態。

とりあえずくうちゃんのダンボールのサイドをガムテープで留め、身柄確保!

「もう、くうちゃんは油断できないなぁ~。」

でも高くなったダンボールの塀の中でもがいてる、くうちゃんちょっと可哀想だな。

ダンボールの側面にいくつか窓用の穴を作ってあげてみた。

「くうちゃん!」

ワインブティックヴァンヴァン

ニョ~。

顔が出た!

わぉ!

これにはラッキーまたビックリ!

その後、何回も首を出すくうちゃんにビビリまくり

私の傍から離れようとしないラッキーでした。

ワインブティックヴァンヴァン

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