{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント

ワインブティックヴァンヴァン店主 ソムリエ麦ちゃんこと麦島泰彦(日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ&ワインアドバイザー)

クライン・コンスタンシア リースリング
クライン・コンスタンシア
南アフリカワインの発祥の地とも言える
コンスタンシアのリースリング。
リースリングらしいオイリーな風味を強めに意識し
旨みの要素が濃い果実味が豊かに広がります。
強いミネラルと酸を備え、骨格のしっかりした1本です。
今後の熟成が大いに期待できるポテンシャルを感じます。

麦ちゃん評価:4.15+点


クライン・コンスタンシア Klein Constantia

コンスタンシア・エステートの歴史は、1685年まで遡ります。これは南アフリカでワインが造られた歴史とほぼ同時期で、ワイン造りの歴史の始まりの場所とも言えます。当時、エステートは渓谷ひとつ分におよぶ面積の土地を所有し、質の良いワインを生み続け、以降、ナポレオンがサント・ヘレナ島に亡命中には、毎日コンスタンシアのワインを楽しんでいたそうです。その後何代も買収や継承を繰り返し、ジョースト・ファミリーの、ダッジー・ジョーストが買収します。特に、18、19世紀に人々に愛された神話的な知名度を築き上げた甘口ワイン、”ヴァン・ド・コンスタンス”の再生は広く称賛されました。その後もジョースト・ファミリーによって約20年に渡り、様々な賞を取り続け、2012年よりフランス、ボルドーのCh.AngelusとCh.Cos d'Estournelの元オーナーのジョイントベンチャー、Anwilka Vineyardsと合併し、更なる飛躍を遂げています。白桃などの果実味豊かな香りが立ち込め、長く続くアフターには土壌由来のミネラリティを感じることができます。

商品画像

リースリングらしいオイリーな風味を強めに意識し、旨みの要素が
濃い果実味が豊かに広がり、強いミネラルと酸を備え
骨格のしっかりした1本
南アフリカワイン|クライン・コンスタンシア リースリング 2015 白ワイン 辛口

クール便は別料金(地域と本数によって異なります)
当店通常販売価格 ¥ 3,019 消費税込 ¥ 3,320
[ 30 ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
■タイプ 白 辛口 (White Wine)
■産地 南アフリカ W.O.コンスタンシア (South Africa)
■ぶどう品種 リースリング 100% (Riesling)
■生産者 クライン・コンスタンシア
■熟成・醸造 低温醗酵、6ヶ月間シュールリーで熟成をして清澄作業無しで瓶詰め
■アルコール度数 13.5%


麦ちゃんテイスティングコメント (2017年5月7日試飲)

リンゴ、アンズのジャムなどを思わせる果実香、強めに感じるオイリーな風味、蜂蜜香、燻し香、石灰質を感じるミネラルなどが豊かに香ります。口の中比較的強くハッキリした酸と強いミネラルを感じ、爽やかな印象も受けますが、しっかりした骨格を意識します。余韻は長く、後味にミネラルと酸から由来する苦味と収斂性が強めに現れます。リースリングらしいオイリーな風味を強めに意識し、旨みの要素が濃い果実味が豊かに広がり、強いミネラルと酸を備え、骨格のしっかりした1本です。今後の熟成が大いに期待できるポテンシャルを感じます。

麦ちゃん評価 4.15+点  ※麦ちゃん評価とは?



南アフリカのワインの凄さの要因

穏やかな地中海性気候の下、ブドウ栽培に最適な気候に恵まれた南アフリカ・ケープタウン周辺では、350年も前から伝統的に高品質なワインを造り続けてきました。
歴史的には、カリフォルニアやオーストラリアなどの国々より100年以上も早いのです。
しかし高品質なワインが造られるようになったのは1990年代前半にアパルトヘイトが終わってからとなります。アパルトヘイトが終わり、国際市場の中で自由に貿易ができるようになった南アフリカワインは、約600のワイナリーが存在し、数多くの高品質なワインを生産しています。
最近では国際的なワイン大会で数多くの賞を受賞し、世界中のワイン専門家達にも絶賛されている最も注目されている国の一つです。
また、ブドウ畑の景色の美しさは世界一と言われ、訪れる人を魅了しています。

南アフリカ・ケープタウン周辺では、あまり農薬を使用しなくても良いほど、ブドウ栽培に最適な気候に恵まれています。それは、豊かな太陽の恵みと、強い風が様々な病気や害虫を寄せつけないからです。収穫時期( 2月~3月)には、ほとんど全く雨が降りません。一般的には、防カビ剤を必要な時に散布する程度で、防虫剤や除草剤などを使用しないワイナリーが多いのです。
具体的には、例えば、防虫剤を使用せずに、畑にアヒルやホロホロ鳥を放し飼いにしていたり、化学肥料の代わりに鶏糞や有機肥料を使用しています。また、除草剤の代わりにブドウ畑に麦を植えて雑草が生えないようにしているなど、環境に配慮した栽培を行っています。そして収穫は丁寧に手摘みされています。
また、政府による厳しい環境基準(IPW:環境に優しいワイン生産プログラムのガイドライン)が設けられており(世界でも最も厳しい基準の国の一つで、欧米やオーストラリアなどの国々が見学に訪れています)、減農薬・酸化防止剤微量使用、リサイクルの徹底など、環境的にも人体的にも健康的なワイン造りが行なわれています。
酸化防止剤の使用量の許可基準については、ドイツ( 300mg/L以下)やフランス(350~ 400mg/L以下)などのヨーロッパの国々に比べても使用制限量が一番低く設定されています (南アフリカでは250mg/L以下)。保存料(ソルビン酸)なども使用されていません。
収穫量も大抵のワイナリーは平均5~8トン/ヘクタール前後で生産量を抑えながら、むしろより良質なブドウを栽培することに努めています。このように南アフリカでは、生産者ができる限りの自然な方法で丁寧にブドウを栽培しています。