CATEGORY 南アフリカワイナリー訪問記

  • 2022.07.27

ポークパインリッジ シャルドネ 2020 &  ミヤルスト ピノ・ノワール 2020

2022年7月26日(火) 試飲ワイン ポークパインリッジ シャルドネ 2020 麦ちゃん評価 3.9点 販売予定価格 1,645円税込 テイスティングコメント 黄桃、熟したリンゴを思わせる果実香、ハチミツ香、僅かに白い花をイメージするフローラルな香りなどが香ります。口の中に黄桃や熟したリンゴをイメージする果実味がハチミツの旨味を伴いストレートに広がります。程よい酸とミネラルを感じ、旨味豊かに 膨 […]

  • 2019.02.17

南アフリカワイン訪問記-南アフリカから日本に向けて飛び立ちます

アッと言う間の南アフリカでした エルギンからケープタウン空港へ渋滞もなくスムーズに到着。 レンタカーを返してチェックインカウンターへ(パンクの件も問題なくクリア) 自分へのお土産としてスプリングボックのユニホーム(南アのラグビーナショナルチーム)を購入。 1995年南ア開催のワールドカップの表彰式で マンデラ大統領が優勝トロフィーをキャプテンに渡す写真をバックに記念撮影しました。 今年9月、日本で […]

  • 2019.02.16

南アフリカワイン訪問記-シダバーグ訪問

ロック・アートと洞窟を観光したあと、 10時のアポイントメントでシダバーグ・エステートを訪問しました。 辺境の地にある近代的なワイナリーでした。 昨日試飲したドリフックの2018年のピノ・ノワールをボトリングしていました。 私たち二人が来るのを待って今日ちょうどボトリングを始めたということです。 ボトリング中のワインを試飲させて頂きましたが やはり素晴らしいピノ・ノワールです。 オーナーそして醸造 […]

  • 2019.02.16

南アフリカワイン訪問記-古代人が描いたロック・アートを見学

朝食はダウィが手造りしてくれました。 10時にシダバーグ・エステートのデイビッド氏と待ち合わせでしたので、 その前に、ロック・アートの観光に連れていって頂きました。 スペアタイヤで砂利道を引き返すのは危険で、再度パンクしたら予備が無いということで、 他のスタッフが新しいタイヤを買って交換しておいてくれることになりました。 何からなにまでお世話になります。 洞窟の中のサインは落書きではなく、歴史的人 […]

  • 2019.02.15

南アフリカワイン訪問記-ハーテンバーグ訪問

ドリフックから車で約4時間 三宅氏と運転を交代しながらステレンボッシュまで帰ってきました。 今回最後のワイナリーはハーテンバーグです。 昨年に続き2度目の訪問です。 1692年設立の南アフリカを代表する老舗かつプレミアム・ワイン生産者の一つです。 敷地内の畑の高低差は標高で280m。畑の斜面は、北、東、西向き。その土地を使って それぞれの最適な品種を栽培しています。平均気温は年間で12-26℃。年 […]

  • 2019.02.15

南アフリカワイン訪問記-ドリフック訪問

ドリフックで素敵なご夫婦と素敵なピノ・ノワールに出会う スペアタイヤに交換しドリフックにようやく到着しました。 ブドウ畑はシラー2ヘクタール、ソーヴィニョン・ブラン2ヘクタール、ピノ・ノワール1ヘクタール 合計5ヘクタールの非常に小さな農園です。  オーナーのデュ・トイ・ファミリーはケープタウンに住み、 醸造はシダバーグ・エステートのデイビッド氏が行っています。 ですので、ドリフックにはブドウ畑が […]

  • 2019.02.15

南アアフリカワイナリー巡り今回の最大のピンチ!

これ以上ないアクシデントに遭遇 ティアフックで三宅氏と運転を交代し、麦ちゃんの運転でドリフックに向かいました。 登ってきたオフロードの山道を下り、ケープ・ナミビアルートに一端戻り、舗装された広い道路を 少し北上してから今度は右側に曲がり、同じような延々と続く山道を急激に上って行きました。 日本車に比べ車体の重いフォルクスワーゲンは砂利道でも安定した走りをみせ、 結構飛ばしても大丈夫です。 ドリフッ […]

  • 2019.02.15

ティアフック訪問

砂利道のオフロードをひたすら走ること30分ティアフックはまさに秘境にあ有り! ピケットバーグからケープ・ナミビアルートを北上し約30分、左に曲がり、いよいよ砂利道に突入! 車を走らせること約30分急斜面を登り急激に標高を上げます。 風景も一変し、岩山がゴツゴツしており、 ここにサボテンが生えていればまるでメキシコの様相です。 ここに本当にワイナリーがあるのだろうかと思っていたらワイナリーの標識を見 […]

  • 2019.02.15

ランチ(チカ・チキン)

秘境に向かう前にちょっとランチタイム ウィルドハーストを出発し次の目的地ティアフックに向かう前、 この辺りでは大きそうな街ピケットバーグでお昼ご飯にしました。 南アフリカのケンタッキーみたいなイメージのチカ・チキンでお腹を満たして、 いよいよ砂利道が予想されるオフロードに突入します!

  • 2019.02.15

ウィルドハースト訪問

美人ワインメーカーが手掛ける個性的だが高品質なワインに出会う エルギンを7時に出発して、デイビットの新しいお店があったマルムスベリーまで約2時間、 ここで三宅氏と運転を交代して、ケープ・ナミビアルートを延々と北上します。 真っすぐな道路を120km位のスピードで快適に飛ばしていきます。 途中ケープ・ナミビアルートを左折し、約3時間で最初の訪問ワイナリーに到着しました。 ワイルドハースト・ワインズは […]

  • 2019.02.15

エルギンのホテルでの朝食

プチホテルでの朝食 男二人の手作り朝食は昨日まで、残り3日は朝食が提供されます。 本日の最終目的地はシダバーグ、砂利の道を延々と走る強行日程です。 朝7時にホテルを出発しました。 運転を三宅氏と交代でしながら、途中でワイナリーに2ヶ所立ち寄り、 最終シダバーグのドリフックで宿泊します。

  • 2019.02.14

エルギンのプチホテルへ宿泊

ポール・クリーヴァーの近くのプチホテルに宿泊 ポール・クルーヴァーのリーズルさんの計らいでワイナリーの近くの プチホテルで宿泊しました。 リーズルさんからポール・クルーヴァーのレストランのディナーに誘われていましたが、 麦ちゃんは少し風邪気味なのと時差ボケがまだとれず体調が優れないので、 三宅氏一人だけが会食に行き、ホテルでのチェックインのあと食事もとらずに爆睡してしまいました。 明日の強行日程に […]

  • 2019.02.14

ドルニエ訪問

こちらも昨年訪問しましたが、再度の訪問です。 ドルニエの芸術的な外観は何度訪れてもシャッターをつい押してしまいたくなります。 「ワインはアート(芸術)だ。」 そう言い切るオーナーのクリストフ・ドルニエ氏は、ドイツ人画家です。 彼のワインは、2004年12月、南アフリカのプレミアムワイン盆地のステレンボシュ地区で誕生しました。 1995年に設立されて9年目に初リリースされたのです。 デビューして間も […]

  • 2019.02.14

キアモント訪問

キアモントのプレミアムクラスは見逃せません! 昨年に続いてキアモントを訪問しました。 ワインメーカーのアレックス氏に案内して頂きました。 キアモントは2007年が初ヴィンテージのステレンボシュにある小さな新興ブティック・ワイナリーです。 周りはステレンボシュ山脈とヘルダーバーグ山脈に囲まれています。 彼らは、この恵まれた自然環境をワインで表現することを目的にしています。 その為、科学より自然を優先 […]

  • 2019.02.14

ロングリッジ訪問

ロングリッジの素晴らしいソーヴィニョン・ブランに出会う 昨年に続いてロングリッジを訪問しました。 ロングリッジは、ステレンボシュの南側、ヘルダーバーグ山脈の斜面に位置しています。 この地域は、他のステレンボシュ地区より2~3度気温が低く、年間降水量800ml。 土壌は、花崗岩 質の下に鉄分の多い粘土質があり、これによって保湿性があるが、 必要な年には灌漑できるようにしているという理想的な環境です。 […]

  • 2019.02.14

ポール・クルーヴァー訪問

ポール・クルーヴァーでリーズルさんと再会 ステレンボッシュから約1時間、朝8時半頃エルギンのポール・クルーヴァーに到着 昨年に引き続き2度目の訪問です。 昨年は雨が降ってしまい、畑を見ることが出来ませんでしたが、 今回はリーズルさんの運転するSUVで畑を案内して頂きました。 リーズルさんは社長ポール・クルーヴァー氏のお姉さんでマーケティングマネージャーです。 昨年大きな山火事がおき、ブドウ畑は大丈 […]

  • 2019.02.14

カノンコップのゲストハウスでの朝食

男二人の手作り朝食4日目 カノン・コップのゲストハウスでの最後の朝食です。 大急ぎで作った簡単ブレックファースト。 本日はエルギンに移動してポール・クルーヴァーにお世話になります。 オーナーのヨハン・クリッチ氏に感謝の挨拶をして、 カノンコップを後にしました。 4泊もさせて頂きありがとうございました。

  • 2019.02.13

ステレンボッシュのフレンチレストランでのディナー

ヴィニマーク社のエルザンヌさんご夫妻との会食 ヴィニマーク社はブーケンハーツクルーフ、クローヌ、グレネリー、ハーテンバーグなどの 販売に関する代理を行っている会社です。 それによりワイナリーは受注などの煩わしい業務が無くなり、 ワインの生産に集中出来ることになります。 三宅氏と長年交流が深い、エルザンヌさんがご夫婦で私たちを招待してくれました。 ステレンボッシュの街中のフレンチレストランです。 最 […]

  • 2019.02.13

ポルセレインバーグ訪問

カリー・ロウ氏はバイクに乗って颯爽と現れました デイビットに途中まで先導してもらい、国道から砂利道にはいるところでお別れして、 ポルセレインバーグに向かいました。 一つ目の標識を通り過ぎて、二つ目の標識を右に曲がるよう案内されましたが、 砂利道をいくら走っても二つ目の標識はありません。 灼熱の太陽の下、延々と続く太陽の下、たまりかねて電話で確しました。 どうやらずいぶん通り過ぎたようで、引き返しま […]

  • 2019.02.13

デイビットとのランチ

リーベックを後にし、近くの人気レストランでデービットとランチの約束が1時30分 3人それぞれ違うメニューですが、 人気のレストランだけあってかなり満足♪ 「アンドレに留守番を頼んでいるからね。 彼のワインをテイスティングして欲しい。」 仲間に対するデイビットの優しい心遣いが伝わります。 シティー オンナ ヒル ホワイト 2017 アンドレ・バレンス シュナンブラン 85% 他マスカット・アレキサン […]

  • 2019.02.13

リーベック訪問

まるで工場のような巨大なワイナリー!これで中規模なんです 外観はまるで何の変哲もない会社の印象です。 マーケティングセラー・マネージャーのカラさんと醸造責任者のアリシアさんに案内して頂きました。 農業協同組合形式のワイナリーということで組合員メンバーの写真が飾られていました。 1941年設立の南アフリカでは中規模なワイナリーということですが、 個人的感覚からすると大規模な巨大ファクトリーです。 今 […]

  • 2019.02.13

デイビット&ナディア訪問

デイビット・サディー氏との再会 ステレンボッシュのカノン・コップを7時15分頃出発し、 渋滞もなく約1時間でデイビット&ナディアに到着しました。 三宅氏と商談をするデイビット セラーは変わらずレンタルしているとのことでしたが コンクリートタンクが増設されていました。 アンドレ・バレンス氏とのも再会出来ました。 彼はデイビットのワイン造りを手伝いながら、自分自身のワインも手掛けています。 前のデザイ […]

  • 2019.02.12

コンスタンシア エイトサフ訪問

ガラス張りの近代的ワイナリー コンスタンシア エイトサフ コンスタンシア・グレンとスティーンバーグの中間辺りに コンスタンシア・エイトサフがありました。 ロビンソン&シンクレア(南アのワイナリーを紹介する代理店)のシュナイ氏の紹介です。 ガラス貼りの近代的ワイナリーです。 太陽光線の影響は無いのか心配になりますが、ガラス張りにして 完璧な生活感演出しているのかもしれません。 高所恐怖症の三宅氏 ガ […]

  • 2019.02.12

コンスタンシア・グレン訪問

小さなワイナリーですが素晴らしい品質!コンスタンシア・グレン 南アフリカワイン発祥の地「コンスタンシア」に来ています。 歴史も古くケープタウンに最も近いワイン産地でさらに風光明媚なため、 多くの観光客がワイナリーを訪れます。 現在コンスタンシアには8軒のワイナリーがあり、コンスタンシア・グレンもその一つです。 小高い丘にある立地のおかげで葡萄が完熟する時期に他より約一時間ほど長く日照を得ることが出 […]

  • 2019.02.12

スティーンバーグ訪問

コンスタンシアで最初に訪問したのがスティンバーグです ヴァンヴァンで取り扱い中のソーヴィニョン・ブランのスパークリングワインの生産者がスティーンバーグです。 現在取引中のインポーターさんが取引を中止するとのことで、 マスダに替わりに取り扱ってもらえないか確認するために三宅氏にお願いしての訪問です。 コンスタンシアの中心地から車で南に約15分程走ったところにスティーンバーグはありました。 レストラン […]

  • 2019.02.12

トカラ再訪問

トカラを再訪問 一昨日2月10日、訪問したトカラのワインは、現在日本には入荷していません。 その際はアポなしで訪問したのでセールスの担当者は不在でした。 今日は三宅氏がアポを取って再度訪問し、担当者の方と打ち合わせです。 一昨日デライア・グラフから撮影した山の裾野のブドウ畑がトカラの畑だったと 案内されて気づき、その偶然に驚かされました。 それがこの絶景です。 そして本日、トカラのジェネラルマネー […]

  • 2019.02.11

カノンコップのゲストハウスでの夕食

男二人の手作り夕食 昨晩、食べられなかったラム肉とソーセージをフライパンで焼きました。 チーズを盛り付けて、ボッシュクルーフで試飲の際残ったワインを飲んで、 ちょっとした二人だけのパティーです。 旅の疲れもピークとなり8時半には寝つきました。

  • 2019.02.11

キャサリン・マーシャル訪問

キャサリンの新たな醸造所の見学 キャサリンには昨年6月に来日された際に、 ヴァンヴァン立ち寄ってもらって以来の再会です。 ヴァンヴァンの「くうチャン」は元気かと聞かれました。 (ちなみにヴァンヴァンの事務所にいる亀のことです) どうもくうちゃんがお気に入りのようです。 その時のキャサリンとくうちゃん2ショット写真も見せてもらいました。 さて今回の訪問はキャサリンが今までの醸造所を移り、 ステレンボ […]

  • 2019.02.11

ステレンラスト訪問

仲良し兄弟で経営する規模が大きい家族ワイナリー 1928年設立のステレンボシュ地区の名門。 現在は兄弟二人がワイナリーを運営しています。 兄コビー氏はブドウ栽培と経営を担当 弟ターティス氏は製造とマーケティング担当 ワイナリーに入る前は兄弟それぞれ別の道を選んでいたと言います。 兄コビー氏会計の勉強を、弟ターティス氏は歯医者の道を目指していたとのことです。 家族経営のワイナリーとしては、ブドウ畑だ […]

  • 2019.02.11

ボッシュクルーフ訪問

ボッシュクルーフで期待の若手醸造家に合う 1995年設立のステレンボッシュヒルズにある25ヘクタール父と子二人で営む小さな農場。 栽培品種はシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、シャルドネ。 栽培は垣根式で灌漑あり。カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、シャルドネは、 2種類の違うクローンを使用することによりワインを複雑にしています。 小さな農園である為、栽培は細部にも丁寧に管理 […]

  • 2019.02.11

カノンコップゲストハウスでの朝食

三宅氏と手造り朝食 昨晩は買い出ししたソーセージとラム肉を焼いて食べる予定でしたが、 長旅の疲れで夕食を食べずに二人とも爆睡しちゃいました。 今朝はお互い協力して朝食が完成! 男二人にしてはまずまずの出来でしょう。 渋滞が予想されるため 朝8時にカノンコップのゲストハウスを出発しました。 まずはボッシュクルーフに向かいます。

  • 2019.02.10

トカラ訪問

日本でのインポーターが決まっていないトカラを訪問 ワーウィックでのランチの後、フランシュックへ向かう街道の途中に ある「トカラ」を訪問しました。 以前は三宅氏の勤めるマスダ以外のインポーターが扱っていましたが、 現在日本へ未輸入となっています。 麦ちゃんのたっての希望もあり訪問しました。 2000年に初リリースしたこのワイナーは、南アフリカの銀行家、ヘリット・フェレイラによって設立されました。 T […]

  • 2019.02.10

ワーウィックでランチ

ワーウィックでピクニックランチ 午前中ケープタウンからステンボッシュまでは三宅氏の運転でしたが、 午後からは麦ちゃんが運転しました。 カノンコップのゲストハウスで少しゆっくりしたあと、 カノンコップとは道を挟んで向かい側にあるイメージ位近距離の ワーウィックでランチをとりました。 昨年のツアーでも訪れたワーウィックですが、ピクニックランチで有名です。 日曜ということもあり家族連れでに賑わっていまし […]

  • 2019.02.10

ケープタウン到着!宿泊先のカノン・コップのゲストハウスへ

カノン・コップのゲストハウスに感激! 2月10日現地時間午前9時15分ケープタウン空港に降り立ちました。 まずは日本円を南アフリカランドに両替 そしてポケットFiWiとワイナリー連絡するための携帯電話をレンタル 日曜日なのかスタッフが一人しかいないのでかなり時間が掛かりました。 そしてレンタカーを借りていよいよ出発です。 借りた車はフォルクスワーゲン 日本車に比べ重量感があり、一般道を100KM超 […]

  • 2019.02.10

シンガポールから南アフリカへ

機内食は3度でした 途中ヨハニスバーグで給油して約14時間のフライトです。 ボヘミアン・ラブソディーを含め4本の映画をみました。 狭い機内ではなかなか眠れません。 途中機内食は3度でした。 乗り継ぎを含め長ーい長ーいケープタウンへの旅、 ようやく南アフリカに到着しました。

  • 2019.02.10

シンガポールに入国しました!

シンガポールの夜 シンガポールで乗り継ぎ時間が約8時間あるので、 シンガポールらしい食事を楽しもうということになり、空港から外に出ることにしました。 インフォメーションセンターで屋台のような賑やかな場所はないかとお聞きし「ロウ・パ・サ」 というところを紹介されました。 空港駅から電車で12駅目のとろにあり、順調に行けば30分位でしょうか。 三宅氏と試行錯誤を重ね何とか辿り着きました。 ここが「ロウ […]

  • 2019.02.10

関空からシンガポールに向かっています

シンガポール航空は快適です 関空を11時に飛び立ってまずはシンガポールに向かっています。 昨年2月の南アフリカ訪問もそうでしたがシンガポール航空は食事も美味しく エコノミー席で狭いながらも快適な空の旅を過ごせます。 客室乗務員の方も皆さん親切です。 今日の食事も美味しく頂きました。 デザートにハーゲンダッツ・アイスクリームが出てきてビックリ! ワインは白はチリのソーヴィニョン・ブラン、赤はスペイン […]

  • 2019.02.09

関空より飛び立ちます!

関西国際空港から南アフリカに向け日本を飛び立ちます シンガポール航空のチェックインカウンター前で三宅氏と9時に待ち合わせです。 三宅氏は南アフリカのケープタウン大学の大学院出身で、卒業後は自ら南アフリカワインの 輸入業をスタートし、今は株式会社マスダに勤務し日本への南アフリカワインの普及に尽力しています。 日本における南アフリカワインの第一人者と言える人物です。今回は彼との二人旅となります。 メチ […]

  • 2019.02.08

南アフリカに向け飯田市を出発しました!行ってきます

信州飯田市を出発して4回目となる南アフリカの旅スタート 2019年2月8日長野県飯田市を15時30分発の名古屋行きの高速バスに乗り込み いよいよ南アフリカに向けて出発です!名古屋までは2時間程 名古屋からは新幹線で新大阪まで約1時間 新大阪から御堂筋線でなんば駅で乗り換えました。 なんば駅で南海本線に乗り換えです。 急行に乗り関西空港駅のひとつ手前のりんくうタウン駅で降りました。 ホテルのシャトル […]

  • 2018.03.01

ケープタウン空港から羽田空港へ

ケープタウン空港まで三宅氏に送って頂き、そこで別れました。 三宅氏はこれからあと一週間程ワイナリーを回るそうです。 麦ちゃんの体調不良はほとんど昨晩で回復しましたが、三宅氏も昨日より良くなったようです。 これからあと一週間大丈夫かと心配ですが、頑張って下さい。 10時40分発のシンガポールエアラインに乗り日本に向かいます。 今回の各ワイナリーでの素晴らしいおもてなしに感謝し、南アフリカを飛び立ちま […]

  • 2018.02.27

ドメイン・ブラハム(パール)に宿泊

今やステレンボッシュ市長となったドメイン・ブラハムの 醸造家兼オーナーのヒーシー・ラテガンさんを ステレンボッシュ市役所に表敬訪問しました。 市長のコスチュームを着て撮影に応じて下さいました。 マスダの三宅氏曰く 「日本人でステレンボッシュ市長室に入ったのはうちらが初めてちゃうか」 大阪弁です。 ミニ・マンデラの像が飾ってありました。 三宅氏曰く「普段は世話焼きのおばちゃんやで」 本日はブラハム家 […]

  • 2018.02.27

ラステンバーグ(ステレンボッシュ)

辺境のバンシュックからステレンボッシュの中心シモンズバーグに移動しました。 ラステンバーグのワイン醸造の歴史は1682年(約330年)にまで遡ります。 現在の家族がワイナリーを運営するようになったのは1941年からで、 ピーター&パネラ・バロウ夫妻が所有し1987年より、 彼らの息子であり現在のオーナーであるサイモン・バロウ氏が継承しています。 ステレンボッシュの中でも標高(180~450m)の高 […]

  • 2018.02.27

レインボーズ・エンド(ステレンボッシュ)

他のツアー参加者とはケープタウン空港で別れ、南アフリカ専門ワイン商社の三宅氏と2人行動となります。 空港でレンタカーを借りて当店独占販売のレインボーズ・エンドへ向かいます。 ステレンボッシュの小地区バンシュックにある家族経営のワイナリーです。 非常に山深い山中にあり、 南アフリカのケープタウン大学の大学院出身で、卒業後は南アフリカワインの 日本への普及に尽力している三宅氏でさえ道に迷い辿り着くのに […]

  • 2018.02.26

ウオータークルーフ(ステレンボッシュ)

灼熱のスワートランドからステレンボッシュでも海に近いウォータークルーフにやってきました。 整備されたブドウ畑が絵画のように綺麗に続いています。 イギリスでワイン輸入業で成功した現オーナーのポール・ボートゥノウ氏は、自らのワイナリーを立ち上げるため理想な土地を探し求めました。 コートドール、シャブリ、ポイヤック、バローロなども調査したが、10年かけて調査した結果、行きついたのがフォルス湾を眼下に見下 […]

  • 2018.02.26

デイビット&ナディア(スワートランド)

ケープタウンより北に位置する内陸部のスワートランドは 痩せた大地の続く、乾燥し高温で寒暖差の激しい地域です。 スワートランドでは、この地域らしい高品質なワインを造る目的で、 Swartland Independent Producers(SIP)が組織され、特に若手の醸造家達が、 ビオディナミを含めた自然農法で優れたワインを生産し、 今最も注目を集めているワイン産地となっています。 彼らもそもメン […]

  • 2018.02.25

ケープ半島観光

2月25日はワイナリー訪問はありません。 ケープ半島を急ぎ足で巡ります。 ケープ半島の西、大西洋側のハウト湾でオットセイを見にドイカー島へ向かいました。 ドイカー島まで約15分所要時間約40分のクルーズです。 想像以上の数に驚かされました。 ケープ半島を横断し、インド洋側のボルダーズビーチにやってきました。 ケープペンギン(英名アフリカペンギン)の生息地として知られています。 ちょうど繁殖時期と言 […]

  • 2018.02.24

ポール・クルーヴァー(エルギン)&夕食

いよいよポール・クルーヴァー訪問です。 今から約15年前、南アフリカワインにハマるきっかけとなったのが、このポール・クルーヴァーとの出会いでした。 一度は訪問したいと思っておりましたが、その夢が叶う時がようやく訪れたのです。 ポールクルーバー・ワイナリーは、南アフリカ・ケープタウン周辺では 平均気温が最も低いエルギン地区にあります。 ここは、フランス・ブルゴーニュ地方とほぼ同じ気候で涼しく、 その […]

  • 2018.02.24

南アフリカワイン訪問記-ストーム(ウォーカー・ベイ)

ウォーカーベイのヘンメルアード地区の極小規模な生産者です。 本拠地はアッパー・ヘンメル・アード・ヴァレーにありますが、 ヘンメルアード地区に3ヶ所に異なるテロワールの畑を 契約農家から借りてワイン造りを行っています。 契約農家から借りているとは言え、その栽培は彼の納得いくものになるよう 細部に渡って指示を行っています。 一番標高の低いヘンメル・アード・ヴァレーのストーム・フレダの畑は粘土質土壌で一 […]

  • 2018.02.23

南アフリカワイン訪問記-グランプロヴァンス(フランシュック)&レストランでディナー

ブーケンハーツクルーフからフランシュックの街の中を通過してすぐ、グランプロヴァンスはありました。 当店扱いのエンジェルティアーズシリーズのワイナリーです。 レストラン、美術館などを併設した施設で、ウエディングにも使われるようです。 施設内の醸造所を見学のあと10アイテムのワインのテイスティング スパークリングワインのMCCブリュットとMCCブリュット・ロゼは非常に品質が高くリーズナブル。 導入を検 […]